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飛行機事故がある度に「怖い」と思っていましたが、9.11テロで決定的になってしまいました。
揺れるのが怖い、というのではなく操縦ミス・整備ミス・テロ・ハイジャックなどの人為的なトラブルが怖いのです。

数年に一回程度しか乗りませんが、シートに座ると他の乗客の方を見回して、「何かあったらこの人達と運命を共にするのね…」と考えてしまいます。

皆さん怖くありませんか?
怖いけど仕事で頻繁に飛行機に乗る必要のある方はどうやって克服していますか?

近く旅行を計画していてとても楽しみですが、飛行機のことだけが憂鬱なのです。

A 回答 (12件中1~10件)

航空機はまだまだ「完成」された乗り物ではありません。

先ず「生理的」に怖くて当たり前です。最初っから平気の人の方が常軌を逸していると思います。
よく自動車事故に比べれば、遙かに事故件数は少なく、又死傷者も比べものにならないくらい少ない・・・・と言うのは「詭弁」に過ぎませんので、これは全くアテになりません。
そして、9.11以降は余計に危なくて怖いと言うのは、もの凄く当たり前の心理です。

人間、何時かは「必ず」死にます。それが何時かは誰にも解りません。
病気かも知れないし、自殺かも知れないし、普段元気でも突然の自然死(心筋梗塞など)があるかも知れないし、自動車事故かも知れないし、道を歩いてて変質者にブスリとイキなり刺されて死ぬかも知れないし、テロに巻き込まれるかも知れないし、あるいは玄関から出た途端に足を滑らして頭を打って死ぬかも知れません。
航空機に乗って事故に遭うというのは、これらの一つに過ぎないとあきらめるしかないと思います。

私も滅多に飛行機には乗りませんが、もしも乗る時は上記の様に考え、また当然「有る程度」の覚悟はしています(^_^)。無論、極力乗らない事です(笑)。

この回答への補足

みんな平気な顔をして乗っているけど以外に覚悟を決めているんでしょうか?
不思議な乗り物です

補足日時:2004/06/15 22:22
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/15 21:33

変な回答ですので、そのおつもりで。



はい、怖がりの一人です。数年に一度、旅行のときなどに仕方なく乗ってます。
離陸したら、窓外の景色を左右見比べたり、わいわい歩き回って、けっこう楽しんでしまいます。

あまり怖がっていないころ、ヘリコプターにも二度乗りました。
あれって足もとまで見えるから、
自分たちと地面のあいだに何の支えもないことが一目瞭然、実感できますね。

なにごとであれ、人為的なトラブルは避けがたいことであるけれども、
特に飛行機は落ちたら仕舞と、それ相応の覚悟をきめて利用するのりものである、
あとは賽の目にまかせたと、無理決めに決めています。

むしろ怖いのはメカニズムのほうで、飛行機が飛ぶ理屈がどうしてもわからない。
揚力の発生とか、ベルヌーイの定理とか、いくら言われても理解できない。

あれは科学に名を借りた魔術なのだ。流体力学なんて魔術の書。
翼の曲率は呪文のことで、エンジンの推進力はきっと呪力のテンションの高さのことなのだ。
いつ呪術が解かれるか分ったものではない。久米の仙人、イカロス氏のことが頭をかすめる。

かれらは脛の白き女性と結ばれたり、海に落ちて濡れ鼠になっただけで助かったし、
ピンクパンサーに至っては地面に激突して豹のシルエットの穴をあけ、
そこからもそもそ這い出てくる始末ですが、
(しっぽまでしっかり穴を開けなくてもいいと思うのだけれども、それはさておき)
ふつう、われわれにそんな芸当はなく、失墜し甲斐がないことおびただしい。

そこへいくと、ピーターパンは素晴らしいですね。
みずからの意志と決意と決断力によって飛翔することを得ているんですから。
このほうがよっぽどすっきりしていて科学的です。

以上、冗談半分、まじめ半分でした。
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この回答へのお礼

飛行機が飛ぶ理屈は何度聞いても不思議です。
ライト兄弟って偉大ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/15 22:21

((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブルってなってる人を連れて行く。

もしくは探す。自分より怖がっている人がいると安心するかも・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/15 21:33

飛行機・・・何回乗っても怖いですね


 特に着陸時に恐怖心があります。
  最終着陸姿勢になってから着陸までの時間が長い場合に途中でエンジン音が変わったりすると恐怖心が増します。
  日本人のパイロットは概して時間が長い様に思われます。
  ドイツ航空に乗った時には放送があってから一気に着陸し心配する時間がありませんでした。

朝早い時以外はお酒の助けを借りています。
 ヨーロッパで乗る機会(国際線)があり、お陰でワインが好きになりました。
  初めての海外旅行(仕事)でソウルから伊丹間でウイスキーのミニ・ボトル6本を飲んでいました。
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この回答へのお礼

思ったより飛行機怖い人が多くて安心しました。同僚に話すと笑われそうでいままで人に聞けませんでした。

でも6本は飲みすぎですよ(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 08:54

実話です。



JA*のパイロットと飲み屋で知り合いになって、
かなり酔いが回っているので、フライトに飲酒運転とか無いんですかって訊いたら、
「フライトの○○時間前になったら飲んじゃ駄目だけど、俺が飲んでないって言ってんだから飲んでないことになるじゃん!」
って言ってました。

その後、そいつから
「なんだオメェー彼女もいねぇのかよー。女はイイぞぉ。やわらかっくてよぉ。スチワーデス最高じゃん!
オメェーほんとだらしねぇなぁー!」
と言って殴られました。
意味不明ですが、本当に実話です。

JA*はやめましょう。
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この回答へのお礼

今回は別の会社なのですが。大手でもそんな不心得者がいるのでしょうか?何百人の人生を預かるというのに。
私はいくら高くてもパイロットの腕や整備が不安なので大手の航空会社にしか乗れません。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 08:50

俺もふと怖くなる事があるし、気持ち悪い感覚に襲われることもあるけど、たまにしか乗らないし、ポジティブに考えて飛行機好きになっています。



怖れる理由の「落ちるかも・・」は事故の確率を考えれば自分が考えすぎなのだと分かってると思います。さらには、俺らがよく使う飛行機は世界でもかなり信頼性が高いと思いませんか?

あと、飛行機に乗ることを厄介なことと思うより、その貴重さ、素晴らしさを思い出したらイイと思います。
神様がいたとして翼を与えなかったはずの人間が空を飛んでいるのを見た時さぞ”計算外”だったことやろう。あわてて宇宙を造ったかもしれない^_^なんてのは冗談として、飛行機が無い時代の人、飛行機に乗らずに一生を終える人からすれば夢のような体験だと思う。雲の上に行くこと、あの位置からの景色を見れることは普段の生活からするともうファンタジーに近いことなんです。
結論、飛行機は移動手段でもあるけど、最高級の体感アトラクションと考える!!
だから俺は窓際じゃないと納得できません(笑)ず~っと外見てます。窓閉めちゃう人が信じられませんっ。

飛行機も楽しみに入れときましょう。窓際に座りましょう。
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この回答へのお礼

確かに雲の上の景色は美しいです。富士山がきれいに見えると感動です。
何とか前向きに、楽しいことだけ考えます。ピーターパンのように。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 08:44

私も飛行機が怖い一人です。


新婚旅行のときにアメリカで3人席の真ん中に座りました。窓側が主人で通路側が20代後半と思える外人さんでした。
その外人さんが離陸する前から足をがたがたと震わせて頭を抱えて祈ってたんです。
そしたら主人が「ハイジャックするんじゃねーの?」なんて言うものですから私は隣の人が怖くて怖くて寝ようと思っても眠れなかったです。
外人さんは到着する頃になってお菓子を食べたりし始めました。きっとその外人さんもものすごく怖かったんだなと思いました。
私を恐怖の中に打ち落とした主人は離陸する頃には寝てしまい、うらやましい性格です。
私は9.11事件の直前に新婚旅行でアメリカに行っていたのでその事件はとても衝撃的でした。
それからは乗っていませんが来年家族でグアムに行く予定なので楽しいことを考えて覚悟して乗るつもりです。
あまり考え込まず自分の好きな本や旅行ブックや音楽を聴いたりおいしいもの食べたりして楽に過ごしてみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

人間、いつかは死ぬんだから、と最後には開き直るのですが、たかが遊びに行くのに覚悟を決めていくのもおかしな話ですよね(笑)

おいしいお菓子を買い込んでなんとかリラックスできるよう頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 08:19

パイロットと管制がどのようなやりとりをしているかを勉強してみるとか。



わけもわからず座っているより、どんな手順を踏んでいるのか知っているほうが、不安は減るような気がします。
(私は元々知識があったせいか、怖いと思ったことがないので、参考にならないかもしれません。)

私には「騒音のやたら大きいバス」くらいの感覚しかなくなってしまったので、怖いと思える方がちょっとうらやましいです。
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この回答へのお礼

搭乗した後「機長は鈴木です」と案内があると心の中で「頑張れ、鈴木さん!」と応援しています。
機長によっては天候や揺れる理由をこまめにアナウンスしてくれる人もいて、「この人は信頼できる」と思えるときもあります。命を預けているのですからね。

騒音の大きいバス、ですか。その余裕がうらやましいです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 00:29

大人になればなるほど怖くなるねー。

飛行機って。

子どもの頃、扉がガタガタするセスナに乗っても全然平気だったのにねー。

僕は簡単な手書きの遺書(妻への手紙)ですが、常に財布に入れて持ち歩いているので、ちょっとは気休めになるかなー?(でも、燃えたらイカンなー(笑) 何か考えないと・・・。)

「飛ぶ鳥跡を濁さず」で、身辺整理をされて臨まれれば、恐れるに足らず!って感じになるのではないでしょうか?

克服には程遠いですが、自動車事故のように覚悟が無い状態であの世へ逝ってしまうよりもマシかなと思います。
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この回答へのお礼

遺書を書いていらっしゃるなんて、素敵ですね。以前の飛行機事故で、墜落寸前に家族宛の手紙を書いた男性がいたそうで感動しました。私はパニックに陥りそう。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 00:22

ほかの方々が答えるように


 飛行機はかなり安全性などは高いです。

「飛行機事故の数字的確率」
http://allabout.co.jp/travel/airplane/closeup/CU …

http://www.infoaomori.ne.jp/~jnet/kakuritu-monda …

オレの考え的に
 飛行機よりも、電車 車 怖いですね..。
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この回答へのお礼

電車ってどうしてシートベルト無いんでしょう?新幹線くらいはあってよいのでは?

3歳の子供を連れて行くので飛行機にチャイルドシートが無いのも不安です。以前乗ったときは座るのを嫌がってシートの下に潜り込んで泣き叫んでしまいました。エアポケットに落ちたら頭打ちますよね。怖い!

ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/13 00:16

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