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体言止めと倒置法の違いを教えてください!!

A 回答 (4件)

倒置法:


   教えてください、体言止めと倒置法の違いを。
体言止:(多くは和歌・俳諧などで用いられる)
   柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
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体言止め:私が知りたい違いは、体言止めと倒置法。


倒置法 :教えて下さい。体言止めと倒置法の違いについてです。
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「倒置法」と「体言止め」



 基本的には、違うものです。
 下記が参考になるかと。詳しくは辞書や文法辞典などをご参照ください。
【倒置法と体言止め】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/378505.html

 ただし、体言止めにはいくつかの種類があり、なかには「倒置」とほぼ同じ形になることもあります。
 たとえば「渋谷は若者の街です」を「倒置」すると「若者の街、渋谷」です。後ろに「です」はつけにくいので、必然的に体言止めになります。この場合は「倒置法」であり「体言止め」でもあるということになります。
 個人的には下記のように考えています。
【板外編10】体言止めの使い方【1】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-769.h …
 以下は一部の抜粋(重言)。

==============引用開始
 体言止めにはいくつかの形がありますが、ここでは3つに分けて考えます。

  1)後ろのデス(デシタ)が省略されている形
   例 体言とは名詞、代名詞などの総称のこと。
  2)後ろのシマス(シマシタ)が省略されている形
   例 自然の美しさを実感。
  3)「倒置」によって生じた形
   例 東京郊外のターミナル住宅地、二子玉川園。

(略)

 3)は「二子玉川園は東京郊外のターミナル住宅地です。」の主語である「二子玉川園」を、後ろに移動したと考えられる形です。「倒置」によって生じた形というのは妥当な表現ではありませんが、便宜上こう呼んでおきます。1)と違い、文末に省略されているはずのデスが加えられません。この形の文は、文章の途中では使いにくく感じられるのに、なぜか文章の始まりにもってくるとヘンではなくなります。さらに、ふつうは長い文章の文末を体言止めにするのはおすすめできないのに、3)の形は多少長くてもおかしくなりません。
==============引用終了
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体言止めは文の語尾が名詞で、倒置法は主語と述語がひっくり返っている(反対)の事を言います。


これだけじゃ、分かりにくいので例をあげます。
【体言止めの例】
高い丘に立つ馬。
体言(名詞);馬
【倒置法の例】
彼女の本ですね、これは。
主語;これは
述部;彼女の本ですね

例あげても分かりにくかったら、すみません。
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