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測量士補の資格を取ろうと思っているのですが、測量士をとったほうがよいのでしょうか。試験の違い、仕事内容の違い、収入の違い、将来性の違いなど、教えてください。 

A 回答 (3件)

名前の通り、責任ある資格者とその資格者の指示に従って業務をする者の違いです。


測量士資格者であっても、経験豊富な資格者からの指示に従う場合がありますが、単独で責任とれる資格者との違いは歴然でしょう。

さらにこのような仕事の範囲が異なりますので、測量士は独立できても、測量士補は実務上独立は難しいことでしょうね。

したがって、給与面も違うことでしょう。

測量士になる方法を調べればわかりますが、測量士補が測量士になろうとする場合、大学等で測量の課程等を修了していれば、実務経験1年以上などのみで測量士となることができるでしょう。

また、測量士を勘違いされている方が多いのかもしれませんが、測量士はすべての測量ができるわけではありません。測量ができても測量図面が認められなければ意味がありませんからね。
一般の方がイメージする多くの測量は、土地家屋調査士の範疇になるかと思います。土地家屋調査士の範疇の測量は測量士は扱うことはできませんので、独立などを考えた際に、その顧客層によっては資格が足らないことになるでしょう。

さらに、大学等で測量の課程等を修了するだけで測量士補になれるものです。資格試験を通らなくても、比較的簡単に国家資格である測量士補が取れるのです。

他の回答にもあるかもしれませんが、測量士補や測量士の資格者などは、土地家屋調査士試験において免除などが存在します。多くの土地家屋調査士資格者は、測量士補などを経由して資格取得するようなものです。
ですので、測量士業務を行っていない、測量士(補)資格フォルダーである土地家屋調査士がものすごい数いるはずですので、測量士補や測量士の将来性は、考えるのが難しいでしょう。

あくまでも測量の経験とノウハウが高くなければ、資格を持っただけで評価されるものでもないと思いますね。

測量士資格の制度がおかしいと思うだけであり、仕事は大切な仕事だと思います。
ただ、制度が緩いために社会的評価は国家資格者の割に評価は低いように思います。
そのためにも、土地家屋調査士資格をめざしたり、関連資格である行政書士や司法書士を取っても、トリプルライセンス(測量士(補)+土地家屋調査士+行政書士や司法書士など)とされることを目指すことをおすすめします。
単に測量会社に勤務ということであれば、測量の業務ができる資格とあとは経験でしょうけどね。
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そりゃ測量士があった方がいいに決まっています。



将来独立した場合に測量士の資格がないと測量業(登録)ができません。

試験・・これも測量士の方が難しい。

仕事内容・・多分実務では大差はないと思うが、役所などへの届けは測量士の助手が測量士補と言うことになります、当然給料は測量士に軍配が上がります。

将来性・・難しい質問です。ないと言えばない、あると言えばある。要するに誰にも分からないと言うことです。

提案です。。。。測量士・測量士補のどちらでいいです。
測量会社に3~5年勤務後、土地家屋調査士事務所に転職し、土地家屋調査士の資格を取得することをお勧めします。
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そりゃ測量士があった方がいいに決まっています。



将来独立した場合に測量士の資格がないと測量業(登録)ができません。

試験・・これも測量士の方が難しい。

仕事内容・・多分実務では大差はないと思うが、役所などへの届けは測量士の助手が測量士補と言うことになります、当然給料は測量士に軍配が上がります。

将来性・・難しい質問です。ないと言えばない、あると言えばある。要するに誰にも分からないと言うことです。

提案です。。。。測量士・測量士補のどちらでいいです。
測量会社に3~5年勤務後、土地家屋調査士事務所に転職し、土地家屋調査士の資格を取得することをお勧めします。
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