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年金生活者です。

「老後どこで暮らすか」(「終のすみか」を何処にするか)について、国としては「できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す」つまり「在宅医療・介護」を推進する方針のようです。

ただ、私の場合、それが望ましいのは、頭では理解できますが、現実問題として、実現可能かと、ふと思うことがあります。

と申しますのは、現在、夫婦二人で生活をしていますが、子供は独立して遠方で生活をしており、勤務の関係から、将来的に親の住んでいる所に、帰ってくる予定はありませんし、子供の世話になるのは、できるだけ避けたい気もあります。

夫婦どちらか一方が病気で自由に動けなくなった場合、当面は、どちらか一方が「在宅医療・介護」をすることで、対応可能と思いますが、更に年を取った場合「老老介護」となり、現実問題として、「在宅医療・介護」は、体力的に難しくなるのではないかと思っています。

そこで、将来的に「老後どこで暮らすか」を考えてしまいます。

(1)希望としては、将来的にも「住み慣れた、今の家で住みたい」と思いますが、いつの時点かで、それも無理になると思います。

(2)次の選択として、いつの時点かで、現在の家の近くの「老人ホーム」等の公共施設で暮す方法があるとも思っています。
(この方法は、子供が、時々、遠方から見に来てくれることで、対応が可能かと思いますが、適当な「老人ホーム」が有るか、また、経費の面も心配になります。)

この場合、下記のどの施設にするかの選択も必要になります。
(a)サービス付き高齢者向け住宅
(b)有料老人ホーム
(c)その他


(3)更に、別の選択として、子供の近くの「老人ホーム」等の公共施設に移る方法もあるとも思っています。

(4)個人的には、「田舎暮らし」が希望でしたが、家内の同意が得られず、実現は難しそうです。

以上、いろいろ考えると結論が出ませんが、その他の方法も含めて、皆さんはどのようにお考えか、教えいただければ、有難く思います。


※「どうする終のすみか? 「自宅」VS「施設」 老後コストを比較する」記事
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO07868530R20C …

※「在宅医療・介護の推進について」
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenk …

※「サービス付き高齢者向け住宅」
https://www.satsuki-jutaku.jp/

※「有料老人ホーム」
http://www.yurokyo.or.jp/index.html

A 回答 (3件)

こんばんは



サービス付高齢者住宅か
介護付き高齢者住宅を狙うのがいいと思います
基本的には特老の順番待ちをするのに使うと思います
その為にはお金が何しろ必要です

病気にならないこと
タバコお酒は飲まないこと
家の中も必要なものだけにしておく言葉で言うと断捨離というんでしょうか

お子さんたちにも自分たちで何とかするから心配いらない。という風に
いっておいた方が反対に何かあった時に手を(や金銭的なもの)貸してもらえるかもしれないです
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この回答へのお礼

アトバイス有難うございます。

やはり「サービス付高齢者住宅」ですかね。
ただ、経費がかかりそうで、その点が心配です。

また、「断捨離」も大変そうですね。
何分、整理が苦手で、今は、長年の不用品が溢れています。

ところで「介護付き高齢者住宅」とは、「高齢者専用賃貸住宅」のことでしょうか。
これも経費がかかりそうで、いずれにしろ、先立つ物(お金)を用意しないと、どうしょうもないのでしょうかね。・・・厳しい、世の中ですね。

有難うございました。

http://www.r-home.jp/yougoshu/servicetsuki_koure …
http://kaigo.homes.co.jp/manual/facilities_comme …

お礼日時:2015/03/07 22:38

予め長期間入院できる療養型病院というのは地域で限定していると思われます。



通常はかかりつけの病院に最高で3ヶ月しかいれないので、そこからの紹介転院になります。

個人病院だったり診療所だったりします。

今のところそれぐらいを調べておくぐらいでいいと思います。
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この回答へのお礼

何度もアトバイス有難うございます。

何年も前で詳細には記憶していませんが、母も「長期療養型病院」にも入院したことがあると思いますが、この病院は数が少ないうえに、終身の入院は無理で、徘徊が表れた時、面倒見きれないとして、隣の県の精神病系の病院に転院し、結局、悪化した記憶もあります。

病院の制度はよく変わるし、最近の制度も不勉強で、把握できていませんが、「介護療養型医療施設」も、国による「施設から在宅へ」という介護の流れから、廃止・縮小の可能性もあるのではないかと懸念しています。

入院するにしても、今の家の近くがよいか、子供の近くがよいかの問題もありますし、最近の病院制度も含めて、もう少し、研究してみます。

それにしても、いきなり入院する訳でもないし、施設や病院に入っても100%面倒を見てくれる訳でもないので、どの様に暮らすか(終のすみか)は、元気な間に考えておきたく思います。

お礼日時:2015/03/07 13:56

心配するほどでもないろ思います。



大体半分はぽっくり行きます、
※特に旦那さん。

奥さんは入退院するでしょうけど、要介護になったら、療養の病院に長期入院という形で、老人ホームなどに入れるのは、よほど幸運な方です。
しかも潤沢な財産のある人ですね。
一般的ではありません。

家系での死亡例から、自身の老後にかかりそうな病気のケアをマメにしましょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

夫婦二人、同時にポックリ行けばよいですが、こればかりは分かりませんね。

昔、母親の介護で苦労したことがあります。
病院は、長期間入院させてもらえませんでした。ある程度、入院期間が経過すれば、退院を進められ、しかも、初診なので、いきなり新しい病院に入院はできず、一旦連れてこいと言われました。
私の単身赴任中もあったりして、会社を休んで連れて行った経験があります。そのようにして「病院のたらい回し」を何年か経験しました。

やっと「特養」が空いて入居させましたが、それでも特養に任せきりにはできないので、単身赴任中も、時々、会いに帰った経験があります。

今度は、私の順番で、子供の世話になりたくないので、早めに考えておいた方が良いと思っています。

資産はありませんが、今の家を処分すれば(?)とか、それも含めて、どうしょうかと思っています。

お礼日時:2015/03/07 09:57

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