プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

経験談や知っていることを教えてくださるとありがたいです。

2年前に再生不良性貧血(aa)で入院、その後ネオーラルを150mg/日飲んでいます。
昨年夏より、関節のあちこちの激痛が始まりました。また、同時に身体のだるさ等で一ヶ月近く寝込んでいました。
整形外科でレントゲンをとったのですが、異常なし。
その後、秋ごろに再度、激痛で受診。レントゲンをとったのですが、異常なし。
血液検査を行ったところ、リュウマチではないとのこと。
しかし、そのころから、手足のレイノー現象が出始め、年末に整形と同じ病院の内科にいったところ、秋の血液検査の結果を見て、「膠原病だから、主治医の血液内科の先生に相談しなさい。」といわれました。(血液内科は大きな病院で、内科・整形外科は地元の医院です。)
抗核抗体2560倍、パターンSPECKL、抗CCP抗体は0.6未満でした。
今年に入って、aaの定期検査と一緒に膠原病の検査もしていただいたところ、抗ds-DNA IgG抗体14、抗RNP抗体<ELISA>500、抗SS-A抗体<ELISA>500という高い数値になり、大学病院の膠原病科を紹介していただきました。
おそらく強皮症ではないか、とのこと。

(1)検査結果について、ネットなどでいろいろ調べてみたのですが、ほとんどヒットしなくて、数値の高さがどう病気に結びつくのかわからないので教えて頂きたい。
(2)免疫抑制剤(ネオーラル)を飲んでいるのに、新たな自己免疫疾患を発症したことを血液内科の先生も「よくわからない。」と。
同じように膠原病以外の自己免疫疾患にかかっていて、膠原病を発症した方はいらっしゃいますでしょうか。
(3)強皮症にかかっておられる方の治療方法など

以上3点について、わかることを教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

1)これらの抗体値と病勢とは関係なく、治療効果の判定にも使いません。


2)免疫抑制剤を飲んでいるから他の膠原病にはならないという事はありません。
3)皮膚症状にたいしてステロイドやネオーラルを投与する時もありますが、腎障害をきたしやすくなるので投与は慎重に行います。ただし、強皮症の関節症状がでてくる頃には普通はなんらかの皮膚症状があるのが普通です。
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この回答へのお礼

専門の方にお返事いただき、とてもうれしいです。
(1)(2)について、調べてもわからなかったのはお返事の内容で納得しました。
(3)について、ネオーラルと一緒にフェブリク錠も飲んでいます。
指がパンパンにむくみ、にぎりにくくなっています。
これからどんな風になっていくのかとても不安です。
今週木曜日に大学病院の先生に診ていただきます。

お返事ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/25 18:19

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