プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

掃除などをする際の除菌する商品について、
お店でも除菌する商品として、ほとんどが
アルコールが使われているものです。

アルコールだと手が荒れるのでネットで
調べてみると、次亜塩素酸水(微酸性)が非常に
良い(食品添加物にも使われているため、安全性が
高く、除菌できる菌の種類もアルコールより多く、
手も荒れない)というのを見ました。

しかし、次亜塩素酸水は、一般に流行っていないですよね。
そこまで良いなら、色々な商品が売られていたり、お店などで、
もっと出回ってても良いと思うのですが。
ということは、次亜塩素酸水も何かしらのデメリットなどが
あるのでしょうか?

次亜塩素酸水のデメリットと流行らない理由を
教えていただけると助かります。

A 回答 (2件)

デメリットとしては


・次亜塩素酸ソーダは金属を腐食する怖れがあります。もちろん水洗いすればよいことですが。
・それに希釈した次亜塩素酸ソーダは時間が経つと消毒効果が低下するので消毒用商品としては適さない。

デメリットではないですが
次亜塩素酸ソーダは単価が安いのでこれを希釈して商品化しても商売になりにくい。実際には漂白/殺菌用の洗剤として商品化されているものを賢い消費者は希釈して使用している。

他方アルコールは食品のイメージから何となく安心感があり希釈品であっても価格設定を高くしても売れる。

食品業界では大量に使用するので次亜塩素酸ソーダが多いのではないでしょうか。野菜等の食品の消毒にも使用されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/05 07:55

>次亜塩素酸水のデメリットと流行らない理由を


教えていただけると助かります。

簡単に塩素化合物を生成して、人体に悪影響を及ぼすからです。

http://www.pinet.co.jp/water/enso.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/05 07:53

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