プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前にも質問させていただいてます。

「メンテナンスに出したら、車が故障」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8875964.html
「メンテナンスに出したら、車が故障 2」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8877677.html

以前の質問時に説明不足だったり、ちょっと思い違いしていたところもあるので、もう一度、時系列に事情を説明します。

(1) 2014年1月
 中古でCHEVROLET AVEO を購入。年式は2010、走行距離8万キロ。
 購入店はFORDの中古車販売店。
 購入以前にオーバーヒートがあったかどうかは不明。

(2) ~12月
 問題なく使用していた。走行距離は9万キロに。

(3) 12月中旬
 エンジン始動時にときどきガタガタすることがあったが、エンジンマークの点灯はなかった。
 「ガタガタ」とは、古い洗濯機で洗濯物がかたよって、洗濯機が床の上を動いてしまうときの感じ。
 「ガタガタ」いうのはギアをバックに入れたときのみ。

(4) 12月24日
 CHEVROLETの代理店にてメンテナンス。
 メンテナンス内容はオイル、フィルター交換、タイムベルトの交換、エンジン洗浄など。
 費用は日本円で11万程度。

(5) 12月24日夕方
 納車。

(6) ~12月27日
 アクセルを踏むと「きりきり」鳴るが、他は問題なし。
 (これは再度車を持って行った際、マフラーが何かにこすれている音だろうと言われる。)

(7) 12月28日夜
 車を駐車場から出すためにギアをバックに入れたところ、ガタガタという音のあと、エンジンマーク点灯。
 すぐにエンジンを止め、再度エンジン始動したところ、まだ少しガタガタとはなったが、エンジンマークは点灯しなかったので、そのまま近所へ買い物に。問題なく帰宅。

(8) 12月29日朝
 エンジン始動。エンジンマークの点灯なし。

(9) 12月29日
 再度代理店へ車を持ち込む。

(10) 12月30日
 アセレーターの洗浄(費用なし)

(11) 12月30日午後
 納車時に整備士の上司がエンジン始動し、問題なし。
 その後、主人がエンジンを始動し、ギアをバックにいれると、「ガタガタ」となり、HOLDマークが点灯。
 整備士がスキャナー(エンジンの内部をコンピュータで見る装置か?)をつけ、アクセルをふかせてみると、マフラーから白い煙が出たあと、冷却液も出てきた。
 エンジンを止め、エンジンオイルを見て、「水が入っている」と言われる。
 このときエンジンマークが点灯したかどうかは不明。その後、エンジンが始動したかどうかも不明。

代理店側が言い分:
 エンジンの内部は開けていないし、だれもさわれないのだから、代理店の過失ではない。
 どこの整備士に聞いても同じことを言うだろう。
 パッキン(またはカバー?)の寿命だろう。
 それが"偶然にも"ここの整備場で起きただけのこと。
 過去にオーバーヒートがなかったのなら、ダメージは少ないだろう。エンジン内部を分析に出して、ダメージがないようなら、パッキンを交換するなどすればいいだろう。費用を安くしておく。(日本円で5~6万円)

タイミングベルトがだんだんとずれ、(7)でシリンダーヘッドにヒビが入り、そこから水(冷却液)が入ったのでは、と思ったのですが、そうだとすれば、エンジンはかからないはずだということなので、
それならば、やはり、向こうの言い分通り、パッキンの寿命だったのでしょうか。
または他にどんな原因が考えられるでしょう。その場合、それはどんな証拠で示せるでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ギアをバックに入れた時にガタガタと音が出るのはエンジンマウントの劣化(高確率で)



アクセルを踏むと「きりきり」鳴るのはATが滑っているかエンジンが異常燃焼を起こしている。

ガタガタ音とエンジンチェックランプ点灯の原因は別の問題

エンジンチェックランプ点灯したり消えたりする場合は沢山の原因ががあり ダイアノグ診断でチェックする。

HOLDマークが点灯はエンジンが異常をきたしてエンジン保護の為回転数を抑えるために点灯。

(11)アクセルをふかせてみると、マフラーから白い煙が出たあと、冷却液も出てきた。

※排気臭が甘い臭いだったり、排出された水に赤や緑などの色が着いていたか
またオイル臭くないかも確認して下さい。

もしそうであれば冷却水やオイルが排気系に漏れ出しています。

過去にオーバーヒートを起こした可能性が大。

その場しのぎの修理をして販売した可能性あり。

シリンダーヘッドが変形 ゆがむことにより パッキンの気密が損なわれピストンの圧縮圧力が逃げたり
エンジン内部を冷やしているウォーターラインに圧縮圧力が逃げ出してしまったのでは

質問の文面からみるとそう思います。


CHEVROLET AVEOの日本向けは韓国生産

メキシコでは北米生産で中身は欧州GMであるオペル・コルサなのでエンジントラブルは非常に多い。

※部品代の値段が解らないがメキシコの物価を考えたら少し高い気がします。
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この回答へのお礼

エンジンマウントの劣化で「がたがた」という振動が起き、その振動で老化したパッキンから水漏れが誘発されたのでしょうか。

> ※排気臭が甘い臭いだったり、排出された水に赤や緑などの色が着いていたか
> またオイル臭くないかも確認して下さい。
> もしそうであれば冷却水やオイルが排気系に漏れ出しています。

マフラーから出た水は緑色(冷却水の色)だったそうです。
排気系に漏れ出したというのと、エンジンに水が入ったというのは同じことですか。

代理店へ行って、エンジンの写真を撮らせてもらいました。
その写真をつけて、もう一度質問しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8879733.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/04 14:11

すでに皆さんが書かれていますが、今回壊れかけの状態の車を入手したという事でしょう。


12/24にメンテナンスに出す前の振動が症状が出ていたという事なので、メンテナンス後にさらに悪化しただけでしょう。

いくら貴方が納得できなくても偶然の可能性は高いでしょう。

一つ同じような例を
知り合いの整備士の先輩が下取り車の見た目程度が良かったために、自分で乗る事にしたそうです。
本人のチェックでは問題ありませんでしたが、乗り出して半月でエンジンが壊れました。
ばらしてみたらカムにカーボンがこびりついていたりメンテナンスがかなり手抜きだったようで。
ただ半月乗って壊れたわけで、前オーナーのメンテナンスの不良でエンジンが寿命ぎりぎりだったものをたまたま乗っただけです。
結果的に中古で売りに出さなくて店に打撃がなくて良かったと言ってました。
店で売るつもりならヘッドカバーくらい外して一通り調べて事前に危ない物件と解ったとも言ってましたが。
後にそのオーナーの新車のメンテナンスの連絡をした時に、壊れた車は車検~車検の2年間もの間オイル交換をした事が無かったと聞いたそうです。
こういう人も車に乗っているので中古車の購入はトラブルがおきやすいわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

中古車はやはりこわいですよね。日本でもそうなら、メキシコではなおさらです。
車検もあって、ないようなものだし。でも、新車には手が出せないのが悲しいところです。

わたしも向こうの言っていることをほぼ納得してきました。

代理店へ行って、エンジンの写真を撮らせてもらいました。
その写真をつけて、もう一度質問しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8879733.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/04 14:26

24日のメンテナンスに出す前から



ガタガタ」いうのはギアをバックに入れたときのみ。

音が出ていたのですから

何らかの故障していた可能性はありますね。

修理の実費は次々と請求されるので困ったものですね。・・・

車が修理されたときに知り合いの整備士に同行してもらって交渉するしかないような気がします。

専門的とゆうかこれは故障だと言われれば素人は反論しにくいですから・・・

ボロでもトヨタのほうが故障が少ないのでしょうかね・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
主人も「次は絶対トヨタを買う」と言っています。

わたしも向こうの言っていることをほぼ納得してきました。

代理店へ行って、エンジンの写真を撮らせてもらいました。
その写真をつけて、もう一度質問しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8879733.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/04 14:18

>エンジンの内部は開けていないし、だれもさわれないのだから、代理店の過失ではない。



正しいです。

>どこの整備士に聞いても同じことを言うだろう。

そう思います。

>パッキン(またはカバー?)の寿命だろう。

それは拝見しないとわかりません。

>それが"偶然にも"ここの整備場で起きただけのこと。

そういう偶然は、案外良くあることです。

>過去にオーバーヒートがなかったのなら、ダメージは少ないだろう。
>エンジン内部を分析に出して、ダメージがないようなら、
>パッキンを交換するなどすればいいだろう。費用を安くしておく。(日本円で5~6万円)

現地の相場はわかりませんが、今の円安を考慮しても、お安いのでは?

>タイミングベルトがだんだんとずれ、

そういうことは起こりえませんので、考察から外してください。

>シリンダーヘッドにヒビが入り、そこから水(冷却液)が入ったのでは、と思った

あり得ないですよ。

>他にどんな原因が考えられるでしょう。

現車を拝見しないとわかりません。

>その場合、それはどんな証拠で示せるでしょうか。

いかなる事情があるにせよ、質問者さん側が証拠を示すことは不可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたしも向こうの言っていることをほぼ納得してきました。

代理店へ行って、エンジンの写真を撮らせてもらいました。
その写真をつけて、もう一度質問しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8879733.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/04 14:17

大体は、向こうが言ってることや友人の整備士の言っていることが正しいです。



私も詳しくないので『アセレーターの洗浄』がどのようなものか分かりませんが、もしこれによってパッキンに最後の一撃を加えてそれらの症状が出たとしても、パッキンが寿命にきていたのは確かなことでしょう。

回答にタイミングベルトのずれ(切れる、とよく表現されるもの)が書かれていますが、これが起こるとエンジンが再起不能になります。引き取って異音がして、などということなく動かないでしょう。


また友人のいう”今後のことも考えて”というアドバイスにも耳を貸したほうが良いです。あなたが自分でクルマを修理できるけど手間隙がないのでお願いしている、ではなく、できないからお願いしているわけですから、クルマというのは何時かは壊れるものなのだから”仕方ないね”でお願いするしかないわけです。

これが人間なら、医者に頭下げて”どうか助けてください”っていってお願いして、それで手術して3ヶ月で死亡しても、ほとんど泣き寝入りするしかないわけです。(日本ではそんなんでつかまった医者が最近いました)
それに比べれば、お金出したら大抵は直るクルマの故障なんてたいしたではないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたしも向こうの言っていることをほぼ納得してきました。

代理店へ行って、エンジンの写真を撮らせてもらいました。
その写真をつけて、もう一度質問しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8879733.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

(写真を撮らせてもらいに行ったとき、代理店のマネージャーからchiha2525さんの医者うんぬんの話と同じことを言われました。でも、出費はやはり痛いです。)

お礼日時:2015/01/04 14:15

タイミングベルトの裏側はカムシャフトプーリーの歯型に合わせた凹凸がありますから、ズレることは有りません。



ベルトテンショナーの緩みが有ったなら別ですが、テンション不足だったらタイベルを取替えた時のテンション不足ミスです。
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この回答へのお礼

初回から、ずっと回答をいただいて、ありがとうございます。
代理店へ行って、エンジンの写真を撮らせてもらいました。
その写真をつけて、もう一度質問しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8879733.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/04 14:04

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