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FX未経験者で、現在FXをはじめようかと考えている者です。

全くの素人で詳しいことはわかっておらず、経験者の皆様の意見をお伺い致したく思っております。



FXは専業で行うつもりはなく、あくまで投資の勉強の一環として経験するつもりです。

他に収入はあり、余剰資金で利用するつもりです。


海外FXの業者と国内FXの業者があるかと思いますが、上記のような場合は国内FX業者よりもゼロカットシステムを採用している海外FX業者の方が低リスクだと考えております。

FXを専業であったり、生活のために利用したりする場合は、もちろん国内業者の方が入金、出金に関して安全ですし、スプレッドも狭く効率的かと思います。

しかし、先日のスイスフランの暴騰のような一般人では知り得ない、信じられない変化が突然起こりうるのが相場だと思っておりますので、追証金が発生する可能性を排除するのが一番重要なポイントではないのではと考えております。

国内業者はゼロカットシステムを採用していないため、ポジションを持つ限り追証金のリスクが大なり小なり常に存在することを考えると、その危険性を無視するのはリスク管理の点からどうなのだろうかと思っております。

国内業者を選んでいる方は、どのような点から利用されているのでしょうか?

国内のメリットとしては
・手数料の安さ
・スプレッドの狭さ
・入出金の安全性
・破たんの可能性の低さ

など、比較的安心出来る点が多いかと思いますが、

海外のメリットとしては、高いレバレッジなどもありますが、
・ゼロカットシステム(追証金の発生リスクなし)

というメリットが、国内業者におけるメリット全てを覆すほど大きいかと思うのですが、いかがでしょうか。


あくまで余剰資金で行い、場合によっては「消えてもいい」お金で利用する予定なので、この場合においてはやはり追証金のリスクを排除したいと思っております。


上記のような場合、国内と海外業者における違い、またおすすめの方法など何かございましたら、教えて頂きたく存じます。

貴重な経験、知識をお持ちの皆さま、宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

現在、海外の業者を中心に使っています。


ゼロカットシステムも魅力はあるのですが、
使っている理由は高レバレッジです。
レバレッジが高ければ、必要証拠金は少なくて済みます。
同じ金額を口座に入れておくならレバレッジが高い方が強制ロスカットに合う確率はさがります。

もっとも最悪の事態を考えているにすぎなくて、
トレードとしては、歴史上類を見ないような値動きが起きても大丈夫なポジションしか持ちません。
たとえばドル円だったら1日に10円以上動くようなことがあってもロスカットされないような
余裕のあるトレードしかしません。

ここでいう最悪の状況とは、怪我や病気、事故による意識不明、あるいは即死など
自分では解決できな状況になっても最低限の損失で抑えられるようにしておくべきだと思います。
自分の取引する通貨ペアが過去に最高どのくらいの値動きを見せたことがあるか?
確認し想定できる範囲を超えても耐えられる余裕はしておくべきです。
そうすれば、ロスカットの心配などする必要が無いんですから。
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追記します。



ゼロカット

業者が利益の場合 → 顧客資金ゼロまで、業者の利益として取れる。
顧客が利益の場合 → 青天井で払い出しとなる為、業者の資金が底をつけば倒産。

一昔前は、大きく勝っても負けても、取引そのものが「無かったこと」になっている海外業者もありました(笑)

深夜になると表示が変動しなくなり、忘れた頃に価格が変わる業者もあったくらいです。

ゼロカットされると、「ボーナスが入金されました」と英語でメールが届き、ゼロのはずが残高2万円になっていたりも…

今ではあまりなくなりましたが、その時代を知っている方にとっては懐かしい話でしょうね。

蛇足ですが、僕はNDDやECNが主です。やはりインターバンク取引のほうが、気が楽ですしね。
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リーマンショックの頃や今回のスイスフランショックで海外業者が複数倒産しましたが、過去にも長期資金拘束・資金返還0円~3分の1程度という事態となったのは、ほぼ9割以上がゼロカット採用業者でした。



倒産リスクは日本の業者でも同様にあるという考え方には、倒産率、返金率、返金までの時間、返金にかかるコストなどが全く考慮されていませんね。

しかし、それを一切考慮しなくても良く、とにかく追証のみ避けられれば良い方にとっては、向いている業者だと思います。

蛇足ですが、過去、海外某社でクレジットカード入出金をしていたら、倒産後に見覚えのない請求がきたという話がありました。
オフ会でその請求明細を見せてもらったので、間違いなく詐欺でしょうね。
そのようなことも考慮するなら、入出金の銀行口座などもFX専用にしておくと良いと思います。
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海外のFX業者と取引をするのならば最低限、金融庁の登録業者でないと何かあった時に資産の持ち逃げなどのリスクもあります。


海外のFX業者の場合では、状況によっては英語が万能でなければ、何かあった時の対応ができない場合もあります。
特にクレジットカードを使っての決済は無登録業者では特に危険です。

それから、ゼロカットシステムに期待を寄せるのは本来は正しくなくて、何かあったらFX業者が倒産して、証拠金が保全されないケースもあります(信託保全されていない海外FX業者)。
登録業者であっても信託保全されているのかの確認が必要です。
ゼロカットシステムはFX業者がリスクを取るので、それだけFX業者が倒産しやすくなります。

だから、最低限として金融庁の登録業者で、ある程度の手数料を払う事を前提としてのゼロカットシステムと言う話ではないですかね。
FX業者も企業ですから利益追求は当然やるし、ゼロカットシステムを採用するのならば尚更手数料に上乗せしないとやっていけない。

それから、FX業者との取引に当たっては国内、海外を問われないリスクも存在します。
参考URLにCUBさんのブログで「スイスフラン急騰から個人投資家が学べること」をリンクしておきました。
ここに書かれている情報はFX業者を問わないタイプのリスクを挙げられています。

最終的は判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

参考URL:http://kabu-10.at.webry.info/201501/article_16.h …
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トラブルが起こった時に日本語を話せるサポートがいないと余計な損失を被ります。


また約定率の問題も考慮すべきではないかと思います。
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ゼロカットシステムが成立できる理由が判らないので、本当にゼロカットシステムが有利なのかわからない
スイスショックの様な事があると為替の取引が成立しないのだからゼロカットシステムを採用してる業者では業者が大きな損失を抱え込むはず
それは事前に予測してる筈だから、何がしかの方法で顧客に反映してるはずだ
それが、何か判らない
 
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