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少子化対策を2つ考えました。
倫理・人道は別にして、効果あるかの判定をお願いします。
(現行では無理な技術も書いてますが、実現可能になるよう研究は続けるということで読み変えて下さい。

(1)人工的に作る
卵子、精子の培養研究を進める。
人工子宮を開発する、もしくは子宮機能のみを持つバイオな母体の生成。
子供は政府機関で人工的に生成する。
国民である男女は、それぞれの性役割を放棄し、純粋に労働力として国に貢献し、
税を納めて政府機関の子供の生成、育成に貢献していく。

(2)整形や遺伝子操作を政府で支援
ブチャイクと結婚して法的義務を背負うというのは、男女共ゴメンなのではないでしょうか?
そんな罰ゲームより楽しいことが沢山ある世の中だし。
なので、整形を国でバックアップ。
その上で生まれてくる子供の遺伝子操作技術も含めて、イケメンや美女を増やしていき、本能レベルで「結婚したいなあ」という衝動を起こさせる魅力ある国民を作り出していく。


どうでしょう?

A 回答 (20件中1~10件)

Doradora38さんの結論を読みました。


壮大な書き方をしていますが、単なる唯我独尊です。
まあ、自分勝手な結論で説得力がなく、検討に値しませんね。

この回答への補足

そろそろマトモな意見も無くなってきたのでトピ閉めます。

補足日時:2015/01/24 09:22
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この回答へのお礼

批判だけなら無意味なんでわざわざ書かなくていいですよ。

お礼日時:2015/01/24 09:08

残念ながらどっちもダメですね


面白くもないし。。
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この回答へのお礼

無理に回答しなくていいですよ。
お帰り下さい。

お礼日時:2015/01/24 07:15

(1)の研究を進める前に、不妊治療の研究を進めて、女性や男性が何歳でも健康で障害のない子供を産めるようになった方が現実的でしょう。

不妊治療は今やビッグビジネスで、多くの夫婦が子供欲しさに大金を払い、多大な苦労をしています。

(2)は効果がありません。人間の美的感覚は個々によって異なります。例えば、顔は普通でもハスキーな声の女性が好きな人もいれば、顔が何よりも優先させる人、顔よりも体つき、それよりも性格など人によって様々です。女性も美形よりも家柄が良い人を好んだり、お金持ちが好きだったり、反対に暴力を振るう駄目男が好きだったり、様々です。

私が考える少子化対策は、婚姻年齢の撤廃、性交渉年齢の撤廃、青少年育成条例の廃止、虐待報道の縮小、貧困家庭への学力支援、妊娠や出産に伴う退学や失職を禁止、などです。
婚姻年齢や性交渉年齢、成人と未成年の性行為の禁止、なんてことをしているから若年の夫婦が増えず、高齢になって結婚し、不妊治療を受けて子供を授かる、なんてのをしてるのだと思います。それなら、10歳でも、12歳でも良いから子供を作って、地域や自治体が支援しして育てれば良いのです。生理や精通を迎えるという事は、子供が作れる年齢になった証明です。
また、19歳と17歳のカップルを青少年育成条例で取り締まる、なんて事をしていたら子供は増えないでしょう。

虐待報道を大々的に取り扱い過ぎて、子育てに過敏になるのも変です。行き過ぎた行為は司法が処罰すれば、良いだけと思います。
学費で子供を産まない人がいるなら支援を行う、妊娠や出産でキャリアを失うなら、妊娠中や育児中にもキャリアアップできるように援助する。そうでもしないと、現在のように職場で破水したり、つわりが酷くなって職場から病院へ搬送される、なんて恐ろしい事態を防げません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
的を得てる部分が多いと思います。
個人的に不安になるのは、精神成熟性が未発達でも、動物として体は完成された。
そんな状態で妊娠、出産。
その先の人生がどうなるかもわからない脳みそで、動物的本能に従い性交。
そんなのを国がサポートするんですか?
理性を持って働いてる人の税金を使って。

あと、妊娠出産する女性のキャリア支援。
スウェーデンのようになるには、女性の意識改革から取り組む必要がありますね。

最後に。
このトピの主題として、
子孫を残すという動物の本能、当然の行為が、
生き方の多様化と文明の発達による価値観の変化で、
「子育ては人生の選択肢の一つに過ぎない」という状況に、今、追いやられています。

この、そもそも子供を作らない、
作りたいとも思わない、
他のことに人生を使いたい、
そういった価値観の多様化に対して、

子孫を残し子育てをすることの魅力を匹敵させていかなくてはなりません。
何か良い案はありますでしょうか?

お礼日時:2015/01/24 00:07

倫理、人道に沿った解決策はいらないんですよね。



逆転ホームラン!(゜∀゜)b

少子化対策は、支える側の人間を増やすんではなく、支えられる側の人間をどーにかするって逆転の発想をしてみたら、質問者さんの意見より、かなり手間もコストも相当省けるかと。

社会福祉のための労働力はかなり軽減されますし、人口が減っても先進国の経済を維持できるとイギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアが証明してくれてます。

どうでしょう?

この回答への補足

みなさん、色々回答ありがとうございました。
ひとつの結論が見えた気がします。

生き方の多様化によって、子孫を残すという生物の本能行動は、
いまや選択肢のひとつに成り下がりました。
子育てはかけがえのない幸せを得られるかもしれない一方で、
大きなリスクもあるしお金も手間もかかり、一朝一夕作業というわけにも参りません。
ある意味、人生の大部分を犠牲にしなくては成り立たない諸行です。

しかし、これを人工的に解決すると人間が子孫を作れなくなる可能性や、
女性の付加価値の減少による男女パワーバランスの著しい乱れを誘発する可能性もあります。

かといって、女性の生き方の選択肢を制限し、産む機械になって下さいというのは、現代法の倫理観点や、国際社会の良識から見てもまず無理な話でしょう。

今、国ができることは、
パートナーを得て、子供を産みたいと考えている人に対しての支援を充実させていくぐらいの事だと思います。

その結果が、民族の衰退や絶滅であったとしても、
それは国民の多くが自分たちで選んだ道なのだから民主主義として自己責任です。

将来、労働力の不足によりサービスが回らなくなる恐れは確かにあります。
コンパクトシティ化による人工一極集中政策などで暫くは乗り切るしかありません。
老人を支えきれなくなったら、
卑行とされる安楽死法なども、避けられない現実味を帯びてくるかもしれません。
移民は国を滅ぼすので侵略と同じ。
それなら自滅して、価値観の似た信頼できる国に国土を合併もしくは明け渡したほうがマシだと思います。
そういう価値観の似た国を作っていくのもこれからの大事な仕事かもしれません。

子作りの義務化は倫理面人道面の壁だけでなく、
皆さんの意見のように物理的に無理である側面もあることが浮き彫りになりました。

子孫を残すという、生き物としては当たり前の行動ですが、
その魅力が陰りを見せる昨今、そして近来において、
どう国力を維持し、働き手を生産していけば良いのか。
衰退・絶滅するにしても、どう軟着陸していけばいいのか。

繁栄という生き物の在り方から外れた、
新しい考え方が必要なのかもしれません。

補足日時:2015/01/23 23:26
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この回答へのお礼

介護福祉のみだったら、働けなくなったやつらを駆逐すれば済む話なんですけど、
国として一定の人口を存続させていくことを考えれば、
どっちみち新しい人間が必要じゃないですかね、大阪さん。

お礼日時:2015/01/23 13:33

(1)人工的に作る



増えるかもしれませんが、副作用が大きすぎます。
・そんなことを繰り返していたら、人類は
 子供を作れなくなる怖れがあります。
・そうやって育てた子供は、ホスピタリズム、
 母性喪失になる可能性が大きいことが知られて
 います。
 身体が弱く、病気したり早死にしたり、精神失陥
 があったりとろくなことにはなりません。
 役に立たない子供を大量生産して
 なんの意味があるのでしょうか。


(2)整形や遺伝子操作を政府で支援
     ↑
これは、どうですかね。
整形世界一の韓国では日本以上の少子化で苦しんで
いますよ。
それに、整形は見てくれ第一の社会を作ることに
なります。
つまり、内面などどうでもよい、という世の中に
なります。
そういう社会では文化や科学が発達しません。
その結果、そういう国は衰退します。

この回答への補足

皆さんの回答を見て思ったのですが、
結局、
「子供産みたい」「育てたい」という本能欲求次第なんですよね。
子供欲しいけど、経済的に…責任が…社会環境が…っていうなら、
それはいくらでも対策は打てると思うんです。

しかし、
「子供なんていらね」
「子供嫌い」
「子孫なんて残したくない」
「別に子育て無しでも人生充足してるし」
ってことになると、
「そもそも子供を作りたくない」ということになってしまうので、
国家として少子化にどんだけ尽力をしても無駄だということになってしまう。
アメをあげ続ければ、
「何のメリットも無いからタダでも産まねえ」
「一生涯に渡って一切困らない保証をするなら一人ぐらい産んでやるよ」ってな感じでつけあがられるのは明白だし、
当然、そんな社会は成り立たない訳です。

そんな状態の時に、国が打てる政策なんて、
子作りの義務化、公共事業化ぐらいしかないような気がするんですよ。
たとえ非人道的であっても、それ以外にできる事なんかない…。

補足日時:2015/01/22 21:13
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

では、
30歳までに子供を産んでない女性は、
政府機関で冷凍保存した精子による強制受胎、
もしくは人工授精卵の挿入により、
最低、1-2人程度の子供を出産することを義務付ける。

生まれた子供は政府で引き取って育てる。
自分で育てたければそれでも良いが、一切の支援は無し。

男性は身体的負担が無い分、多めの税負担を強いる。

これでどうでしょう?

お礼日時:2015/01/22 20:59

「倫理・人道は別にして」と書いてありますが、このような問題は倫理的・人道手的に考えるものでしょ。

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この回答へのお礼

倫理、人道に沿った解決策があるんですか?

お礼日時:2015/01/22 20:11

NO9です。

金を使わない少子化対策はほとんど全て行われていると思います。
子どもが生まれたら100万で出産祝いを上げるとしても去年生まれた子はおよそ100万人たった1兆円です。100兆モノ国の予算からすればたいした額ではありません。
 もしも足りなければ独身税を取ったらいい。30歳以上で独身のモノには5%ほどの独身税を分捕ったら良いでしょう。これでどんどん結婚します。

この回答への補足

子育て支援としてエサを与え続けても、
子供を産んだり子育てをしたりする魅力が他の娯楽と比較して不足する以上、

「もっと優遇しろ。でないと子供は作らん!」

って感じになってキリがないようにも思います。

結婚、子育てそのものの魅力を増すか、
子供の出産や育成を公共事業化していくしか、手がないように思えてなりません。

補足日時:2015/01/22 17:05
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この回答へのお礼

まず、
出産時のお祝い100万円だけで、
本当に子供を作ろうと思う人がどれだけいるんでしょう?
俺なら、
その数十倍の費用が必要なのが分かってるから作らないですよ。

あと独身税導入すれば、形だけの偽装結婚が増えるだけで子供は増えないと思いませんか?

それと問題提起の本質は、
結婚や子育てを当たり前の幸せ、魅力と感じ続けるのは遠からず限界が来ると思うんです。
人間は知恵や思考が時代とともに成熟し、文明が進むにつれて、生物としての本能的な営みよりも魅力のある娯楽を多数作り出してきました。
それはこれからも続いていくと思います。

お金の負担が減ったところで、
他の娯楽に魅力が負けてる以上、
結婚や子育てというリスクの高いものを、どこまで強いる事が出来るのでしょうか?

お礼日時:2015/01/22 16:39

アダルトビデオで


「優秀な精子を提供できる個体と認定されたら証明書が発行され、
いつでもどこでも女性に性行為を要求でき、 女性はコレを拒否できない」
とか言う設定のものがあったなw拒否ったらもちろん逮捕ですw
それで妊娠したら政府から養育費がもらえるとかw

1は普通に言う国民ではないので却下でしょう。
工作員としていつかどこかの国が本当にやりそうですがw

2も・・・効果は微々たる物だろう。

だったらいっそその金つかって「養育費の負担」がなくなる方が現実的
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この回答へのお礼

うーん、
まあなんとか財政見直しや増税で、
子供持ちの養育費を政府が肩代わりしたとしても、

結局、子育てなんかより他の事のが楽しい!ってことになれば子供は増えないんですよね…。
結婚や子育てそのものに魅力が無くなっていくのは、
この先時代が進むにつれて避けられない問題なのではないでしょうか?

お礼日時:2015/01/22 16:11

補足について。


大変に良い、着眼点だと思います。資本主義の社会が成した教育の結果が、今日の社会生活者の価値感を作り上げている面は、あるでしょうね。
一生懸命働きさえすれば、より資質が手に入る。そして、より沢山消費するのが善良な市民の務めであり、歓迎される事の筈だったんですが、資本社会は常に未来のお金をまで使い尽くすバブルを発生させるということに、市民レベルで世界が一斉に気付いてしまったんですね。ですから、怖くてお金が使えない。
あなたが仰るように、お楽しみに現を抜かして実生活の時間の過ごし方を間違えたのは、少し前の世代でね。今現状として、結婚したり子供を産む世代は、実質的にただお金が無い世代ですよ。前の世代が作った借金の清算の為にじっと動かず、辛抱だけしているのです。そこには、貧乏を美徳とする価値観も無いから、彼らはただの無能の腑抜け扱いですよ。本人達まで、そう思い込んでいる。
ですが、それでも彼らの世代が細々と繋げる子孫達が、貧乏に甘んじる中でも生活の喜びを見出し、それを子供達に引き継がせようとする価値観が出現するのでは無いかな。私は、そのように思います。政治も経済も、土壇場の大衆の底力で救済されると、思います。これまでも、そうだった。
それが、レジデンスじゃ、ないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この問題提起は、少子化はそもそも経済基盤ではなく他の要因によるものなんじゃないのか?
だとすれば、どうすればいいのか?って所が本筋なんです。

結婚や子育てに魅力を感じなければ、
そもそも経済基盤を充足させても何の解決にもならない。
しかし未来の労働力確保は必要。

そんな状態で少子化対策と言えば、
公共事業として人工的に作り出すか、
結婚そのものを他のものより魅力的にするしかないと思いました。

お礼日時:2015/01/22 16:07

> しかし現状の世の中のサービスを全てロボット化するのは無理だしなあ。



技術面などで「無理」を前提とする考察であれば、人間のロボット化などは白紙状態で、産業用ロボットの実用化などの方が、遥かに進んでいますよ。

人口の維持や増加が、国力,経済力の維持だけのためなら、判り易く言えば、サイボーグかアンドロイドか?みたいな話で。
ロボットは人型(アンドロイド)である必要も無く、遥かに多様性がありますし。

人間の人工生産も整形も、結局のところは「サイボーグ化」で、非人間性が高まる方向です。

人口維持と国力維持は、強い相関性はありますが、人間社会の維持の観点では、切り離して考えるべき事柄です。
国力維持を優先し、非人間的な社会を容認するのであれば、突き詰めたら、「人間である必要もない」としかならないですよ。
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この回答へのお礼

ええ、解ります。
ただニュアンスを正確に伝えられなかったかな。
現在の国内産業、サービスの殆どをロボットやオートメーション化するには、
そのメンテの人材や、開発改良設計に携わる人間も沢山必要になってしまいます。
自立思考ロボットはさすがに近い未来の
現実ってわけにもいかないですし。

なら最初から人間作ってた方が良いのではないかと思ったんです。
副産物的ではありますが、
作られるのが人間なら、文化風俗面の崩壊も最低限度に止まりますしね。

まあ別に非人間的な世界でもいいっちゃあ良いんですけど。

お礼日時:2015/01/22 14:01

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