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3自衛隊の予算は海空重視に振り向ける必要があります。つまり陸自の予算は減らす必要がある。 その上で、陸自を近代化するならば部隊を縮小するしかないでしょう(併せて高齢隊員のリストラ、基地の統廃合も勿論必要です)。
http://blogos.com/article/75160/

この記事なんですけど何で日本が中国との戦争に勝たねばならないんでしょう。
中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展したほうがよくないですか。
高度経済成長はアメリカに負けてアメリカ支配下で成し遂げられたことです。
支配されることが幸せな民族と支配する適性のある民族があって日本は支配されるほうに適性があるんじゃないんでしょうか。
陸自を増強して結果として海空の足を引っ張ることが大多数の日本人の利益なんじゃないかと思うんですがどうでしょう。

A 回答 (8件)

軍の装備は、最新鋭のものを単年度で一気に充足することができない故、1世代前のもの、2世代前のものと組み合わせ、また補完し、ハイローミックスで総合的な戦力を維持するものです。

74式が旧式化しているのは事実ですし、それを一気に更新できないのであれば、防衛調達計画で新機種を導入しつつ旧式機種を退役に向かわせつつ全体最適を図らなければなりません。これは戦車に限らず、艦艇も(海自はちょっとこの考えから外れるかも)、航空機も同じことです。

この記事が正論であるなら、全日空グループはB737-500のような第二世代機は即時捨てて、B787を買わなければならないとの主張も正しいことになってしまいます。

ただし、以下の指摘は正しいです。

>戦車部隊は自分たちに見える範囲の情報、つまり3キロ程度の情報しか取れません

これは特車に限ったことではなく、いわゆる三軍のRMAがお粗末なことに起因しています。空自の機体への改修と比べ、74式のような車両に手を加えることは難しくないので、何とかしてほしいところです。M1にCiscoルータ(正確にはRSP)を積んでデータリンクを結んだのは、かれこれ20年以上前のことですから、できない話ではありません。

>この記事なんですけど何で日本が中国との戦争に勝たねばならないんでしょう。

そんな主張は無かったと思います。「中国よりも遅れている」との記述はありましたが。

何れにせよ、米国を除き、戦車を使った戦争は防衛戦以外はありません。制空権を確保し戦車を国外まで運び、長い補給線を維持しつつ他国で戦争する、いわゆる投射能力を持つ国は米国だけです。今の世界では陸軍が侵略できる国はありません。そういう現実があるからこそ、日本を侵略する国があったときでも外国は戦車や対戦車ヘリを大量に日本本土に運ぶことはできません。故に防衛戦力としての戦車は侵略勢力に対し優勢です。

>中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展したほうがよくないですか。

中国も投射能力はないですよ。その証拠に台湾ひとつ落とすことができない。彼らが台湾を陥落させるときは、1.台湾が強行に独立を宣言に中国の面子を潰したとき、2.台湾に対する投射能力を獲得し、かつ米国などの干渉を撥ね退ける圧倒的な軍事力を獲得したとき、の2つだけです。
もしかすると、中国は北朝鮮が危険な崩壊をしたときに制圧するかもしれません。しかしながら、それは難民流入を抑止するための侵攻であり、同じ懸念を持つ日本、韓国、米国、ロシアの消極的な賛成を以って、長期化しない限りは黙認されるでしょう。

何にせよ、中国が日本を落としても消費者を減らすだけ、コスト高で維持ができないと何も良いことはないので、感情論と面子論による偶発的な接触が思い切り拡大しない限りは、侵攻することはありえません。

>高度経済成長はアメリカに負けてアメリカ支配下で成し遂げられたことです。

この一面はありますが、武装の抑制は米国側の利益でもあったのです。片務的と言われる安保条約ですが、一国で二正面活動ができる米国は加勢なんか求めていません。米国有利な世論誘導や一時的なPKOの提供で十分なのです。

もちろん、一方的に守ることもしません。損得勘定かつ相手国の真剣さ度合いは考慮します。それでも米国は、中露と比べればまだ人情論で動くこともある国です。前の片の回答で「アングロサクソンとの同盟はドイツとの同盟よりも良い」というものがありましたが、腹黒紳士イギリスの所業も、ゲルマンの二枚舌、三枚舌よりはましだと私も思います。

>陸自を増強して結果として海空の足を引っ張る

海自は何だかんだ言って、今の人員では動かしきれないぐらいの艦船を入手しています。対潜、潜水能力ではピカ一なので、そこをメインに客寄せで巡洋艦(今の用語ではイージス艦)を少し増強し、駆逐艦(今の用語では護衛艦)は抑え目に、本気で補給艦を増やせば良いのにと思います。

空自も陸自の74式と同じく老朽化したF-4を抱えていますので、F-35に拘らず、またアドーアの悪夢から脱却して一次しのぎでも良いので、ユーロファイターを入れればよかったのにと思います。

陸自に限らず、海自も空自も近代化機器を運用するための、まともな人員は不足しています。一番に取り組むべきは優秀な下士官の増強でしょう。「高齢隊員のリストラ」なんていっていると、僻地のレーダサイトは20代の経験不足な隊員ばかり、護衛艦の甲板下士官も20代の経験不足な隊員ばかりになってしまいます。
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1. 日本はどこと組むかというと日露戦争以来アングロサクソンと組むのが伝統的で賢明な国策です。

日中戦争・太平洋戦争の時に米英に離反してヒットラーと組んだのが失敗でした。
2. 中国は膨張主義です。それを米国、日本、台湾、フィリピン、ベトナムなどで包囲して抑える戦略です。そのために空海の力が必要です。戦場は広い海域です。
3. 経済的にも戦備的にも将来の危うい共産主義国中国と組むのは危うい戦略です。中国と心中しようとする国は韓国以外には見当たりません。過去にはカンボジアなどもありましたが。
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>何で日本が中国との戦争に勝たねばならないんでしょう。


 ⇒実際にそう簡単に戦争が起こるとは思いませんが、最低限勝つ可能性が無けりゃ抑止力にはならないですね。

>中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展したほうがよくないですか。
 ⇒わたしゃ嫌です。というか、中国の支配下にあって幸せな民族はいますかね。チベットあたりでは100万人単位で粛清があったそうですが。あなたもその一人になるかもしれませんが、それで幸せですか?

 そもそもの話、キヨタニさんのお話は基本的に「日本嫌い、自衛隊嫌い」が入っており、論理よりも感情が優先されるケースが多いので話半分程度に読んでおいた方がいいかと。
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武力攻撃されてしまい、陸自が対応する事態、何かしらの被害生じていることになるのではないかと。

海自・空自で、その危険を除去する考えだとすれば、陸自の縮小は理解できます。防衛体制の見直しはその時の状況に合わせるとが、必要ではないでしょうか。
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>何で日本が中国との戦争に勝たねばならないんでしょう。



厳密に言うと現憲法下ではこの表現は正しくない。
「戦争」はしないし、勝つ必要も無い。
侵略を阻止して、負けなければ良いだけだから。

>中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展したほうがよくないですか。

アメリカと同盟国である隣国が、中国寄りになっているがロクな事は無い。
それにその中国自体が政治的、経済的に近代的とは言いがたい。

>高度経済成長はアメリカに負けてアメリカ支配下で成し遂げられたことです。

アメリカが支配したから高度経済成長した訳では無い。

>日本は支配されるほうに適性があるんじゃないんでしょうか。

名目上日本はアジア地域で「支配(植民地化)された事の無い」数少ない国。
適性など無い。
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A:>陸自の縮小近代化は誤りではないですか



回答:誤りだと思います。拡大近代化すべきです。


B:>この記事なんですけど何で日本が中国との戦争に勝たねばならないんでしょう。
>中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展したほうがよくないですか。

回答B
リンクの記事については疑問がありますが、そのライターは殆どの日本人(私も含む)と同様に、
「日本が中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展する」とは思っていないからだと思います。



C:>支配されることが幸せな民族と支配する適性のある民族があって日本は支配されるほうに適性があるんじゃないんでしょうか。

そのような民族がいる事(かの半万年属国とか)については、私も完全には否定できません。
しかし、日本がそうであるかについては非常に疑問があります。

仮に日本がそうだとしても、「中国様に支配する適性がある」という根拠が示されない限り、Cの主張は成立しません。
同時に、「日本が中国に負けて中華人民共和国日本省となって発展する」という主張も成立しません。
そして、それらを証明する義務は質問者様にあります。

また、中国については、歴代王朝ごとに支配民族が違いますので、「支配する適性のある【民族】」という前提そのものが成立しないと思います。
これについては↓の私の回答(No2)をご覧ください。

【中国福建省の民族に関して】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8730470.html


私は虎の威を借りる事を「支配」とは思いません。

アジアが白人の植民地だった頃、華僑は白人による植民地支配(分割統治)に加担していました。

【分割統治】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2% …
(ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法。被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる)

アジアの華僑は明の滅亡時に国を出た人達がルーツで、暮らしも豊かとはいえませんでした。
しかし白人の植民地支配が始まった時、現地に詳しいが原住民と親しくない彼らは、使うには最適でした。
華僑も富と特権的身分を得られるので、現地人への圧政・収奪等の汚れ役を進んで引き受けました。
それにより、白人は直接的な怨みの対象なるのを回避できました。

↑からアジアでは中国人はアジアの裏切り者と思われていました。

ラジャー・ダト・ノンチック(マレーシア 元上院議員)
「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」と私は答えてやりました。日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、 その英軍に協力した中国系の抗日ゲリラだけでした。


回答C:過去の日本とアジアの関係からは、そのようには思えません。
これらについては↓の私の回答をご覧ください。

【日帝36年間って韓国にとって良かったの悪かったの?】(日韓併合について No4)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8631468.html

【台湾はなぜ親日なのですか?】(台湾とパラオについて No6)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8678529.html

【太平洋戦争】(東南アジア諸国と日本 No5)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8877786.html



D:>陸自を増強して結果として海空の足を引っ張ることが大多数の日本人の利益なんじゃないかと思うんですがどうでしょう。

そう思います。陸海空全ての予算を増やすべきだと思います。




更に、本当に「支配されることが幸せ」だったとしても、それを当人が望んでいるとは限りません。
更に、その「幸せは」支配する側に適性がある場合に限られます。

【中国でウィグル人の子供が虐待される】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=Bz_FglX9Rp0

【チベットだけでは無い、中国の侵略と弾圧】(東トルキスタン 動画)
https://www.youtube.com/watch?v=7MO87zOUaRg

しかし、私は「かの国」に関する中国様の手腕は大いに認めています。

【南北朝鮮人の取り扱いマニュアル(各国編)】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=SfEoJ_U_y9s



ある国では「習○平の○カ野郎!」と叫ぶと、困った事になるそうです。

しかし、雨の中で傘をささずに踊りながら、
「アベシンゾーの大罵禍野郎の軍国主義者の独裁者のレイシストの右翼の歴史修正主義者」
と叫ぶことは、その国でも日本でも問題はないらしいです。
「陸自の縮小近代化は誤りではないですか」の回答画像3
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貿易交渉のある時は、何かしら仕掛けをしてきます。

中国は、下僕的に日本を支配する立場にありぶつけて来るのでしょう。アヘン戦争から下僕的生き方ですから。そして、共産党を日本に作り操ろうとしているのでしょう。支配は、どうでもいい事それより、世界を知ることが大事な事だったのです。それを前提に対応を育て生き残るのが利益でしょう。誑かしに乗らずデスティニーされない方法を
みつけることです。
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男は去勢されて宦官や奴隷のように働かされ


女は、子供から婆ちゃんまで慰安婦にされちゃう~


って、終戦直後の日本人は本気で思っていたらしいよ
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