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イスラム国を支持する人間は家族共々皆殺しでいいと思いますが、いかがでしょうか?

日本もさっさと自衛隊を普通の軍隊にするべきです。
そしてイスラム国に軍隊を派遣し徹底的につぶすべきだと思います。

アメリカも核も選択肢に入れて、徹底的にイスラム国をつぶすべきだと思います。

こんな腐った連中のテロ行為に恐怖を覚える以上に激しい憎悪を抱きます。

イスラム国の連中は、無条件で皆殺しにすべきだと思いませんか?

A 回答 (6件)

多くの人は貴方の事を「馬鹿も休み休み言え」というでしょうが、大真面目にちゃんとした回答をしてみます。





>イスラム国を支持する人間は家族共々皆殺しでいいと思います

日本が戦闘参加すべきかどうかは別にして、テロリストは皆殺しにすべきというのは正解。
ただ条件があります。

・テロリストと分っている者。
・戦闘地域にいる者。

この条件に該当するものは、皆殺しにしても国際法違反ではありません。
以下その説明です(長文)

テロリストは捕虜になる権利がありません。国際慣習上、国家間の戦争では、戦闘員と非戦闘員とで分別し、非戦闘員は殺してはならない。戦闘員も降伏の際はそれを受け入れ捕虜の拷問等は、ジュネーブ条約により禁止されている。

しかし、テロリストや海賊はそれらの権利はありません。

そして、テロリストと関係ない非戦闘員も、戦闘地域にいる時点で「殺されても仕方がない人」というのが国際常識です。その為通常は、国内で戦闘地域が発生しているその地域には、民間人を撤退させる義務が政府にはあります。もしも、戦闘員と民間人が共に行動していた場合、民間人が殺されても「戦闘地域にいる民間人が悪い」の倫理で国際法違反にはなりません。事例を挙げると、日本の戦時中の沖縄のアメリカ軍による民間人の大量殺害は、当時、あまりにもアメリカ兵が鬼畜過ぎて、民間人が自発的に日本兵と共にしていたのですが、それが理由により彼らの行為は「虐殺」にはならず国際法違反ではありません。(東京大空襲や原爆投下は虐殺であり、国際法違反)


国際法では、戦闘員は軍服を着て戦闘員と分る状態で戦わなければなりませんが、ISILのようなテロリストは民間人に紛れた便衣兵として戦います。非戦闘員と戦闘員の見分けがつきません。

そのため、戦闘地域を指定しする必要があります。

戦闘地域では、民間人でも武器や爆弾を隠している可能性があり、戦場で事あるごとに検問などしている場合でもありません。そのため、「疑わしきは排除」が常識です。例え結果的に非武装の本当の民間人と後から分っても、戦闘地域にいる民間人が悪く、この場合国際法違反の虐殺には該当しません。ナンキン大虐殺などと言われますが、この当時、南京は非武装都市宣言をしました。にも拘らず便衣兵による攻撃が相次ぎ、応戦を余儀なくされました。つまりテロリストから攻撃され、南京は戦闘地域になったと言う事です。100歩譲って数万人や数十万人の死亡者が出たと言う主張を鵜呑みにしたとしても、この場合は「虐殺」にはならず、国際法違反にもなりません。


他にも最近の例では、よくイスラエルなどが、ガザ地区の無垢な子供を虐殺しているなどと批判を受けますが、戦闘地域にいる民間人が悪いのが常識です。この場合も、戦闘地域にいいる人が悪いので、イスラエル兵が本当に非武装の民間人を殺しても、国際法違反にはなりません。

虐殺の定義はちゃんとあって、ISILの場合も戦闘地域にいる人を皆殺しにしても、虐殺にはなりません。そして彼らはテロリストであるため、降伏し捕虜になる権利もありません。つまり、テロリストの戦闘は、皆殺しが前提なのです。


あと最後に、私が「国際法」と言いましたが、日本人の多くは何か条文に書かれている法律があるのだと勘違いしていますが、国際法とはInternational Lawの直訳ですが、このLawは法ではなく、仁義を示しています。ウェストファリア体制以降、今までの人類の歴史で培われてきた国際的な慣習や仁義、国際ルールの事が国際法です。国連憲章などの条文だけ見て国際法を理解しようとする人が少なくありませんが、大間違いというのだけは知っておいてください。




>日本もさっさと自衛隊を普通の軍隊にするべきです。

これは私も同感。(上の意見は、共感しかねるが、国際法上問題ないと言う事を説明しました。そして日本は今回の事件により、彼らに武力報復をする権利も得ました。そうすべきとは思いませんが。)

現在の自衛隊は、軍刑法がなくポジティブリストで運用されているただの警察組織であって軍隊ではありません。軍隊とは、軍刑法がある事、ネガティブリストで運用されている事が条件です。軍刑法は日本国憲法で特別裁判所の禁止をしていると言う弊害。ネガティブリスト化は、自衛隊法の改正が必要です。これに関してはISILの件関係なしにやるべきです。






貴方にオススメの本を紹介します。

『軍国主義が日本を救う』
著者:倉山満

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アッラーアクバル、インシ・アッラーと叫んで、銃を空に向けて撃つと、その銃弾の行方はアッラーのみが知る、ならやってみたいとは思いますね。


家族と共・・は根拠がありません、先の回答者のとおり憎しみの連鎖を生むだけです。
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>イスラム国の連中は、無条件で皆殺しにすべきだと思いませんか?



俺達に敵対する者は全て殺すと言っているISIS(俗称イスイス団)と全く同じ発想だよ。
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それこそが、テロリストの目的です。


敵対する政府を疑心暗鬼にさせて、国民を弾圧させれば、無理な勧誘をしなくても運動員は増え、目的の達成が容易になります。

例えば、殉教を望む人物が支持を表明し、警察に捕まったとします。当然ながら、警察は協力者を探そうとしますので、自白を迫ります。この時に、捕まった人間は同じ殉教を望む同胞と組織にとって都合の悪い人物数人の名前を述べます。当然ながら、警察は名前を知った人物を拘束し、自白を迫ります。
こうやって、ねずみ算式に何十人、何百人もの組織にとって不都合な人物は消され、組織が強化されます。
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まず事はそんな単純ではないので、少しお勉強してみましょう。

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そんな考え方をする中学生がまだいることに驚いています。

(中学生ですよね)

血気盛んなのは良いことですが、実際にそれをやったアラブとユダヤが
終わりの見えない闘争をいまだ続けているのです。
皆殺し論で片づけられる問題ではないということを学ぶ努力が必要ですね。

もう少し冷静に考えることができるよう頑張ってみましょう。
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