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フェンダー付近の凹み傷を自分で塗装しようと思っています。
3コートのホワイト系のパールです。
難しい色ということもあり、プロの仕上げに遠く及ばないのは分かっていますが、それでもできる範囲できれいに仕上げたいです。

下地作りの部分は大体理解しているつもりですが、塗装自体に関して分からないことがいくつかあります。

1.スプレー缶はホルツとソフト99のどちらがよいか?
ソフト99はカラー塗装→クリア
ホルツの場合はカラー塗装→パール塗装→クリアとなるようで成分もウレタン系とのことですが、パールの感じを目で見ながら塗るということなのでしょうか?

素人レベルでソフト99と仕上がりの差は生じるでしょうか?

また、パールやメタリックの場合はどちらのスプレーを使用してもカラー塗装(下塗り)の後、ペーパーでならすことはしないのでしょうか?

2.ボカシ剤
色は間違いなく合わないと思うので、使った方がよいように考えていますが、ボカシ剤はソフト99などの補修動画説明を見ていると、クリアに対して行っています。カラー塗装の際には使用しないのでしょうか?
また、クリアは2液タイプのウレタンクリアを使いたいと思っています。
この場合は通常のボカシ剤は使用できないのでしょうか?

A 回答 (5件)

No.3です。


3コートパールは見た目で判断しますが、
感覚でやればいいので、大丈夫だと思います。
(パールはペーパー研ぎしないで下さい)

凹み修正→なるべく引っ張りだしてください。裏から叩いても構いません。

ペーパー→空研ぎ80番ぐらいで塗膜を剥ぐ

パテ→厚くつけると割れます。あとあと縮んで痩せます。

ペーパー→320番空研ぎ仕上げぐらいで

プラサフ→補修した部分

ペーパー→水研ぎ600~800番仕上げ
(フェンダー全体)

ここまでが下地と思ってください。
(この時点で凹みは完全に無いようにしてください)

→フェンダー全部を塗装
→クリアー塗装

のような工程です。。

この回答への補足

ありがとうございます。

→フェンダー全部を塗装

3コートの場合のパール前はペーパーはかけないのでしょうか?
また、カラー塗装とパール塗装の間はどのくらい時間を空けるのでしょうか?

補足日時:2015/01/08 20:59
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塗装するよりデントリペアって方法で修復する方がきれいにあがります。

なんといっても塗装しないんですから。まあプロが特殊な工具で裏から押し出すので工場に出すのが前提ですが。下手に色々材料を買って 自分でやってがっかりより その方がお奨めできますよ。ちなみに私の場合小さなえくぼで25000円でした。
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缶スプレー塗装難しいですね・・^^;



1,塗装の工程はメーカー問わず同じだと思います。
 ですので、なるべく細かなミストになる物を選ぶのが良いと思います。
 No2さんのおっしゃる「エアータッチ」というのが名前がそれっぽいですね^^

2,ボカシ剤はいらないと思います。
 
 3コートパールを塗るのであれば、
 まず下地の白色を凹み修正部分ではなく、フェンダー全体に塗ります。
 塗り終わって、ここで垂れ等の失敗があればペーパーで修正してもかまいません。
 綺麗に濡れたならペーパーをかける必要もありません。(艶を出す必要はありません)
 (ラッカー系塗料は、すぐペーパーに目詰まりするので大量のペーパーが必要になります)
 
 次に、パールを下地の白の上に吹きつけます。
 なるべく遠くの距離からパラパラ吹きかける感じで塗るとムラになり難いです。
 
 最後に、クリアで艶を出します。
 ここで艶を出すので、それ以前の工程では色をしっかりのせれば問題ありません。
 (ザラザラの塗装面の上にクリアを吹き付ける場合、クリアの量が多く必要です。)


それでも、ぼかしで塗りたいのであれば、
2コートパール塗装になりますね。。^^;
(白とパールが最初から混ざっているもの)

その場合、プラサフは白系の物を塗れば色のとまりが良いと思います。
 

この回答への補足

ありがとうございます。
ぼかし剤はあまり評判がよくないのですね。
エアータッチは99のタッチアップがベースになると思うので、2コートになると思います。
3コートの場合のパールは完全に見た目で吹き付ける量を決めるのですね。
かなり難しいそうです。

補足日時:2015/01/08 18:54
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私の経験から ソフト99の 「エアータッチ」をおすすめします。



理由は、ソフト99もホルツも専用の調色してもらったり既製色を使いましたが、
ダマになりやすかったです。特に寒い冬では難しいです。

エアータッチですと細かい霧になって初心者でも失敗しづらいスプレー塗装がしやすいです。
全然違います。おすすめです。


ぼかし材はやめたほうがいいです。
中身はラッカー薄め液みたいなもんで、せっかくきれいに塗れたところを溶かして汚してしまいます。
キャップが似ててクリアと間違えて何度か泣きを見ました。
ぼかし剤はいりません。
色が合わないのは部分塗装では仕方ありません。ましてやパール。これは諦めてください。


※マスキングは塗る個所の周りをしないで、
フェンダー以外のバンパーなど”部品が違う”ところでしっかりマスキングしてください。
塗る個所の周りだけマスキングすると、塗装の段差ができてしまいます。
細かいスプレー粉塵は後工程の”磨き”で取れます。


塗装後の磨きは
「ソフト99 コンパウンドがけが短時間でできるシート」をおすすめします。
こちら3000番程度のペーパー付きスポンジで、作業しやすいです。
クリアのあと、十分乾燥(72時間)させてから使ってください。
その後、液体コンパウンドなどで仕上げてください。


ちなみにエアータッチの仕上げスプレーという感じで並んでクリアも売ってますから
合わせてご購入おすすめします。


わたしはソフト99の回し者ではありません^^;

この回答への補足

ありがとうございます。
エアータッチですか。
塗装に向かない季節ということを考えると、下地だけきっちり作っておいて、ダメのもとでとりあえず塗ってみるというのもありかなという気もしてきました。
ムラになりにくいというのは知りませんでした。
基本的な手順は同じですよね?

補足日時:2015/01/08 17:32
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まず塗装に入る前に下地をしっかりと作る。



色の入る範囲とクリアーを噴霧する範囲をしっかりと考える。

ベースのカラー塗料噴霧
パール塗料の噴霧
いずれも色の具合を見ながら。

ぼかし材は、ミストの粒状になったものを溶剤で溶かすための物。

下手くそな塗装をぼかすための物ではありません。

ぼかし自体は、色やクリアーを噴霧する段階で、
塗料の密度を少なくし綺麗にグラデーションを作るように噴霧する事。
コンプレッサーガン塗装の場合、調色や噴霧量を簡単に調節できるが、
スプレー缶の場合それが出来ない。
つまり噴霧位置を離してミスト状での噴霧となり、粒々になりやすい。
その粒々を薄め液噴霧で密着させるための物。

ぼかし材がぼかしを形成するわけではありません。

色やクリアー塗料の噴霧時にぼかしを作らなければ綺麗にできない。

色の噴霧後にクリアーを噴霧するから、
色の部分のミストはクリアーで伸ばされることになる。
ゆえにクリアー噴霧後だけぼかし材を使うことになっている。

色の範囲の外側まできっちりクリアー噴霧する必要があるという事。

メタリックやパールの場合上手く噴霧しないと縞模様の見た目を形成しますよ。

いきなり車に噴霧する前に別の物に噴霧させて、
どれくらい色を乗せればボディと似た感じになるのかを練習しないと、
失敗すると思います。

缶スプレーでの寒い時期の塗装は、ガス圧が低下するので避けた方が無難です。
どうしてもというのであれば、湯煎しながら行うしかありません。
噴霧すれば、ガスが出ていく気化熱で噴霧圧がすぐに無くなります。
適宜温めなおしての噴霧は必須です。

この回答への補足

ご説明ありがとうございます。

やはりいろんな情報を見ても下地が大切とされているので、素人なりにくどいくらいやろうと思っています。

>色の入る範囲とクリアーを噴霧する範囲をしっかりと考える。

設計図というか手順を組み立て、これはよく考えます。

ぼかし剤については理解しましたが、仕上げに2液性のウレタンクリアを使う場合は専用のものがあるのでしょうか?
また、arukieさんはホルツの方がおすすめですか?

補足日時:2015/01/08 13:11
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