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平和で安全な国の日本国民も、最近の国際的事件を通して"テロ"というものに実感、というものを感じ始めているのではないでしょうか。
 その一人である私は、だから、安倍総理の使った"人道支援"という言葉が気になっています。

 人道支援、あるいは人道援助、と云う言葉をウィキやコトバンクで調べましたが"お頭(おつむ)"が弱いせいか理解するところまで行きませんでした。

 そこで頼りにしたいのが、ここ哲学カテの智者の皆さんです。
 政治がらみに人道支援という言葉を使うことの適切さの是非を聞かせていただけないでしょうか。

 なぜ知りたいかというと、安倍総理の使い方に疑問を感じたからです。純粋な人道支援とは云えないのではないかと。

 また、そう思うので赤十字社のような機関がそのことに異議を申し出ない事にも不満を感じるのですが、これについても意見が聞きたいです。

 よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

戦闘地域に残っている民間人への食料、医療の提供などでしょう。


ただし、食料などの場合、お金で支援すると武器の購入費用に化けるとか、保存のきく食料でも、それを売って武器にしたりとか、軍人用の携帯食料になったりとで、難しいです。
 だから、現地に行って粥などにして、直接手渡しがいいといいます。

 戦闘地域からの難民の受け入れも支援の一つですが、日本はこの形の活動は熱心ではないですね。

お金を出すのなら、その国の政府にではなく、赤十字へでしょうね。
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この回答へのお礼

哲学カテでは私が使った"純粋"と云う言葉に"注意"が向けられましたが、実を言うと私自身もこの言葉を使うことに少し躊躇していたんです。もっと適当な言い方はないだろうかと思っていたので。

 でも1pakuさんはそれには触れず、私の問いに答えてくれました。
 お金を出すなら赤十字へ、と云うのも"純粋"を支えてくれそうでうれしく思います。

 やっぱり「心の優しさ」に触れると幸せ気分になります。
 ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/13 20:11

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