消費税、本則課税と簡易課税の試算方法、これであっていますか？

自営業主（サービス業、みなし仕入れ率50％）です。
本則課税について質問します。

経費
消耗品、広告宣伝費、テナント料→　60万円（月）
人件費　→　30万円
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支払った消費税　→　48,000円

売上　108万円（消費税　8万円）
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納める税金　80,000円　-　48,000円　＝　32,000円(月額)


でおよそあっているでしょうか？

簡易課税方式
上記と同じ条件
経費　90万円　×　８％ ×　50% = 36,000円
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支払った消費税　→　36,000円

納める税金　80.000円　-　36,000円　＝　44,000円（月額）

こちらもこのような試算で、ほぼあっているでしょうか？

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2015/03/06 17:09

＞自営業主（サービス業…

個人ですか、法人ですか。
個人だとして、

＞人件費　→　30万円…

人件費って、具体的に何ですか。
従業員の「給与」なら消費税対象外。
同業者から応援を頼んだのなら課税取引。

＞納める税金　80,000円　-　48,000円　＝　32,000円(月額)…

所得税も消費税も年単位であり、月額という概念はありません。
まあ、基本的な計算方法は合っています。

＞簡易課税方式…

本質的に解釈が違っています。

税別売上額の月 100万を年 1,200万と読み替えて、
1,200万 × ( 100 - 50 ) % × 8% = 40万円
が、納める消費税 (地方消費税を含む) 額です。

実際にいくらの仕入・経費があったかは関係ありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6505.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人件費は給与です。
月額は簡易的に表記しました。
32000×12ヶ月が納める消費税なんですね。

お礼日時：2015/03/06 19:21