プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近手帳を使い始めました。家にあったボールペンを使って書いていたのですが、裏抜けしているのに気付きました。手帳には日記もつけているので、なるべくきれいな状態で残しておきたいなと思っていただけにちょっとショックで…裏抜けせずに長期保存に向いているボールペンがあったらぜひ教えてほしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そのボールペンはジェットストリームではありませんか?


数ヶ月かかって裏に抜けてくることで有名です。保存には向きません。書き心地は良いんですけどね。
あくまで多分ですが、アクロボール、ビクーニャ、リポーターも同様に裏に抜けてくると思います。
長期保存では低粘度の油性ボールペンは信用しないほうが良いと思います。
要するに「スラスラ書ける油性ボールペンは要注意」ってことです。

色々な耐性試験の結果、もっとも保存性が良いとされているのがぺんてるの単色ローリーです。顔料を使用しており耐水性や耐光性が優れています。
多色ペンのローリーもありますが、染料らしくて顔料ほどの耐性はありません。

裏抜けだけと考えると、一般的なパイロットのBKRF-6Fという汎用インクでも問題は無いかと思います。
あくまで低粘度の油性だけが裏抜けすると考えてよいと思います。
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こんにちは。

私は以前ボールペンの研究開発をしており、個人的にもボールペンをいくつか比較検討したことがあります。
 「長期保存に向いている」のであれば、顔料インキを使ったものがいいですね。「裏抜け」は、普通、市販されているボールペンではしないはずなんですけどね、どの程度かわかりませんので、私のおすすめのものを紹介致します。
(1)サラサ05(ゼブラ)
(2)シグノ0.38(三菱鉛筆)

 私は、これらを二つとも使って、場合に応じて使い分けています。(1)は、普通の筆記用、(2)は、小さい字を書いたり、特に細い線で書くことが必要な場合です。どちらも水性顔料ゲルインキボールペンで、「水性」はインキの粘度が低く書き味なめらか、「顔料」は長期保存性がよいもの、「ゲルインキ」は、書き味は滑らかなんですがインキタンクにインキが収まっている間は高粘度で、「インキ残量が見える」「最後まで同じインキの出方をする」(だんだん薄くなっていったりしない)という特徴があります。

 「手帳書き」とのことですが、大きな手帳でしょうか、それとも、胸ポケットにおさまるような小さな手帳でしょうか。後者の場合ですと、(2)がよいと思います。“0.38”というのはボール径で、(1)の“05”は、ボール径が0.5 mmということです。(1)で小さい手帳に書くと、字がつぶれて後で判読できなくなりますので、(2)が適しています。(2)は、インキが少ししかでないので、逆に大きな手帳には不向きだと思います。値段は、(2)が少し高いかもしれません。

 以上です。店頭で実際に手に取って、試し書きしてみられるとよいと思います。
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おすすめボールペン、3つあります!



①ジェットストリーム
②SARASA
③ジーノック

私は手帳への書き込みの他、イラストを描いたりするときにも使いますが、どれもすっごく書きやすいです!
裏写りや書き心地については個人差がありますので、文房具屋さんでぜひ試し書きをしてみてください!

どれもメジャーなものなので、普通の文具屋さんに売っているとおもいます(*^_^*)
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