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高校生の女子です。

同年代の女の子たちの大多数が好きであろうジャニーズとか、そういう系統の若い男性俳優・芸能人には興味が沸かない中・・・

佐野史郎さんがダントツで大好きです。

次いで、市村正親さん
もう少し若い年代でいうと、阿部サダヲさん、片岡愛之助さん、大泉洋さん
もっと若くて、大河ドラマで見たV6の岡田准一さん
俳優じゃないけど養老孟司先生も好きです。

この通り、いわゆる「おじさん」が好きなのです・・・。

どうしてでしょう?

「トキメく」という表現が当てはまるのか分かりませんが
役を見ていてとっても面白いし、
会ってみたいなあ、
って、魅かれます。

「父性」が欠落した環境に自分が育ったからでしょうか?

同じように同年代でおじさん俳優が好きな方、
自分がどうしてそうなのか、どう自己分析していますか?

A 回答 (2件)

そういう例を今までよく見聞きしてきました。


それを、ファザーコンプレックスと言います。男性に対する屈折した心情です。おじさん俳優の中に父親を見ているのだと思います。
幼くして母を失った男性が母恋う心情で大人になっても行動するのと同じです。実在の人物よりも美化され、甘味な思いが強化されます。
しかし、そのことを意識することで、やがては少し補正されてゆきます。だんだん「気が済んで」いくのでしょうね。
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「おじさん」たちを評価してくださってありがとうございます。

私も「おじさん」の片割れのくせに、質問者様が挙げられた「おじさん」たちが割りと好きです。

えも言われぬ味がある、深みがある、教養がある、人間味がある、そこはかとなくペーソスが漂っている、肩をたたいて話しかけたくなる、一緒に一杯飲みたくなる、談笑したくなる、共感したくなる…。

夜の渋谷で、「なぜか~、さびしい~、ハチ公さぁんよ~」などと歌いながら、そのハチ公に向かって話しかけている酔っ払いおじさんがいました。「お前、なんでこんなところにいるんだよ。早く帰りな。待ってても、もう、ダンナは来ないよ。ねっ、もうおうちへ帰りな、帰りな…」。

「おじさん」って、こんな人たちばかりです。本人はいたって真剣なんですが、どことなく哀愁を漂わせていて、そして、何となくおかしみがありますよね。ですから、おじさんは、「おじさん」たちが好きなんです。

ご所望の「自己分析」の観点から書けなくてすみませんが、「おじさん」の片割れとして、一言お礼を言いたいと思いました。お若いお嬢さんに好感を寄せていただいて嬉しいです。本当に、ありがとう!
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