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僕はいわゆる好景気を知らない世代なのですが、もし現在の日本で、バブル経済のような好景気が発生したら、一体どうなってしまうのでしょうか?

僕の個人的な予想ですと、言うまでもなく新卒者の就職内定率が上がるので、多くの大学生が喜びに包まれると思います。更に、株価や給料・ボーナスなど‥様々なものが上がるので、実社会にはかつての明るさが蘇ってくると思います。
一方で、勉強が苦手な高校生や実業高校生は、間違いなく真っ先に就職を希望すると思うので、国公立・名門私立以外の大学、短期大学、専門学校は恐らく殆どが定員割れに陥ってしまうのかと思われます。

ご回答お待ちしています。

A 回答 (9件)

”新卒者の就職内定率が上がるので、多くの大学生が喜びに包まれ


ると思います。更に、株価や給料・ボーナスなど‥様々なものが
上がるので、実社会にはかつての明るさが蘇ってくると思います。”
     ↑
その通りで、バブルそのものに悪いところは
ありません。
悪いのはバブルが発生したあと破裂することです。
だから破裂させないように出来さえすれば
バブルは問題ありません。

日本は日銀や政府の愚策で破裂させましたが、ドイツは
軟着陸に成功して、事なきを得ています。


”勉強が苦手な高校生や実業高校生は、間違いなく真っ先に
 就職を希望すると思うので、国公立・名門私立以外の大学、
短期大学、専門学校は恐らく殆どが定員割れに陥ってしまうのかと思われます。”
    ↑
これは逆ですね。
バブルになれば、豐になりますから、進学希望者が
増えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:32

バブルになったら、日本人ではなくて優秀な中国人やベトナム人を企業は多く採用し、日本人の大卒生は更に泣きを見ます。

好景気になって会社が潤えば、就職活動に金を使えるので3年で辞めるような無能な日本人よりも、3か国語は流暢に話す留学生を採用します。

株価は上がりますが、給料とボーナスは横ばいで、仕事の時間が増えるだけです。リーマンショック前の好景気の時期も、給料とボーナスは横ばいでしたが、残業時間と休日出勤は増えました。仕事が無ければ働かせませんが、仕事があれば働かせます。また、接待は大変に多くなりますが、飲み会を嫌う20代、30代にとっては苦痛にしかなりません。

好景気になればリストラが多くなります。これは退職金を払える余裕が企業にあるので、追い込み部屋で自主退職を促さなくても、多めの退職金を渡せば辞める人は結構います。空いた穴は、他企業から引き抜いた優秀な人が継ぎます。そうやって、資金力のない企業は人手不足で倒産します。

また、非正規も日本人ではなくて外国人を雇います。

良い事は、非正規でも一人暮らしができる給料は稼げる点でしょう。また、中小企業は人手不足を解消するために非正規を積極的に採用しますが、給料は非正規と一緒です。実際、東北の復興現場が好景気になったと言っても、日給4千円が8千円になったぐらいです。

非正規が一人暮らしができるほど稼げる給料(月20万ほど)になるので、生活保護者は減少するでしょう。ただ、それで子供を大学へ行かせたり、年老いた親を施設へ入れたり、年に1回旅行へ行ったり、などはできません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:33

これから起こるとすれば、バブル景気でなくハイパーインフレですね。


給料や物価がどんどん上がり、見かけだけの商品や無駄の機能の付いた商品が高額で出回ります。
日銀が現状のように円をだぶつかせるとそうなります。
そして円の価値が下がり、国の借金のも実質目減りします。
現在の物価が10倍になったら借金の価値は実質10分の1になりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:35

好景気といわれた高度経済成長期とバブル経済は分けて考えましょうね。


バブル経済というのは高度経済成長期の最後の数年間の状況をいいます。
ですから、「バブル経済のような好景気」ではありません。
いうなら「高度経済成長期のような好景気」です。
多分、バブル経済の痛みを知っている人が多いので、ここ50年はバブルは起こらないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:35

holiday5963さん、こんにちは。



そうですね。今の経済自体バブルだという人がいますよ。実体経済が伴わないのに一部の人たちだけ潤っているという構図ですね。25年前の昔はバブル対策なんて考えていなかったので、あんなにものすごい影響があったのです。
今はバブルだということ判明するといろんな対策を打ってくるので、そんなにものすごいことにならないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:35

プチバブルみたいなのは起こっていたんですよ。

あのリーマンショックの前くらいのタイミングです。あのとき、各企業は新規採用を増やし、高級品が売れました。
ただそのとき、例えば就職戦線でいえば、「特定の学生に採用が集中する」という現象になりました。A社が「優秀だ」と判断した学生は、B社やC社から見ても「優秀」なんですね。だから、A社もB社もC社も同じ学生に内定を出します。その一方、当時ガイアの夜明けの取材を受けた採用担当者は「採用枠が50人あっても、採用したい学生が40人しかいなければ40人しか採用しない」と明言していました。
また同じ時代にお金持ち相手の高級品や高級サービスが売れていたのですが、それが庶民に広まることはありませんでした。

あのバブル時代は、もうとにかく「手足がついてりゃなんでもいい」くらいの勢いでどこの企業も採用していましたし、それまで焼酎しか飲んだことがないようなおっさんが見栄を張って高級ワインを飲んでいました。
今の日本は成熟してしまったので、あそこまでアホなノリにはもうならないと思います。そもそも今の若者が調子に乗って何十万円もするブランドのスーツを買うなんてことをしないでしょ?
今の40歳以上くらいの年齢の世代が現役である限りは、仮に再びバブルが起きても「これはバブルだからいつか必ず崩壊する」というブレーキがかかると思います。今のアベノミクスが続くと、やがてバブルになると指摘する専門家は少なくありません。私も経済学は詳しくないですが、こんだけお金の供給量を増やして名目上の株価が上昇すればバブルになると思います。しかし全国民を熱狂させるバブルにはならないんじゃないかな。むしろ、「金持ちがさらに金持ちになって、取り残される貧乏人がさらに取り残される」という状態になると思います。
例えば、今は働くより生活保護を受けたほうが金になるからという理由で働かない人がある一定数います。やがて賃金や物価が上昇して「生活保護を受けるより働いたほうが金になる」となったとしても、しばらく無職が続いた人は再就職の道は狭いと思います。それを逆手にとって、安い賃金でこき使う会社も出て来るでしょう。どうしても人が足りないとなれば、「移民」という話もでてきます。バブルの頃も工事現場で働くフィリピン人やイラン人が多くいましたよ。ダルビッシュ有選手のお父さんとかはそういう世代ですよね。
そうすると、そういう人たちはますます取り残される。儲かるのは、ある程度以上にお金を持っている家の人たちか、外国からやってきた優秀な人材となるでしょう。

「歴史はくり返す」とはよくいいますが、それはスパイラル状になっていて、上から見ると同じことのように見えますが、横から見れば高さが違うのです。だから、仮に同じようなバブルが起きても決して社会情勢まで同じにはならないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:33

この発想の時点で、直近でバブルがやってくることはないと思いますけど。



後からみてバブル景気が起きたからといって進学率が減り就職率が増えるわけではないですよ。何せ、バブルというのは今後も経済の発展が続くと思いこみ、物価が上昇する局面です。投機が活発になり、品物の価格が上がりますので、経済成長も起きます。

この状況で就職すれば内定率が上がるので、ラッキーと思っている人は、バブルになるほど加熱する好景気とただの好景気を混同しています。日本では、バブル景気の終焉から長い間低成長を続けていたため、短いよい景気の時に就職したいと思うわけですが、本来景気循環は、好景気と不景気を波のように繰り返すのが特徴なのです。

そして、バブルのような過熱景気に向かい始めると、多くの人は好景気がもっと長く続くと考えるようになるのです。だから、利回りの高い投資にお金を回すようになるのです。利回りの高い投資は、リスクも高いですが、皆が投資することで市場価値が上がります。しかし、その投資が実体経済と乖離するほどになると、泡のように過剰投資がはじけ、価値が落ちるのです。土地バブルなどがその象徴です。

どうですか?経済などを調べていないなら最近の人だと、そういう解釈そのものがないと思います。
要は、景気がよくなり、すぐに悪くなるなら、バブルは起きないのです。なぜなら、バブルを起こすまでの投資期間がなく、そもそも投資が加熱するほど集まらないため、泡にはならないのです。場合によっては、実態の景気の良さより、投資は少なく腰折れすることもあるでしょう。この状況では、今は進学より就職した方が、絶対に後でよいと思うわけです。
なぜなら、好景気はそう何度も来ず、しかもよい期間は短いですから・・・。たぶん、質問者様は、そういう状況しか見たことはないはずです。だから、バブルは就職のチャンスだと思うのです。

では、景気が右肩上がりに伸び続け、5年や10年経過すると、質問者様が親として、子供に今就職しないと仕事がなくなるかもしれないというでしょうか?
いわないはずです。今は好景気だし、自分の仕事の所得も大きくなっているから、子供には大学にいってもっと学をつけて、就職した方が有利だというかもしれません。

ただ、バブル期の末期で、自分の会社がそういう投資で失敗し始めると、就職しないと学費が稼げない人が増えるわけで、不本意就職者が劇的に増え始めます。

バブルの初期であればたいていの場合は、あまり就職優先にはならず、いきたいところに行かせる風潮が今より強くなるでしょう。
そして、バブル期末期で借り入れや担保投資を過剰にしていた人は、苦しくなる訳です。


これのミソ(要点)は、バブルに至るには今就職に有利といった感覚をも麻痺させるほど、経済成長が継続しなければなりません。また、風潮として過剰投資傾向などに気がつかないか、気がついても止められない状況になければならないのです。
そのため、21世紀にバブルが起きたら学校が定員割れになるといった考え方の人が多いなら、その国ではその世代が生きている間はバブルは起きないとみた方がよいという話になります。バブル景気はそんなに短期※で終わりはしません。

ちなみに、もしバブルが起きれば土地などの資産を一定程度持っている学校法人は、定員割れでも、うまく金を確保できるでしょう。特に土地資産があると、その価格が上がるため、担保として有利になります。私学などでは結構、本業以外の資産運用も使っているところはありますので、定員割れだからつぶれるとは限りません。

バブルが急速に終わると一気に苦しくなりますけど・・・。そろそろ中国はやばいようですけど。



※少し下がって(今でいう1~2%成長などの好景気が不景気なレベルといってもよいほど)、下がった後大きく成長(3~6%成長)するという状況が何度か繰り返し、頂点の山が高くなるのがバブルの傾向で、不景気がその半分以下の成長率です。バブルに向かうときは、資本よりものという傾向を人々の心理に植え付ける必要があるため、不景気でもマイナス成長にはなりにくい。まあ、特定の産業などではマイナス成長はありますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:33

バブル前、バブル、バブル後 すべて経験しましたが、定員割れは起きないですね。

入学しやすくなるし、親は学費出してくれるし、かえって増えます。
ただ風船は割れるものです。リストラや解雇の嵐が吹くし、職を失い首をくくる人も出ます。卒業しても職はなし、ジェットコースタ現象が起きます。景気はもう少しよくなって欲しいが度を過ぎるとろくなことはありません。
少し長い目で見れば 浮かれて等いられません。予想が3年5年ならあなたの言う様に明るくなりますが長続きすると予想されますか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 21:36

そのとおりです。

質問の意図が理解できませんが、そのとおりです。
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