自己責任ではなく、安倍責任では？

後藤さんに言わせたコメントにあるように、「人質である湯川さんを殺したのは安倍」。安倍首相はイスラエル国旗の前で「テロには屈しない」と演説した。これはアラブの人々には「お前、ケンカ売ってるのか？」というレベルの会見。安倍首相は理解してなかったのだろうが、罪は重い

No.7 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2015/01/29 23:55

自己責任とは、民間(個人間)における責任感です。

国家はそれを構成する国民の安全・安心を確保するためにあるので、いかなる場合でも国民に対しての責任があります。
人質事件のさなかに関係国への援助金を出すことを公表演説しましたが、その英訳文では「人道支援目的」とは読み取れない内容といわれており、「イスラム国」にとってはまさに「お前、ケンカ売ってるのか？」というレベルでとられてもよい内容のようです。
かつての靖国参拝(隣国の刺激が目的)と同じで、安倍晋三首相の言動はまさに「喧嘩を売っている」と言えるでしょう。
兵器産業振興や輸出自由化も進め、米軍のお手手伝いで国軍派遣・戦争参加も進めていることが「喧嘩を売る」ことができる背景なのでしょう。「過去の敗戦は繰り返さない」強い信念の持ち主。
戦争派遣する国軍はそれを進める政府与党議員で構成し、現地作戦本部長には安倍首相本人がつく、そのような覚悟ですすめるはずです。そのため、関係党員・親族の入隊の閣議決定もされるでしょう。
安倍首相自身の行動は国民を全く理解していないといえます。沖縄県知事に対する面会拒否は子供のいじめ(仲間外し)そのもの。
本人からいえば「なぜおれのやることが理解できない国民ばっかりなのか？」。
国民とは違う世界に住んでいるので(生活に制限がない財産持ち)、社会保障なんかはどうなっても関係ない、なので、なんでも自在です。
その周辺も、国民の聞くべき声であるデモを「デモはテロ」「デモは業務に支障」と公言する人々です。

No.11 回答者： fxq11011 回答日時： 2015/01/30 10:11

湯川さん、自分のとった映像の中で、次は戦闘行動をお見せすることができる・・・・・。

戦闘って、殺すか。殺されるか、でしょう。
殺されるかも・・・・も想定できない平和ボケとしか思えません、自己責任です。

No.10 回答者： 香月 回答日時： 2015/01/30 09:11

とある噂では、湯川さんは去年の時点で殺害されていた可能性があるらしいです。

それをテロ集団が公表せず、後藤さんが行った時には既に……。
まあ、噂ですが。

テロ集団の言葉をそのまま信じるのは、個人的にはどうなのかと思います。

世論的には、「解放資金を払うべきではない」が大半を占めていたし、渡航情報無視して行ったわけですし、別に「安部首相一人が悪い」とは思いません。

資金払って、日本人の誘拐とか大量虐殺事件とか増えても迷惑ですし。

私は自己責任だと思います。
罪がどうこうの話なら、国民も同じだと思いますよ。

No.9 回答者： subetenoaruji 回答日時： 2015/01/30 05:23

そのとおりです。

あの糞じじいのせいです。あいつがこの問題を引き寄せたのです。
奴が関わらなくてもいい他人の喧嘩に首つっこんだせいで巻き添えをくったのが湯川です。

No.8 回答者： ebigawasampo 回答日時： 2015/01/30 00:36

＞これはアラブの人々には「お前、ケンカ売ってるのか？」というレベルの会見。

安倍首相は理解してなかったのだろうが、罪は重い

全然。質問者さんはテロリストをアラブ人だと決めつけている。とんでもない勘違いです。本当のアラブ人を見たことのない人の発想です。

＞後藤さんに言わせたコメントにあるように、「人質である湯川さんを殺したのは安倍」。

それってテロリストが後藤さんに言わせた言葉ですよ。それをそのまま信じる人ってテロリストではないですか。

No.6 回答者： isse8255 回答日時： 2015/01/29 21:09

安倍首相は　巧言令色少なし仁　を絵にかいたような人ですからな

口では　弁舌さわやかに言いまくってますけど　今回に関しては実行力ゼロです。口で非難するだけなら誰にでもできます。
まあ、調子に乗りすぎて　中東の微妙な状況を理解できなかったんでしょうな

No.5 回答者： tablet-stand 回答日時： 2015/01/29 12:23

失敗の責任が首相にあるなら成功した時は当然それは安倍総理の功績です。

それも偉大な。
日本の安倍総理は世界一の総理なのでシリアの人も北朝鮮の人もきっと全員生還できます。
質問者さんも他の回答者さんも私も安倍首相の功績を褒め称える日がきっと来るのです。

No.4 回答者： makocyan 回答日時： 2015/01/29 11:08

　湯川さんには気の毒なんだけれども。

　誘拐されたのは昨年の夏だしねえ。なんで誘拐したかと言えば今回のように身代金を要求するためで、言い方は不適切かもしれないが、殺害はその交渉の中の選択肢の一つにすぎない。

　安倍首相が中東訪問で何をやろうが、遅かれ早かれこういうかたちになったのは間違いない。それを安倍首相のせいにするのはあまりにも無理筋では。
　それがわかっているからこそ、普段は安倍憎しで固まっている民主党や共産党も現時点ではワーワー言わないわけで。

　安倍首相が中東訪問で今回のような発言をしなかったら無条件で解放されたはず、ってのなら話は別ですけどね。

No.3 回答者： navylight 回答日時： 2015/01/29 08:23

「Ａが、ある人ないし集団Ｂに不利益・不愉快な発言ないし行動をし、その不利益・不愉快を被ったＢがそれに反発して第三者Ｃを殺したら、それは不利益・不愉快な発言・行動をした人の責任であり、その人には罪がある」という規範が正しいとしましょう。

では、例えば、原発撤廃を主張する政治家Ａが原発に反対する演説ないし撤廃の法案を国会に提出したところ、熱烈な原発推進派の市民集団Ｂがそれに反発して原発撤廃運動に参加していたある市民Ｃを人質に取って殺したとします。
この場合、最初に掲げた規範が正しいのであれば、市民Ｃが殺されたことの責任と罪はＡにあり、Ａは辞職すべきであるということになります。

また、他の例でいえば、護憲派の政治家Ａが改憲反対の演説をしたところ、熱烈な改憲派の市民集団Ｂがそれに反発して憲法改正反対デモに参加していたある市民Ｃを人質に取って殺したとします。この場合も、最初に掲げた規範が正しいのであれば、市民Ｃが殺されたことの責任と罪はＡにあり、Ａは辞職すべきであるということになります。

さて、これでよいのでしょうか。

No.2 回答者： WAN27 回答日時： 2015/01/28 21:56

安倍氏の挑発によってなら重大です

そこまで考えていない安倍氏ですが