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今年の10月に入籍予定です。
去年11月中にお互いの両親への報告をすませ、次は両家顔合わせ…となったところで、意見の食い違いが出てしまい、困っています。

私の両親は、少し古い考えなのかもしれませんが、結婚が決まり、お互いの両親への報告が終わったら、彼の両親の方からうちに挨拶にくるべきだと言っています。
一方、彼の両親は今どきというか、結婚する当人の、お互いの意思が大事なのだから、両親の顔合わせは慌ててやらなくても、式か入籍の早い方の3~4ヶ月前にすればいいのでは?という考え。

それを私の親に話したところ、それはおかしいと少し不機嫌になり、犬や猫をあげるわけじゃないんだから、きちんとするべき。彼の家の誠意が感じられない。と言っていました。

根本的に考え方が全く違うようなので、お互いの両親の意見をまとめつつ、私たちがリードして顔合わせの日時などを決めようと2人で話し合い、今月中に顔合わせの席を設けましたが、いまだにもやもやしてしまっています。
ちなみに、お互い実家は隣の市なのでほぼ地元ですが、今回はうちの両親の意見を汲んでいただき、私の実家に近いホテルの個室で顔合わせを行います。
私は今の両親の元育てられてきたので、両親の感覚が普通です。
もしかしたら、常識のない家なのかも?と思ったり、そんなお家に嫁いでこれから大丈夫なのかな?と思ったり…。

彼と結婚したいという意思はあるので、両家の意見をまとめつつ、角が立たないよう頑張っていきたいとは思っていますが、みなさんは、彼の両親から自分の実家へ挨拶に行きたい等の申し出はありましたか?
今は、そういうことはせず、顔合わせのみで終わらせることも一般的なのでしょうか?
ご意見いただければと思います。

A 回答 (10件)

63歳主婦です。



貴女のご両親の考えが正しいでしょうね。

やはり、男側の両親が、きちんと女側の家に挨拶に行くのは礼儀でしょう。

いまは、こういうケジメを軽んじてる家が多くなりましたが、、。

まぁ、貴女の地元のホテルのレストランとか料亭を用意して

彼のご両親に挨拶に来てもらうのがいいと思います。

私の35歳の娘が、今から7年前に結婚する時、彼のご両親は

「お嬢さんを頂きます」と挨拶。

こちらは、「ふつつかな娘ですが末長く宜しくお願いします」と挨拶しましたよ。

婿さんの実家は、大きな農家さんで、家も大きかったのですが、

我が家はサラリーマンの家ですから、家に来てもらうのではなく我が家の近所の料亭にお呼びしました。

やはり、結婚というのぱ「ケジメ」ですから、きちんと彼のご両親に

挨拶に来てもらうのは必要だと思います。

それこそ、犬や猫をもらうのではありませんから、、。

いかに時代が変わったからと言っても、やはり、きちんとしたケジメは大事です。

今回、彼のご両親が来てくださったら、貴女から、彼のご両親に

「挨拶に来て頂いて有難うございました。両親も喜んでいました」と

言っておきましょう。

結婚は「好き」だけでは、うまく行きません。

両方の両親の仲立ちを貴女と彼で上手く仕切っていくことも大事です。

それと、もっと大事なことは、相手の親のやり方や考え方をあれこれ批判しないことも大事なことです。
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あなたのご両親が正解です。

どうでもいい家同士のどうでもよい結婚なのでしょうか?
娘を嫁がせるご両親もご心配ではないかと思います。

ある程度の常識やしきたりが受け入れられないような生活をしてきたから、お決まりのパターンにどうしても馴染めない人っているようです。
結婚相手のおうちがそんな風だと、なんとなく上手くいかないっていう瞬間がちょこちょこ顔をだしますよ。
今回のことだけでは終わらない気がします。その点は覚悟なさった方がよいですね。
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いまどき、このような古いシキタリを守る人は少なくなりました。


古いシキタリはそれが出来た時 何らかの理由、意味が有ったはずです。それがいつの間にか、シキタリ、伝統になり、その環境で育つと盲目的に従うようになり(形式化或は常識化=必ずしも本当の常識でなくとも)そうでない人を非常識と思うようになるのです。
昔は 結婚は(嫁をもらう、婿入りする等)家名存続が主要な目的でした。(親が決めた結婚が当たり前)そのため家として、家名存続のため嫁に頂きたいというお願いになり、、娘の実家に挨拶に行くのが礼儀になったのです。(家と家との婚姻の色彩が強かった)
現在は 婚姻は 個人の問題で、(老後や、家名が見え隠れすることはありますが)2人のためにする事が
一般的になってきました。 その2つの考えがなかなか相容れないので問題を起こすのです。このような後先を重要視しない人も多くなっています。結婚観が変わってきたのです。

郷に入っては郷に従え と言う言葉が有ります。 結婚する前は別として、彼の元(親を含めて)へ行くのですから、自分の育った世界から出て、新しく彼との世界(彼の両親も含めて)に入るのですからそちらの考えを今後は尊重することの方が結婚生活では問題を少なくできます。

あなたは 親の言う 先方からの挨拶が先だ の本来の意味をご存知なのでしょうか。考えもせず、そうするのが普通だと盲信しているのでは。理解した上えで そうすべきだと判断されるのでしたら、彼を十分説得できたはずです。(親が言うから、そうするものだと思っていた では 人を説得できません。今回はあなた方の気持ちを尊重されたのでしょう。その意味では、十分常識も有り、良識的な方です。)
こう言う例があります。昔(侍の時代から戦前位まで、嫁は主人より3歩下がって歩く が常識、シキタリでした。今はどうですか。時代錯誤も甚だしい と言われるでしょう。先方は今の時代の考え、ご両親はいささか古い考え(悪いという意味ではありません)の違いです。先方が 常識がない と思うのは行き過ぎです。

両家の挨拶は、近ければ良識有る人なら、娘の家に挨拶を先にする場合も有ると思います。(その方が、昔のシキタリに相手が固執する場合も有るので問題化しないように配慮する。)遠距離なら大変ですので、結婚式で初顔合わせも有るでしょう。現代ではこれでも問題ないのです。親が結婚するわけではありませんので。
先方が 常識がない と思うのは行き過ぎです。
私の場合、両方が古い家柄だったので、お嫁さんの家に挨拶に行きました。

時代の流れで、入籍のみ、海外での結婚式で帰国後紹介かねてパーティ、相互の紹介なし 等も当たり前になってきました。
伝統、シキタリは時代とともに変化します。守るならそれなりの意味、意義を見つけることが大切です。
それさえ心得ていれば 幸せな結婚生活ができるようになります。何も心配いりません。
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50代既婚男性です。



普通かどうか、常識か非常識かは別にして「筋を通すか通さないか」だと思います。
彼のご両親は、彼が婿として貴女の姓を名乗るとしても、同じ事がいえるでしょうか?
言えるとしたら「筋を通さず、楽な解決方法を選ぶ」ご両親だと思ってください。
言えないなら「なに自分勝手な事、言ってるんだよ」ですね。
「考えが古い」と言う意見も有ると思いますが「古い、今の考えは」は関係無く「なにが大切なのか?」だと思います。
「今時の考え」というのは「メンドクサイ事は、やりたくない」だけだと思いますけどね。

>角が立たないよう頑張っていきたいとは思っています<
それには彼の協力も必要ですよ。
貴女一人頑張っても、彼が彼のご両親の味方をするなら、貴女が孤立するだけですから。

>一般的なのでしょうか?<
一般的かどうかは、関係無いでしょう。
「貴女と彼、それぞれのご両親がどうしたいのか?」と言うだけですから。

「貴女のご両親と彼のご両親の考え方は違う」事を前提に、これからのおつき合いをする事ですね。
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主様のご両親も、彼氏さんのご両親も間違ってはいないと思います。



しきたりは地域や家庭によって様々です。
一般的には、顔合わせ=結納のことじゃないかと思いますが・・・。
嫁、または婿にもらう家の親が、嫁、又は婿に出す家にいって行いますね。
最近では料亭等で行うことも多いです。

結納金等もありますがその辺りの考え方は、主様のご両親、彼氏様のご両親方バランス取れていますか?
お二人が間に入り、それぞれバランスを取って行くのがいいと思います。

ただ、私の地方の場合ですと嫁、または婿に行く家のやり方に合せる、というのが大原則ですが。
(嫁姑or婿姑上手く行くように・・・。)

主人とはお互い実家が古くから名主地主なので、そういったことは一通り提案があり、
でも私と主人に任せる、今は時代が違うのだからやりたくないことはやらなくて大丈夫だと両家とも言ってくれていました。
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今の時代は、そういうのはないですよ。



結納さえも、どこかのホテル等で簡単にすませて、そこで両家の顔合わせなど一緒に済ますのが多いです。

あなたの家がではなくて、お互いの両家の結婚みたいなものなので、譲り合いは大切ですよ。

古くからの常識というなら、あなたの両親は古くからの常識を全部してるのでしょうか?

結婚だけではなく、古くからいわれてる事をすべてしたうえで相手に物を申したりするのは、いいでしょうが、自分達の常識で物をいいすぎると、破談になりますよ。

どんな人間も育った環境も違いますし、常識も皆違います。

結婚だけでなく、お互い譲りあう心がないと、いずれもめるだけです。

本当に子供が可愛いなら、あまりうるさくいわないことです。
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結婚というのは、本人同士の問題ではなくて、家同士の問題というのが昔ながらの考え方ですね。


「お宅の娘さんを嫁にいただきたい」、「ふつつかな娘ですが差し上げます」という形です。
従って、男性側の親が女性側の親にお願いに上がるのです。

この意味からすれば、あなたのご両親の考えはまったく間違ってはいません。

一方で、結婚は本人同士の問題であって、「貰う」「あげる」という物のような関係ではない、という考え方もあるわけですから、それを理解する必要はあるでしょう。

まあ、どちらが正しい、という問題ではないのですから、お互いの妥協が必要と言うことですね。

ただ、あなたの両親がこれまでの結婚に対する慣習を踏襲するのであれば、式や披露宴についてもそれなりの考えがあるでしょうから、彼氏さんの両親との見解の相違が出てくるのでは。

同様に、日常生活の中でも、「嫁に出した家」としての責任を果たそうとするでしょうし、彼氏さんの実家に対しても「嫁を貰った家」としての責任を求めるのではないかと思います。

とすれば、冠婚葬祭や様々な行事に対する考え方の違いが両家の摩擦になる可能性はありますね。

あなたと彼氏さんでよく話し合って、両家の間を取り持つことができればと思います。
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常識は各家庭で違うと思った方がいいですね。



顔合わせに男側が出向くかどうか程度で不機嫌になる親御さん…。ちょっと心配です。
このぶんだと結納でももめるのでは?
それなりの額を頂かないとキチンとした準備ができないじゃないかとか、うちの娘に出せる金額はこの程度なのかと。

一番気になったのは「犬や猫をあげるわけじゃないんだから」です。娘をあげる気にはなってるんだ…。
あなたの親御さんはいまだに結婚=男側の戸籍に入るとでも思っているのでしょうか。
あなたはどうですか?「嫁ぐ」んですか?結婚したら何を差し置いても夫側に付き従うのですか?

昔の風習に従う(大事にする)ということは、結婚したら実家なんてそうそう帰ってはいけないことになるのですが、親御さんは美味しいとこどり(結婚に際しては嫁側に色々尽くしてくれて当然だが、今時は実家にちょくちょく帰る嫁は珍しくないから結婚後の娘一家との交流は存分に楽しむ)しようと思ってないでしょうかね。

私は好きになった人と結婚しただけ。
自分たちの状況から考えて仕方なく夫側の姓を名乗っていますが、本籍は私の実家にしています。(夫も私の実家が本籍)
夫の家族は尊重しますが、自分の親と天秤にかけた時は自分の親を迷いなく優先します。夫の親は夫が優先して、お互い足りない所は夫婦として協力し合えばよいと考えています。

ちなみに私の顔合わせは年老いた祖母がいたので我が家に来てもらいましたが、食事は料亭へ出かけました。
本当はホテルが良かったです。
きょうだいの結婚の際は顔合わせすらしませんでした。飛行機をのりつぐほどの遠方と言うのもありましたが、双方とも顔を合わせることにあまり重きを置いてなかったので。
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貴女のご両親の考え方は少し可笑しいですね。

親同士が会うことを一方的に

男性の親から来るのが当たり前だというのは、道理が通りませんね。

親はあくまでも子供を応援し見守るという裏方さんです。その裏方さんが

表だって意見を言うのは筋違いも甚だしいです。

そのような儀礼を私は聞いたことがありません。それならばお父さんに

お母さんと結婚するときにお父さんの両親(貴女には祖父母)はお母さんの

ご両親に挨拶に行ったのかどうかを聞いてみて下さい。

強制的な儀礼をおこなうことは家族間の信用を失うことにもなりかねませんから

お父さんにはどのようにしてそのような考えになったかを聞くべきですよ。

もし、遠隔地同士だったらどうするのかもありますよね。たまたま近くだから

お父様は発言したのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに、実家同士が近いので、両親はそう言っているのかもしれません。
ちなみに、わたしの両親のときは母が首都圏、父が甲信越出身ですが、父の母が都内まで挨拶に来たそうです。
遠方なので、実家まで挨拶に行っているかは分かりませんが、顔合わせ時に来たという話は聞きました。

お礼日時:2015/01/15 07:51

ご両親のお考えは至極真っ当だと思います



ウチは事情がありそういうわけにはいきませんでしたが
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この回答へのお礼

両親の意見に賛同していただいて、ありがとうございます。
どちらが正しいというのはないんだな~と感じましたが、やはり意見を分かっていただけるのは嬉しいです。

お礼日時:2015/01/15 07:47

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