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当方女性で、海外駐在中です。
本籍は日本にありますが、転出手続きをしているので日本の住人でありません。
彼氏は日本におり、遠距離恋愛をしていますが、
このたび遠距離のまま結婚することになりました。

婚姻届の書き方や出し方は理解していますが、
結婚後、私の姓が彼のものに変わるにあたり質問があります。
どういった手続きが必要でしょうか。

・ビザの氏名変更:まずはパスポートの氏名変更を行い、
この後新旧のパスポートを持ち歩いていれば
ビザの修正は不要と聞いたことがありますが、正しいでしょうか。
・SSN、銀行口座や家の契約、クレジットカードなどの氏名変更:
会社では旧姓のまま仕事をする予定ですが、
それ以外のものはすべて新姓に変更する予定です。
この際婚姻届受理証明書など正式な証明が必要な変更は、SSNのみでしょうか。

男性が海外赴任していて、日本に残してきた彼女と結婚する。。というケースは
過去にもたくさん質問があったのですが、
姓が変わる側が海外に居ると言うケースを見かけなかったので
質問させていただきます。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

NO1です。



補足お読みしました。

日本人同士の結婚はそんなに難しくありません。また、そういうことに答えるのは日本大使館・領事館の義務でもあります。ですから、直接お尋ねになるとよいと思います。 また、なにも、大使館に尋ねなくても、結婚届けを出される日本の地方自治体に直接電話かけても教えてくれます。 戸籍係につないでもらうとよいです。

大使館はいろいろな業務をしていますから、わからないことも多いと思いますが、地方自治体の戸籍係はそういう業務をしているし、さまざまな事例を扱うし、また、それにこたえるのか彼らの仕事でもあります。

実はわたしの妻は、英国人なのですが、おととしパスポートを更新するには往生しました。英国は現在では「黄昏の国」でもあり、妙に昔のプライドだけが残っているようで、日本の英国の公館も、東京の英国大使館と大阪の英国総領事館しかなく、領事関係ではパスポートは取り扱っておらず、なんと、香港の英国総領事館が極東地域の手続きしており、電話での問い合わせですら、1分間、何ペンスかの手数料を取られます。 指示にしたがって、パスポートの更新申請書を香港まで送ったものの、reference numberが必要だと妻に言われましたが、なんのことやら聞いても、香港の英国総領事館でわからず、日本の英国大使館まで電話を妻にかけさせました。

結果的に、現在のバスポートも香港まで送れということになり、送付するにもEMSで送らないといけないし、その間、妻はパスポートがない状態になるので、わたしも不安でした。 日本と異なり英国は、新しいパスポートは、英国本国から国際宅配便で送ってきました。 古いパスポートは、香港の総領事館から無効処置をして、これまた国際宅配便で戻されました。

新しいパスポートをみて驚きました。 日本ではパスポートの残存期間は切り捨てなのに、英国は、切り捨てではなく、古いパスポートの有効期限からさらに10年間有効となっていました。 新しい方式の英国のパスポートは、日本国のパスポートのようにICの型紙がなかにはいっておらず、どこに、ICを仕込んでいるのか不思議なぐらい綿密です。 パスポートの見開きのページには、デジタル印刷の写真とともに、渡航に関する注意のページには、なんと、本人のデジタル写真が白黒印刷しているのですが、不明瞭です。 拡大鏡でみてみたら、なんと、妻の苗字だけをアルファベットで濃淡を使い、写真が刻印されていました。 偽造防止にかけるすさまじさは、いろいろお国柄があるものだと、つくづく感心しました。

日本のパスポートは、査証のページが足らなくなったら増やすことができますが、英国のパスポートにはそんなサービスはなく、少ないページを希望するか、日本と同じパスポートのページを希望するしかなく、どちらかを選ぶかにより価格が異なります。

もともと日本円と英国ポンドは、換算レートが悪いのに、香港を経由していることになるので、香港ドルで支払うことになり、二重の為替変換で、しかも、外国に住む英国籍者は、英国で手続きをするのに比較し、かなり割高に価格設定されています。まあ、郵送する手間が含まれているのでしょうが、英国は、本人確認はとくになく、現在のパスポートを所持しているだけで、「そこに住んでいると信用」してもらえるようです。

国が違えばいろいろ異なりますが、夫婦で外国に旅行するにも、妻にビザが必要かしらべないといけないし、英国だから、かなりの国でビザ免除と思いきや、英国は旧植民地もあることから、法律で英国人と称せる身分の人は、五種類もあり、そのうち、英国本国(Britain島)出身者だけが、biritsh citizenとなるようで、まあ、ややこしい。

余談が過ぎましたが、お幸せになってください。
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結婚後、パスポートを変更をした場合、原則それにともないすべて個別に変更申請が必要です。



また、日本のパスポートは法律により本人手渡ししかできないので、日本の在外公館が遠隔地にある場合は、パスポートの受取は直接行くこととなり、かなりの手間になります。 ただパスポートの変更は、原則戸籍謄本さえ日本から送付してもらえば、それほど難しくないはずです。 

また、パスポートは日本国が発行した公文書なので、これに記入されているものは、新旧を含めて両方もっていれば有効な日本国公文書とみなされます。 みなされるというより、外国で日本人の身分を証明するものは、パスポート以外にはありません。 それ以外の日本の公文書はすべて、現地の公用語に翻訳したものを在住国の日本大使館が公証した訳文と原本を付けないと意味を成しませんが、このような手続きは日本大使館が業務として行っています。ただし翻訳はしてくれませんから、ご自身で手配する必要があります。

それと外国の機関での手続きは、その機関ごとに必要なものが異なるので一概にはいえないです。 ビザにしても、その国が交付しているもので、国ごとに手続きはことなるはずです。 お住まいの国の日本の在外公館に直接電話されるなどして尋ねられたほうが適切です。 

ネットで確認されたい場合は、お住まいの国の日本大使館にアクセスされ、日本語の「領事情報」に細かく説明されているものです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございました。
書き忘れておりましたが当方はアメリカ在住で、
¥サンフランシスコの領事館が比較的近くにありますのでそこへ行く予定でございます。
公文書は英訳しなければ意味がないこと、言われてみれば確かに!ですが
すっかり抜け落ちておりました。
ありがとうございます。

在米日本領事館のウェブサイトにはいろいろなケースでの説明が書いてありましたが
「外国にいる日本人同士」のケースしかありませんでして、こちらで伺いました。
やはり領事館に電話かメールするのが一番適切ですよね。そのようにいたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/19 04:23

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