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以前、会社の同僚が追突事故に遭いました。
同僚は、停車中に追突され、車が廃車になるほど大きな事故でした。100%追突した加害者が悪いとのことでした。当時、同僚は、ホンダのロゴに乗っており、3年目か4年目だったような記憶があります。
同僚は、車が廃車になり、新しく買い換えなければならなくなったわけですが、相手側からは車の査定基準(ってゆうのかな?)により、30万円ぽっちしかもらえず、ほとんど自分で支払ったとのことでした。

長くなりましたが、ここで質問です。
このとき疑問に思ったのですが、私は、平成3年式(今から11年前)の車(日産:フィガロ)に乗っています。
当時、200万円くらいの車で、限定生産された車です。
現在でも、人気のある車で、中古車市場では高値(良い状態のもので120万くらい)で売買されています。

もし、私が、追突され車が廃車となった場合、いったいいくらくらい保障されるのでしょうか?
年式からみれば、もう価値はないと思います。
希少価値のようなものも考慮されているのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは 大切な車が全損年式が古いから二束三文まだまだ動いて十分に使えるのに、そうですね一般ではこのような形で交渉します。

10年を超えると新車時の10%くらいが車両価値になりますが中古車市場も加味されますので骨董的なものはそれなりの金額がつきます。今回の場合ですと中古車価格が120万円位で取引がされていることがはっきりと証明できればそこまでは行きませんが新車時の10%を超える金額が支払れる可能性があります。実際にそのようにならないと正確な答えは難しいと思いますが。金額は中古車価格も目安となります。

この回答への補足

骨董的なものは、それなりの金額がつくのですか。
ちょっと心強いですね。
でも、損をすることに変わりはないですね。
事故は起こさないにつきます。
回答ありがとうございました。

補足日時:2004/06/10 22:28
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時価の判断は私の知る限りでは


レッドブック(自動車価格月報)、店頭販売価格、減価償却による計算の3つ有り、保険会社が提示するものは自家用車であればレッドブックによるものと思われます。

店頭販売価格や減価償却による計算で補償して貰うには裁判などで認めてもらわなければ難しいと思います。但し、レッドブックに記載がない車種の場合には店頭販売価格や減価償却の計算で認められるようです。

車両損害では評価損が問題になることがありますが、事故前に買替え予定があり下取り価格が既に判明している場合でないと評価損として補償して貰うことは難しいと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
レッドブックなるものがあるのですか。
初めて聞きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/10 22:27

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