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何の予備知識もない状態で、天体望遠鏡を購入しました。
VIXENのミニポルタA70LFという機種で、専用のアタッチメント(「Tリング」というらしい)を購入し、
望遠鏡の接眼レンズを外して、代わりにデジタル一眼カメラを接続すると、
天体撮影ができる(「直焦撮影」というらしい)とのことです。
ちょうど、一眼カメラの交換レンズを望遠鏡にしたような感じになります。

私のカメラは、35mm換算400mm(マイクロフォーサーズ200mm)のズームレンズが付いており、
これで月を撮影すると、
ファインダー視野をA4の紙の大きさとすると、直径2cm程度の大きさに写りました。
これと比べて、上記の望遠鏡での直焦撮影では、どれくらいの大きさで
月を撮影できるものなのでしょうか?

望遠鏡は、対物レンズ有効径が70mm、焦点距離が900mmとのことです。
調べてみると、Tリングはキヤノン用なら1,400円なので、試してダメならポイで良いのですが、
私のカメラに合うパナソニック用は4,300円もするとのことで、
400mmズーム撮影と大差がないようであれば、購入をやめようと思っています。

A 回答 (3件)

900mmでどのくらいの大きさに写せるかということに関しては、#2さんの回答を目安にしていただければOKです。



ところで撮影対象は月だけなのでしょうか。
将来的に星の撮影というところまで考えていらっしゃるのでしたら、ちょっと厳しいものがあるかもしれません。
なぜかというと、F値が12.9の暗いレンズなので、よっぽど明るい星でないと写らないと思われるのです。
カメラのISO高感度でどれだけ補えるかですが、道は結構険しいような気がします。
月ならむっちゃ明るいですから写らない心配はありません。

それとこれはVixenの商品画像を見ての感想なので根拠はないのですけど、セットの三脚部が若干華奢なのではないかという感じがします。
まずやってみないことにはというのはありますが、ブレを誘発しないために、風の具合に気を配ったり、脚を短くして使うといった工夫は求められると思います。

個人的な見解といたしましては、単純に月を大きくしたいだけでしたら、現状の200mmのズームレンズで撮影したものをPC上でトリミングされたほうが簡単だと思います。

また、天体写真まで視野にあるのなら、お金はかかりますけど、いずれは望遠鏡を上のレベルのものにしないといけないのではないかと思われます。
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直商店なら単純に900㎜になります。

マイクロフォーサーズなら、35㎜換算で1800㎜相当です。ですから、200㎜レンズの4.5倍の大きさに写ります。
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月は、イメージセンサーのサイズに関係なく、100mmのレンズで1mmの実像を結びます。


ですから、900mmなら実像は9mmになります。

で、キヤノンの場合、フルサイズで短辺は24mm。APS-C なら14.8~15mm(機種の違い)に対し9mmの比。
μ4/3なら、短辺は13mmですから、画質を度外視するなら、イメージセンサーのサイズが小さい、μ4/3に分があると申せます。
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