プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代で大工をしています。
今後、5年10年20年30年~
建築業界と大工、建築士の需要がどのようになっていくのか、
詳しい方で、ご自身の予測や、見解などある方、
お教えいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

見通しですか~。


個人的な話になります。


まず、平成17年~20年までは横ばい。
20年~22年までは減少傾向にありました。
ですが23~から24年にかけては増加していきます。
22年までの減少傾向の背景には民間事業の縮小・公共工事の減少・建設資材の高騰など
様々な理由が挙げられますね。

ですが23年から震災の復興・民間の設備投資の増加で回復。

2020年にはオリンピック開催が決定し、鉄道網や高速道などのインフラ整備が加速する見込みです。
五輪と震災が重なっているために人手不足に陥っていますね。

このように建築業界が景気が減少していても、震災や五輪開催決定
アベノミクスの目玉である公共事業投資などで回復してきました。
常に世の中が動いている証拠ですね。
今後数年はまあまあ好景気が続くかもしれないです。
ですが、民主党への政権交代により公共事業の廃止や予算が大幅に削減なんてこともありました。
いつまたどうなるかはわからないですね。
見通しとはあてにならないものです。
いつどうなってもいいようにガンガン働きコツコツ貯金せねばな~といつも感じます(悲しい)
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