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愛犬(12歳)が膀胱の移行上皮癌と診断されました。
転移はありませんが、膀胱内にいくつも腫瘍ができてしまっているため、膀胱の部分摘出は不可能です。ピロキシカムは飲ませていますが、あまり効いていません。獣医師からは、他にできることは、
(1)抗がん剤(ミトキサントロン)
(2)膀胱の全摘出
しかないと言われています。
そこで、抗がん剤を選択された方、膀胱の全摘出を選択された方、やってよかった/やらなければよかったなどのご意見をいただけないでしょうか?
大事な家族の一員なので、どうしてもどうしても助けたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

心配ですね・・・・・お気もちお察しします。
役にたつかどうかわかりませんが、我が家の小型ビーグルの女の子も5歳で膀胱の移行上皮癌でした。
ハッキリ確認できた癌の場所は一か所、それも尿道につながる部分とか 腎臓から通じる部分とかではありませんでした。
二か所の病院で意見を聞き、手術する事になりました。
その後二年間は完治したんじゃないかと思うくらいの順調な毎日。
引っ越しをした事が精神的に影響したのかもしれませんが、引っ越しと同時に再発。
それもその子の為を思っての引っ越しだったので 私は大ショックでした。
それからは抗がん剤をしながらですが、9歳まで生きてくれました。
もう10年以上前のことなので 薬の名前や詳しい事は覚えていませんが
家ではオシメで、ワンちゃんにとっては嫌だったと思いますが、よく頑張ってくれました。

年齢が12歳なので、麻酔も心配だし、術後の回復力も心配ですね。
痛い思いをして、最後どういう生活になるのか・・・・
痛い思いをしたのに、ひょっとしたらあまり良い結果が得られないのでは?

抗がん剤の副作用はどうなんだろうか?

そういう事を悩まれているのではないでしょうか?

先生に、良く良く相談してみて下さい。
セカンドオピニオンを求めるのも良いかもしれません。

大事な大事な家族の事です。納得いくまで考えて決めた事なら
ワンちゃんも受け入れて頑張ってくれますよ。
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膀胱の移行上皮癌は、発生率が高くないので実際に経験した方の回答は得られないかもしれませんね。


腫瘍の種類も発生時の年齢も異なるので、あまり参考にはならないと思いますが、我が家の場合を書いてみます。

二年前に17才で死んだ我が家のパピヨンは、16才の時に口腔の扁平上皮癌になりました。
この扁平上皮癌も基本的には手術により除去するのですが、年齢的な問題と既に腎機能が低下していたので麻酔はリスクが高いので手術はしませんでした。
また、放射線治療も体力的に厳しいと言うことで行いませんでした。

積極的な治療は行わず、サプリメント(センダンα)を使用したのみです。サプリメントの効果は不明ですが、発症から11ヶ月は生きてくれたし、また17才と言うおそらく平均的な犬の寿命よりは長く生きてくれたので、手術等をしなかった事について後悔していませんし、正しい判断だったと思っています。
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ついでに・・どちらを選択しても 助かれば「良し」になる



どちらを選択しても 駄目だった場合は 「もう一つの方が良かった」と悔いる・・

結果は同じです・・

他人のペットの判断は あなたのペットには役立ちません
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