女性専用車両は適法でしょうか？

女性専用車両は適法でしょうか？
男性と女性は同じ料金を支払っているのに、女性だけ乗れるとされている車両があるのは妥当なのでしょうか？憲法の法の下の平等に反していると思うのですが。私人間効力の争いもありますが、判例ではどうなっているのでしょうか？
国土交通省の見解では「男性も女性専用車両に乗れる」らしいですが、男性が乗ったら駅員に注意
されたり、女性乗客に罵倒されるらしいですが、これは犯罪ではないのですか？
またなぜ男性専用車両は設けられていないのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： butter80 回答日時： 2015/02/10 00:44

ID違うけどNo.4です。

返答ありがとうございます。
なぜ女性専用車両が出来たのでしょう。そこがポイントだと私は思います。

たしかにあなたのような意見があるのは当たり前です。

けれども、女性専用車両がなくなると、痴漢の被害者が増えるのでは？
痴漢って、思っているより本当に恐怖なの、分かりますか？
周りにどれだけ、人がいても、孤独で恐怖で、動けないんです。その被害者は女性のほうが、はるかに多い。
そういう被害者が、また増えますが男女平等にしなければならないというのなら仕方ありませんね。なにが平等なのか正しい答えは見つかりません。考え方は人それぞれですからあなたが言ってることも正しいです。

でも女性専用車両があることによって助かっている人もいるのでありがたいことには変わりありません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
女性専用車両がせっかくあるのに普通車両に乗る女性がいますが、これでは意味がありませんね。
女性専用車両の在り方を考えるべきだと思います。
痴漢冤罪で人生を台無しにされた人もたくさんいますし、一刻も早く全車両に監視カメラを設置すべきですね。しかし鉄道会社は声の大きい女性権利団体の言いなりですからね。これからも監視カメラは設置されないでしょう。
また公正であるべき公務員試験でさえも総理大臣が堂々と「女性優遇します。」と言うような国ですからね。特に大阪府や裁判所、国家公務員試験の女性優遇は目に余るものがあります。

お礼日時：2015/02/10 00:56

No.4 回答者： butter1122 回答日時： 2015/02/09 18:14

男女平等に関して、仕事や給料など都合の良い時だけ平等を唱え、女性専用車両など設定するのは平等ではないじゃないか！という男性がいるのは仕方がないかもしれません。

しかし、何でも同じ条件なのが「平等」というのは何か違いませんか？

女性が男性より力が弱いのは基本的に生まれながらのことですよね？
そこへ、男性がたくさんいる中に女性が入らなければならなかったら、痴漢をされても無抵抗でいるしかありません。自分より力のある男性にいたずらされるのですから、騒いだりして変に恨まれたら後が怖いと感じてしまいます。

中には、「大声を出して助けを求めれば良い」「黙っているから悪い」など言う人がいます。
できればやってます。そういう人は人の気持ちを考えようとしない、自分の考えが全て正しいと勘違いしている人です。そんな単純なことではないのです。

女性側も、それを当たり前と思わずに「協力してもらっている」という意識が必要だとは思いますがね。男性におごってもらって当たり前、荷物持ってもらって当たり前、道をよけてもらって当たり前、女性専用車両に乗らずに、ぎゅうぎゅう詰めの車両に行ってもらって当たり前のような顔している女の人は考えを改めるべきでしょう。男性の協力のおかげで快適に通勤できているという意識が薄いように感じます。

何でも同じ条件を求めずに、男女譲る所、我慢するところを協力し感謝し合えば気持ちよく過ごす事ができるのではないでしょうか。。。

ちなみに私が住んでいる所は田舎なので女性専用車両は見た事ありませんし、電車が満員になることもなければいつでも座れますがね(＾◇＾(笑)

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人間はそもそも平等じゃないと思います。
男性でも体力のある人、ない人、頭のいい人、悪い人、お金持ちの人、貧乏な人、障害のある人、ない人、がいます。
なのに女性だけ優遇されまくるのは妥当でしょうか？
女性専用車両を導入している国は世界でも少ないです。
韓国や台湾では一旦は導入されましたが、男性差別ということで廃止されています。
そもそも女性専用車両はフェミニストが騒いだから鉄道会社が仕方なく導入したのではないですか？
映画館のレディースデーはビジネスなので勝手にやってくれという感じですが、公共交通機関が平然と男性差別をしているのは異常だと思います。

お礼日時：2015/02/10 00:28

No.3 回答者： check-svc 回答日時： 2015/02/09 10:12

やれやれ、憲法の出番でしょうか？

平等を訴えられておられますが、あなたも女性専用車両でない車両には乗車できるのです。
つまりは、お金を払って乗車できることについては何ら差別を受けておりません。
女性専用車両に何らかの特典があればこれはこれで差別の問題があるでしょうが、何ら特典などありません。
つまり、憲法が謳っている法の下の平等には何ら抵触しておりませんね。

この回答へのお礼

その理屈はおかしいですね。女性は女性専用車両を含めすべての車両に乗れるのに、男性は他の車両しか乗れないのはフェアじゃありませんよね？男性はすし詰めで電車に乗っているのに、女性は空いている女性専用車両に乗れることになってしまいます。同じ料金を支払っているのに待遇がこうも違えば男性客から苦情が来るのは当然だと思います。せめて女性専用車両を設けるなら、男性の料金を割り引くのが妥当のはずですね。

お礼日時：2015/02/10 00:13

No.2 回答者： alflex 回答日時： 2015/02/09 08:53

No.1の方の回答には誤りがあります。

確かに鉄道営業法34条2に女性のために設けられた待合室または車両に男性がみだりに立ち入ることを禁じている条項はありますが、国土交通省は現在の女性専用車両にはこの条文は適用されるものではなく、あくまでも会社独自の規制という見解を示しています。

ですので、
確かに女性専用車両は男性に協力を求めるものでしかないというのも確かなんですが、痴漢被害を防ぐという意味では私はある程度必要だと思います。（ちなみに私は男性ですが）

冤罪が〜と言う人もいるでしょうが、昔実際に電車内で痴漢行為が行われているのを見たことがあるので…どちらかというと必要なんだろうなという印象が強いです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冤罪ビジネスが蔓延している現状では男性専用車両も必要だと思いますけどね。後全車両に監視カメラを設置すべきです。

お礼日時：2015/02/10 00:10

No.1 回答者： tk-kubota 回答日時： 2015/02/09 08:39

鉄道営業法の３４条２項で女性専用車両に男性が乗車している場合は、駅員が注意することができることになっており、協力を求めることができる、とされています。

だから、絶対に男性が乗れないわけではないです。
なお、女性専用車両の設置理由は男性による痴漢等防止が目的のために、男性専用車両がないのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2015/02/10 00:10