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電検3種と情報処理2種、どちらが難易度高いですか?
どちらか難しい方or簡単な方を受験しよう!って事ではなく
単にどちらの資格の方が難しいいんだろう?って疑問から
質問してみました。
なるべく詳細な理由と多くの御回答をお願いいたします。

A 回答 (2件)

情報処理2種???


これって、
基本情報処理技術者のことですよね。


どちらが難しいかは、人によって異なると思いますけれど、
基本情報技術者試験の合格率は大体24%くらいで、受験者の1/4しか受からない結構難関の資格試験ですよ。
http://www.fe-siken.com/fetoukei.html

合格率だけを見れば、30%の電験3級より低い。
http://thnote.jp/entry23.html


しかも、基本情報技術者試験の出題範囲がべらぼうに広い。
最新の技術を含め、IT技術の基礎をすべて学ばなければならない。
コンピュータのプログラミングに使うアルゴリズムは覚えなければならないし、
擬似プログラミング言語で書かれたプログラムの穴埋め問題も解かなければならない。
これが結構難しいんですよ(^^ゞ
過去問や類問をいくら解いて、その解法を覚えたとしても、この問題だけは解けない。
試験会場で、その問題を見て、このプログラムは何をやっているのかといったことを解読し、ふさわしい答えを見つけ出さないといけない。
さらに、
コンピュータ言語を少なくとも一つ覚え、このコンピュータ言語でプログラムを作れる能力もなければならない。100行ぐらいのプログラムならばサクサクとすぐに書ける程度の力がないと、まず駄目。

基本情報技術者試験の合格率24%というのは、
多くの情報処理の専門学校生、卒業生などが受験してのものですから、
ちょっと他の資格試験とはレベルが違うんですよ。

私がこの試験を受けとき、
隣の座っていた若い女の子(情報処理の専門学校卒らしい)が友達と
「この試験、何度受けても受からない。バイト先の店長さんに”一生、受からないんじゃないか”と言われた」
なんて嘆いていました。
この試験は、受からない人は、ホント、何度受けても受からない。
そして、この試験の難易度は年々上がっているのでした。

まぁ、その代わり、受かる奴は半年、短い人なら3ヶ月も真面目に勉強すれば、受かるんだけれど。
論理的に物事を考えられない人にとっては、この試験はかなり難しいですよ、ほんと。

ここに基本情報処理技術者試験の過去問が出ていますので、ご覧になってください。
http://xn--n9q36mh1hnxuksz7wt.jp/index.html

最新の午前の問題は
http://xn--n9q36mh1hnxuksz7wt.jp/FE26b-am/index. …
午後の部の問題は
http://xn--n9q36mh1hnxuksz7wt.jp/FE26b-pm/index. …
です。
この問題などをご覧になって、これなら受かりそうだと思うようでしたら、受験してみるのが良いのではないでしょうか。
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#1の方が少し資料のみかたを間違っているようですので少し補足します。



基本情報技術者試験の合格率は大体24%くらいで、受験者の1/4しか受からない結構難関の資格試験ですよ。
http://www.fe-siken.com/fetoukei.html

合格率だけを見れば、30%の電験3級より低い。
http://thnote.jp/entry23.html

#1の方は合格率を一番右の欄をみて言っているようですが、これは科目合格率であり資格に合格した合格率ではありません。
資格取得の合格率は右から3番目の合格率の欄になります。合格率はここ10年以上10%前後で推移しています。

電験3種は4科目の試験を受け、3年以内にすべてを取得すればよいということになっています。
その分楽といえば楽なのですが、それでも10%程度の合格率しかありません。
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