火事が起きたとき、その後の気持ちの落ち着けかたを教えてください。

我が家のすぐ隣にある小屋が火事で全焼し、先ほど消火し終わりました。

気づいたときには、もう２階の窓まで火が真っ赤に燃えている状態で、住居に飛び火しないように、住居の壁や屋根にホースで水をかけ、消防車を待つことしか出来ませんでした。
幸い、雪が小屋との間にあったおかげで住居は無事です。

小屋に入れていた車や機械等はダメになりました。車がガソリン入れたてだったこともあり、火力はすさまじく、こんなに火が大きくなるのかと、屋根が崩れたときに、こんなに四方八方に広がるのかと、もう恐怖でした。

火事の原因は、おそらく薪ストーブの火の不始末だと思います。

今、気持ちがそわそわして眠れません。その小屋は昔住居として使っていて、沢山思い出があります。
薪ストーブを使っていた家族も、無理になんともない顔を作っていますが、罪悪感をすごく感じているのだと思います。

あまり気にしないように、私は、みんな無事だったんだからと声をかけましたが、気にしていると思います。

乱文ですみません。
上手く言葉では表せませんが、私自身、あの恐怖を思い出したり、明日家族にどう接しようとか、この先の手続きのこととかで頭がいっぱいで、気持ちがすごく混乱しています。

同じような経験をされた方がいましたら、どのように落ち着いていったのかを教えてください。よろしくお願いします。

No.3 回答者： michael-m 回答日時： 2015/02/09 23:17

まずは後処理ですね。

心情的な事は考えず、それぞれのプロの託すことです。そもそも素人では荷が重過ぎます。保険に入っていれば保険会社がやってくれるし、役所でもそのような操舵に乗ってくれる、或いは適切なプロを紹介してくれる場合もあります。
暫らく苦労しますけど、勉強するつもりでアチコチに頼ることです。ただし、素人に頼ってはいけません。逆にこんがらがるだけです。
家族に対しては同じ被災者だと言う立場を忘れないように、それだけです。

落ち着いたら、跡は同じ事を繰り返さないように、また近所で何かあっても対応できるように、年に数回訓練を行なうことです。
消防士が冷静に対処しているのは訓練の賜物です。ノートを作成し、ドコに消火器があるのか、どのような火事に使えるのかを確認します。
別に実際に何かをしなければならないわけじゃありません。シミュレーションでいいんです。
家族でドコの消火器を使うか、ドコに使うかを声を出し、指を指しながら動作をジェスチャーで確認します。
まず日取りを決めたら近所の人に「何日に商家訓練をします。火事だの声が聞こえるかもしれませんが事前に「訓練です」といいますので、安心してください。」と伝えます。
例えば台所から家事がおきたと仮定して、見つけたらドコの消火器を取りにいくか家族で決めます。
「訓練です。火事発見」で訓練を始めます。見つけた役の人は「訓練です、あなた消防に連絡、あなた消火器を持ってきて、あなた家族を非難させて」と一人ずつに指示をします。
発見役が子供の場合は近くの大人に連絡をする訓練をします。近所の人は使えませんから誰かが近所の人や道をいく人の役目をして伝えるようにします。
消火器の所に行って指を指し「訓練、消火器確認」と声に出し。もって言う振りをして台所にいき、消火器の使い方をエアで再現して「訓練、消火開始」といって消火の真似をします。
消防に連絡する係りは電話の所に飛んでいって、指をさし、「119、火事です。[住所][近所の目安となるもの（公園、公的建物。大きな建物など]を声に出して通報する練習をします。
言葉の前には必ず「訓練です」とつけましょう。また出来れば近くの消防署にも訓練する旨を伝えておいてもイイと思います。
まぁ、あまり本格的に大声を出すと通報されますから、普通に話す声で充分です。

消せるかなと思っても必ず消防に連絡するのは義務です。
繰り返し、役回りを変えて練習すれば、実際のときにかだらが動けるようになります。
訓練をしたときには消火器の場所、有効期限を確認し、専用のノートにチェックした旨を記録しましょう。

ここまでしなくても、家族全員で消火器のある場所を指差し確認、使い方を口と動作で確認、消防への連絡の練習をしてもいいです。
火事だけではなく、救急のときの練習もしましょう。緊急の蘇生法もイイと思います。人体を使うと逆に大怪我やショックを起こすので、ザブトンを丸めて練習してもいいです。安いビーチボールを買ってきて、きつくない程度に空気を入れてもいいです。1分間に100回、これは練習しても焦ってしまってリズムが狂いがちですので、数多く練習した方がいいです。
自宅、或いは近所のドコにAEDがあるかも確認しましょう。
とにかく、定期的に年数回確認すること練習することが大切です。
私は区民祭や催し物で救急蘇生の体験コーナーがあれば必ず練習しに行きます。
2-3ヶ月に一回仕事場の掃除の日に歯は消火器の場所を確認しています。
このほか我が家は妻と母の三人きりなので、自分で声出し確認をし、電話の前には住所、目標物を神に書いて貼ってあります。

No.2 回答者： area_99 回答日時： 2015/02/08 14:38

燃えろよ燃えろ　田中星児

これでも聞いて落ち着いてください。

後は時間が解決してくれます。
火の不始末は”過失”なので放火には問われませんので安心してください。

No.1 回答者： kakibesuto 回答日時： 2015/02/08 08:14

無理に落ち着こうとする必要はないです。

かえって悪い方向へと向かいます。
事実を受け止め今の気持ちを身にしみて下さい。
何日も眠れなくても、精神不安定になっても良いのです。
これで強くなれます。

あとは時間が解決してくれますからね。