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母が2歳のトイプーを飼っているのですが、凄くワガママで、
自分より上の認識がない人が、トリミングをするとかなり怒るそうです。

以前はトリミングショップに私の子と一緒に通っていたのですが、
落ち着きがないと言われて3回、ついに噛まれたと言われてしまいました。
噛んだ箇所は幸い絆創膏などの手当てもなく、ぱっと見分からない程度(言い方が悪いですが)でしたが、トリミングの状態もとても悪く、希望通りなのはボディの毛の長さくらいでした。
(因みにバリカンサマーカット)
多頭でお願いするので、簡単なトリミング希望の写真と詳細、犬の性格、気をつけて欲しいこと、しそうなことを、記載したメモをお渡ししていたのですが、それから行けずにいます。
トリミングメモを読まなかったの?というくらい酷く、対応も「噛まれたんですよー、ここ、ここ!」と横柄な態度でされ、上司の方も何も言われず、多分うちの子がいけないんだなと思いました。
そちらは口輪は数種類おいているようでしたが、超小型犬に分類される子なので、サイズがあるか無いかは不明です。
それから他のトリミングショップも探したのですが、噛む犬はお断りすると書かれており、困っています。
現在は私が不定期的にトリミングを行っていますが、(私には普通にさせてくれます。)
毛玉が出来ており、母と共にトリミングにまた行けたらと考えてしまいます。
やはり、トリミングショップからしてみれば、噛む子は来ないでほしいものでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

以前トリマーをしていました。



トリマーは噛みつく子の対応は慣れていますので余程の子でない限り断らない方が多いです。
正直トリマー的には噛む子は来てほしくないです。

お客様に直接言いはしませんが自分の犬の行動を棚に上げて思い通りのカットに仕上がっていないとクレームを付ける質の悪いお客様にも来ていただきたくないと言うのが本音です。

時間もかかりますし、大した傷ではないにしても打撲のような痛みは残りますよ
水仕事ですので小さな擦り傷でも痛みますし場合によっては化膿します。
たまたま運よく傷が軽かったかもしれませんし。
トリマーは手が命です。負傷すると最悪仕事が出来ませんし・・・・
トリマーによっても対応は違ってきますが噛まれたトリマーさん痛かったんですね

噛みつきが酷い子は口輪は下準備の際に付けたりすることもありますが、プードルでしょ?
お顔もシャンプーをしないといけませんし、乾かさないといけません。カットする際に口輪を付けると被毛がヘロヘロになって綺麗にカットできませんし、もし口輪を付けてカットしてもお顔のカットで外さないといけないですよ。最後まで口輪を付けての作業は不可能です。出来るだけ口輪は付けずに作業を進めたいところです。

トリミングしていて思うのですが飼い主さんの知らない性格が出ますよ。
飼い主さんがこの子はおとなしいからと言う言葉はトリマーにとっては危険です
他人には心を許さず終始怒ってたりする子も居ますよ。
ここを触ると怒るとかこうすると怒るとか言われてる子も他人からどこを触っても怒ったり、逆にすごくおとなしくて良い子だったり様々です。
メモは助言にはなりありがたいですが、飼い主さんの前でしないことをするんですよ


連れていくときから口輪を着用して飼い主様のお迎え引渡まで口輪着用で大丈夫です顔は扱わなくても良いですのでお願いしますと受けてもらえると思いますよ。

トリマーは訓練士ではありません。
誰もが暴れる子に時間をさき怪我のリスクは負いたくないでしょう。

だれに触られても怒らないように躾をなさると解決は早いと思います。
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既にご自身で解決策の八割は示してられるように感じました。


ご質問の趣旨からずれますが、根本に触れないと原因がなくなりませんので少々長くなります。
まずこちらから、

>多分うちの子がいけないんだなと思いました。

ご自身で書いていらっしゃる通り、咬むというのは悪いことですよね。
事を単純に『単に人を咬んだという事実』
この点をクローズアップし、相手をトリマーさん以外に変えると大事なわけです。

事故というのは気をつけていても起こるから事故になる訳ですし、人間の幼児だって大人が予想しない動きをするものです。
『散歩中に草むらから幼児がひょっこり顔を出す』なんてのも、そうそう起こることではありませんが、こういった万が一の事態が起きても咬まない犬に育てるべきだというのは現状では理想論かも知れませんが、それでも目標として据えてあげて欲しく思います。
万が一の事故で被害を被るのは被害者、そして何よりも咬傷事故を起こしてしまった犬自身です。


愛犬がなぜ咬むのか?
これはruriri127さんの言葉をそのままを読んでもそうですし、行間からも示していらっしゃいますよね。

>凄くワガママで

広義に渡る言い回しですが、集約すればこの一点だと感じます。
ご質問を読ませて頂いてですが、『嫌なことがあると咬む。咬むことが嫌なことから解放される手段になっている』と感じます。


同時に『咬むという行為を禁止させるための、最大の障害』
これは、おそらく

>自分より上の認識がない人が、トリミングをするとかなり怒るそうです。

ここに原因を求められていることだと思います。
『自分より上の認識』と書かれていますが、これは1980年代終わり~1990年頃、犬と人間の歴史においてホンのひととき流行ったトレーニング手法で語られた理由です。
この経緯はかなりハッキリしているのですが、元々ディビット・メカというオオカミの研究をしている学者が発表した説を元に、一部のドッグトレーナーが犬に取り入れただけです。
ちなみにオオカミの学説においても、等の研究者本人が『間違いであった』として自信の説を否定されています。
(間違った理由は、当時の追跡方法と機材が限られた物であり、そのため国立公園内に保護されたオオカミの群れを観察したからです。一日の移動距離が数十キロという動物ですから本来は群れにならない動物が無理矢理一緒にされた状態。つまりボス・アルファという解決をしなければ維持できない不自然な群れであったのが原因です。本来のオオカミの群れは家族構成が元であり、父母が中心とした群れですので、自然と両親が主導的な役割を果たします。個体間で勝敗をつけるというような、人間がイメージする強い個体がボスになっている訳ではありません)


一度、『自分より上』という考えを取っ払って、目の前の愛犬を観察してみてください。
ご自身が書いていらっしゃる通り『我が儘』それ以外にも『怖がっている』『嫌がっている』という部分が見えてくるはずです。
犬は『上の立場の者が下を咬む』というような恐怖政治みたいな行動を起こしたりしません。

ご心配されずとも、犬は人間との間に群れのボスといった概念を持ち込みません。(一応書くと病的な状態の犬ならば極まれにありますが、少なくとも愛犬の場合ほぼ無視しても結構です。理由は病的な状態にあれば、とてもじゃありませんがご質問のような可愛い状態では済みません)


『犬は人間との間に、群れのボスといった概念を持ち込まない』と書きましたが、これは至極単純な話しです。
1)そういった群れの中での地位を重視するならば、人間が病気で寝込んだり、怪我をしたらボス交代のために闘争をしかけてきても不思議ない。
2)それが本当なら人間より戦闘能力が優れた犬種を、人間が飼えるのは何故? こういった犬種で気性が激しかったらどうなるの?

他にもありますが、この二点だけを考えても腑に落ちない話しになるはずです。
私自身、産まれた時から犬だらけという環境で育ってきましたし、猟犬の育成にも携わってきました。
犬種でいえば、もっとも共に暮らした年月が長いのは紀州犬です。
猟犬の育成をしていたのは祖父だったのですが、私が中学生の頃、祖父の経歴からしても『30年に一回ぐらい』と言わしめるぐらい狩りの上手な犬が誕生したことがあります。

この犬は本来の意味で言えば、『人間と共に狩りをするパートナー』として狩りが上手い訳ではありませんでした。
実は猟師としては困りものなのですが、狩りが上手すぎて『早く犬に追いつき制止をかけないといけない。犬が追い詰めた猪を鉄砲でしとめないと、単独で猪を倒してしまう犬』だったのです。(犬によって獲物を仕留めることは狩猟法で堅く禁止されています)

当然のごとく、気性もメチャクチャ激しい犬でした。
無礼な挨拶をする犬には吠え声一発で引き下がらせましたし、相手からケンカをふっかけてくるような犬には完全に要注意です。
バカな飼い主がドーベルマンのリードを離してケンカをふっかけてきた時は、停めようもなく残念な結果になってしまいました。猟期限定とはいえ日常的に100キロオーバーでキバを持っている獣を相手にしていますので当然のことです。
それでも、最も懐いていたのは当時中学生の私です。
気性は強烈でしたが、犬のルールに従って挨拶をする犬や、幼犬には優しく大らかに対処し、ケンカさえふっかけられなければ理想的な家庭犬でもありました。

風邪をひいたり、怪我をすれば1)側に寄り添い、決して離れない。お腹が痛かった時は、身体をすりよせ腹を温めにくる。ねんざをすれば患部を熱心に舐める。応急処置としては間違っていますが、その行為だけで痛みが和らぐような気にすらなります。
2)は言うまでもありませんが、中学生なんて話にもなりませんし、大人でも絶対に強者、犬より上の立場になんてなれません。


ただの中学生を心底から慕い、従順で忠実な犬であったのは、断言しますが(とにもかくにも愛情)(駄目なことをダメと教える)です。
犬は学名でCanis lupus familiaris
familiarisは『家庭』を意味し、これが大きなくくりで『イエイヌ』と言われる所以です。
野生動物とは明らかに異なり、生得的に人間を慕い、人間と共に生きることを種として選択した動物です。
ですので、

>自分より上の認識がない人

本当に、この考えを排除して、人間として冷静な目で見てあげてください。
これは犬との関係、良好な関係となる歯車を廻す邪魔にしかなりませんから、しつこく書きますが忘れてあげてください。

犬は人間との間に順列を持ち込みませんが、まま個体間での強弱を基準に考えるタイプは存在します。
こういった犬もですね、『犬より上の立場になろう』なんて考えは不要です。
これを実行すると、そこには『単純な強弱を基準とした摩擦』が犬との関係に応じ、それこそが犬との関係を悪化させます。
順列と固体間の強弱は、言葉でこそ近く響きますが、実際は全く別の事です。

強弱を基準に持ち込むタイプ、こういった強烈な個性の犬もコツがあって、それは愛情を伝わるように伝えること、犬が身体の自由が効く状態で抱きしめることです。
実際のところはコツもいりますし(でも人間本来が持つ能力です)、中途半端に実行すると悪影響だけになりますが、要は『愛情の伝え方』が重要になるだけのことです。
人間でもヤンチャな男の子はいますが、こういった子供を導くにも(乱暴な行為はダメ)これを教えてこそで、しっかりと愛情を伝えることが肝要ですよね。
決して上の立場になる、というような短絡的なことで解決はできません。

ご質問を読む限り愛犬は強弱を基準にするタイプとは異なりますし、不要だと思います。
ですので割愛しますが、必要ならば補足要求してください。
いずれにせよ、『ダメが伝わっていない』のが最大にして根底の原因だと思います。


>口輪は数種類おいているようでしたが、超小型犬に分類される子なので、サイズがあるか無いかは不明です。

この口輪を先方任せにするのではなく、あらかじめ用意し『嫌なことがあると噛む』『だからダメを教えている最中』
これをトリミング店に伝えて、お任せすることが出来ないかを聞いてみて下さい。
トイプーという体格も手伝い、おそらく断る店が少なくなるはずです。

口輪も無理矢理付けるのではなく、(口輪をつけると良いことが起きる)という体験を大切にし、焦らずゆっくりと装着に慣らしていってあげてください。
口輪装着もタイミングなんですが、『犬の目の前から被せる』こうすると嫌がることのない犬でも嫌がります。
手を胸や肩口に置き、その手を頭にずらしますよね。
そうすると犬の注目は手に向きます。
そのまま視線に入らないように下から掬い上げるように装着するのがコツです。
装着に成功したらすぐに外し、徹底的に褒め、ご褒美もあげてください。

読む限り、いきなりは難しいと思います。
日数をかけて慣らしてあげてください。
この時に革手袋を用意しておかれた方が良いように感じます。
(嫌なこと)→(噛む)→(人間がひるむ)→(嫌なことがなくなる:防御成功)
現状ではこれが一番マズイ状態をより強固にしていっているように感じます。
トイプーのキバなら革手袋で充分です。

決して無理矢理に装着するための革手袋ではありません。
慣れさせていく上でruriri127さんの心に余裕を生むためのものです。
焦らずゆっくりと、何よりも犬をよく見て。
正しく対応すれば必ず良くなります。
応援いたします。
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他人に対して噛むような行動を取る子は、トリミングサロンでなくても扱いにくく敬遠されるのが普通だと思います。


トリマーの手に、他者が目で見てわかるようなケガをするということは、その後の仕事にも支障が発生してしまうということではないですか。トリマーの手は商売道具ですのでケガは絶対に避けたいでしょう。
トリマーがケガをしたら賠償問題、もしくは可能性のある犬は受け付けない、サロンとしては当然どちらかを選択することになります。

ワガママ?自分より上の相手以外は威嚇?絶対にダメです。
まだ2歳ならばいくらでも修正できますので、実力のあるドッグトレーナーへ依頼するなどして、人間社会でのルールを教えてあげるのが愛犬のためだと思いますよ。
例えばケガや病気をした時に、獣医師や看護師に威嚇し噛みつくようでは満足のいく治療さえ受けられないかもしれません。それによって不幸な運命になることも可能性的にあります。

トリミングというのはハサミやバリカンといった刃物を使用し、犬のデリケートな部分にも接し、通常嫌がること(爪切りやシャンプー、顔周りのケア)をする場面です。
噛みつかないまでも、落ち着きのない子であっても作業がスムーズにいかないでしょう。例えば顔周りに刃物を近づけている状況で落ち着きなく動きまわったり威嚇されたのでは、犬への危険回避のため満足のいく施術が出来なくても当然です。
カットは希望通りにされていたけれど愛犬は傷だらけ、では大問題ですよね。
多頭であってもトリミング前のカウンセリングは、写真やメモだけではなく時間を取ってしっかりされるべきでしょう。ウチは毎回同じサロンで同じカットでも口頭で15分以上はかけてます。
口輪に関しては使うサロンも使わないサロンもあります。小型犬、超小型犬ほど甘やかされて噛みつく傾向があるので、使うサロンならばどんなに小さい子にも合うものがあると思いますよ。
無ければ飼い主が用意してお願いするべきだと思います。

ただ、そのトリマーさんのモノの言い方は、プロのトリマーと程遠いものがありますね。しかし問題は噛みつくワンコにあると思います。飼い主としてソコはしっかり認識してください。

そうはいってもトリミングサロンというはピンきりでたくさんあります。
もう少し犬の性格や行動を理解し、個別にコントロールしつつ施術をしてくれるところはある思いますので、いくつかのサロンに相談されてみてはどうでしょうか?

と、ここまでは正論ですが。。。
ウチのワンコも私に対しては全て服従しますが、嫌なことをされると家族に対してでも威嚇します。
しかし、今お願いしているトリマーさんは非常に犬の扱いに長けている方で、嫌がったり不安そうにしていても難なくコントロールしてくれます。それも威圧的ではなく、褒めて従順にさせているのでストレスも感じていないようで安心できます。
そのような方は少ないとは思いますが、愛犬のためにも時間をかけて探してあげてはどうでしょうか。

しかしある程度の高齢になるとトリミング自体を断わるサロンも多いものです。体力や健康面を考慮して。
現状ご自身でそれなりにトリム出来るのでしたら、その技術を磨いて自宅でケアをされるという方法もアリだと思いますよ。
毛玉は毎日でなくとも定期的にキチンと隅々までブラッシングすれば出来ることはありません。
トイプーのようなトリミング必須の子でも、バリカンで定期的に短くし、シャンプー、爪切り、肛門腺絞りなどを飼い主がキチンと出来ればトリミングサロンなど必要ありませんから。
ウチの近所にもそういったさっぱりしたスタイルの子は結構います。

個人的には、犬種の特性を生かしフワフワの長毛でキチンとお手入れされてるのが素敵だとは思いますが、犬は別に丸刈りでも何でも気にしませんので、飼い主の負担を考えるそういったスタイルの選択もひとつの手でしょう。
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我が家にはパピヨンが二匹いますが、一匹は人を噛もうとしたり威嚇したりと大変な子がいます。

二匹ともトリマーにお願いしてますが、今のところ、騒いだり威嚇したりするだけで収まってます。

うちのパピヨンは少し大きな子なので、口輪を買ってそれを持っていき、着けてからトリマーに渡しています。横柄な態度を取るトリマーもどうかとはもちろん思いますが、質問主様もその子にあう口輪を探してあげるなどしていますか?

失礼な対応をするトリマーのところはやめて別のところを探して、そして主様自身が口輪を用意してあげて下さい。ペットショップに聞いてみて下さい。サイズはあると思いますが、聞くのが一番です。
口輪を用意するつもりがないならトリミングお願いする時にトリマーに説明し、口輪があるのか聞いてみたらいいと思います。でもいちいち聞かないと口輪は出してもらえないと思うので、やはり自分で口輪を用意した方がいいと思います。

本当は人を噛まないようにしないといけないのですけど、すぐには直せないですものね。(我が家もそうです(--;))
とりあえず自分で対応できることもあるので、対応してあげて下さい。それときっと、受け入れてくれるトリミングショップはあると思います。
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