プロが教えるわが家の防犯対策術!

大講座制では専攻と関係が有っても無くても
教授(純教もか)によって推薦人事を教授会に議題として
挙げてもらえなければ終身最下層に留め置かれるのか。
誰かに尻尾を振って≪子分とか手下≫的にならねれば昇進議題を出してもらえませんか。

自分で業績表を付けて議題に出すことは内規で不可能なのか。
終身最下層職位で退職する人が近年ちらほらと出ておったが
もう終わったようなので気になりまして。

学生からはバカにされるし、教員からは無視されていることに成るから
針の筵と思いますが、よくまあしがみ続けることができるなあ、
よほど強い精神力なのであるなあと感心します。

A 回答 (2件)

>公募が機能しておると見る立場ですね。


はい、そうです。

>人事委員会は日本村なので特殊な研究分野では教授の引きが効くと思いますがどうですか。
そもそも、どういう公募の仕方をするかによって事情は違います。特定の候補者を念頭に置いた上で、研究分野などを細かく設定すれば、その人が圧倒的に有利になるでしょうね。それを公募が機能しないと見ることはできるでしょう。しかし、仮に身近に極めて有能な助教なり、准教授なりがいた場合に、外部の特定の人物を狙い撃ちするような人事が可能とは思えません。つまり、特定の教授の好き嫌いだけで人事を決められるとは思いません。

本人が申告して、自分の昇任人事を求めることができる大学などないでしょう。大学では、教授、准教授などの数は決まっています。空きが出なければ昇任はありません。空きが出た場合の人事をどのように進めるかというのは一般的に人事委員会の業務であり、それに加わるのは教授のみであるのが普通です。また、特定の誰かの昇任を議論するということではなく、公募に応募させるという形になるのが普通です。

学生が馬鹿にするか、他の教員が無視するかどうかは知りませんけど、附属施設とかであればそもそも教授ポストがない場合もあり、そこにいる限り永遠の教授になれないというケースもあります。そういう所であれば、さほど昇任を望んでいない教員も存在します。
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この回答へのお礼

>応募させるという形

出来公募一丁上がりのことですね。
私は当て馬にされた(油断して、「なってしまった」)経験が有ります。

お礼日時:2015/02/13 23:13

いまどきの人事はそんな決まり方はしません。

基本的に公募ですから、有能な人で上がつかえていれば他大学の教員公募に応募してご栄転です。
それがかなわなければ現職にとどまるか、転身を考えることになります。まあ、見切りをつけるなら速いほうがよいでしょうね。
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この回答へのお礼

公募が機能しておると見る立場ですね。
人事委員会は日本村なので特殊な研究分野では教授の引きが効くと思いますがどうですか。

お礼日時:2015/02/08 12:57

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