プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日災難なことにiphone6が盗難に遭いました。
もう携帯は諦めたのですが昨日になって突然AppleID(=メールアドレス)宛に

「お客様のiPhoneが修理に出されました。見覚えのない場合は下記のURLからキャンセルを行ってください」

というメールが届きました。
送信先は「norelay@apple.com」となっていましたが、リンク先アドレスはアップルのサイトを模倣した所謂フィッシングサイトで恐らくID/PASSを入力させiCloudからiphoneを探す機能などをOFFにする手立だったのかと思います。

ただここで不思議なのが「どのように自分のAppleID(=メールアドレス)を相手が知ることができたのか」ということです。

パスコードロックも掛かっており、脱獄などもしていないため考えられる方法は「パスコードを総当りして当てた」しかないと思うのですが…。

またはifunboxやターミナル等を使えばAppleID(メールアドレス)は簡単にばれてしまうものなのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

iPhoneの設定を以下の条件で行っていればロック中のiPhoneから情報を見ることは可能です。



(1)ロック中にSiriが利用できる設定(デフォルトでオンだったと思います)
(2)iPhoneにiCloudのメールアドレスを設定している
(3)iPhoneの[連絡先]で自分の情報が入力されている

この設定でロック中にホームボタンを長押しSiriを立ち上げ、「私は誰?」とiPhoneに話しかけると
「私が伺っているのは・・・」と所有者として登録されている電話番号やメールアドレスが画面上に表示されます。

さらにSiriに、「鈴木さん」と話しかけると[どの鈴木さんですか?]と連絡先に登録されている[鈴木]さんが一覧表示され、一覧から任意に誰かをタップするとその人の連絡先が表示されてしまいます。
この場合、所有者はバレていないことになりますが、友人の連絡先も危険な状態になります。

放置しておくと更に危険かもしれないので、もし[iPhoneを探す]設定を行っているのであれば、一応、iPhoneの場所をスクリーンキャプチャし、データの消去をお薦めします。
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>「どのように自分のAppleID(=メールアドレス)を相手が知ることができたのか」



迷惑メールって普通にメールアドレスを使用して居れば結構来ますよね?
それと同じです。
Apple IDに使ってるメールアドレスを他で使ってるから漏れるのです。
アンドロイドのGoogleアカウントのGメールアドレスやApple IDに使うメールアドレスは通常使用しない方が良いですよ。
また、iCloudメールの◯◯◯@iCloud.comも同じアカウントにサインイン出来るApple IDですからエイリアスを作成してそちらのメールアドレスで通信した方が良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座いました。

このようなメールが届いたのは今回初めてで、1/25に紛失をして2/5に立て続けにこのようなメールが5通届きました。
また今回盗難に会った場所が海外出張の際の喫茶店だったのですが、メール内にはその盗難の会った場所から最も近いアップルストアの住所と電話番号がいかにも本物らしく記載されており、どうも不特定多数に送信してる訳ではなさそうなのです。

タイミングからしても私のiphoneを操作して得た情報のような気がしたため質問をさせて頂きました。
何卒宜しくお願い致します。

お礼日時:2015/02/11 22:43

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