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中部太平洋方面の米の侵攻は遅れたと見て良いでしょうか。
防弾設備完備せば、航続距離減少でしょう。
航続距離が無いのなら、空母に載せればいいじゃない。

A 回答 (6件)

どうだろう。

アメリカの侵攻に多少なりとも影響したのかなあ。

 防弾装備というと装甲と自動防漏タンク、自動消火装置くらいでしょうが、日本では主に人造ゴムと接着剤の影響で十分な性能を持った自動防漏タンクは終戦まで製造できませんでした。だから「完備」自体が不可能だった可能性大です。
 ここらへんの事情を全く無視して仮に「完備」できたとして、他の方もおっしゃる通りエンジンの馬力自体が小さいですから重量増を吸収できません。この影響は航続距離だけではなく速度や運動性や上昇力に大きく影響します。特に戦闘機では、もともと日本の戦術の基本は運動性を生かした格闘戦なのに、それに鈍重な戦闘機を使うということになります。

 で、そんな状態で空母を的に近づかせるということは、鈍重な攻撃隊を鈍重な戦闘機で守って接近戦を行うということに。攻撃隊が相手の迎撃でえらい目に合うのは目に見えています。
 また、空母を近づけるということは相手からの攻撃を受ける確率も上がるということ。欧米の空母と比べてダメージコントロール能力に著しく欠けますので、母艦部隊は攻撃隊以上のもっとえらい目にあうんじゃないでしょうか。

 下手をすればアメリカの侵攻が早まった可能性さえあると思いますけれど。
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この回答へのお礼

うひょー

お礼日時:2015/05/31 20:33

考慮する程度の問題ではないです。


数が用意できたから進攻してきただけのことです。
カサブランカ級空母が何隻就役したでしょう?
ドイツ戦にかたがついたから予備ができ、別戦線へ投入しただけのことです。進攻を送らせる要素は、ラインの目覚め作戦が成功すること。でしょうかねぇ太平洋はいわば鳥なき島のへんぷくってわけです。
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この回答へのお礼

お礼日時:2015/05/31 20:33

航続距離の長い長所を生かして、敵の攻撃圏外から先制攻撃をかけるアウトレンジ戦法ならわかるが


わざわざ航続距離の短い艦載機を載せて、空母を敵の攻撃圏内に入れるのは自殺行為
敵の攻撃で空母を沈められたら、艦載機は帰るところが無くなって全機損失になってしまう

マリアナ沖海戦で日本のアウトレンジ戦法が失敗に終わったのは、アメリカ軍の防空態勢が強固になり
艦船搭載レーダーでいち早く日本軍機の襲来を感知して、戦闘機を配置して待ち伏せる
さらに正確なレーダー管制射撃と、VT信管を搭載した砲弾の艦砲射撃での「マリアナの七面鳥撃ち」
防御をいくら強固にしても、近代兵器が劣っていては勝てない
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この回答へのお礼

マリアナ海戦では、航路を失して海没が多く、敵に到達できて対空砲での喪失は少ないというのがwikiだったような。そもそも航路を失する時点で錬度が低いんですが。

お礼日時:2015/05/31 20:32

陸上で運用する戦闘機と、


艦上戦闘機は、全くの別物
第二次大戦中に専用設計の艦上戦闘機の
開発に成功したのは
日本とアメリカだけ
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この回答へのお礼

お礼日時:2015/05/31 20:31

そもそも空母に載せる機体の製造数が減る

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この回答へのお礼

うーん

お礼日時:2015/05/31 20:30

エンジンが非力なので速度が出ない、高空が飛べない、装備銃の搭載数が少なくなる、口径が小さいのしか積めない、搭載弾薬数が減る

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この回答へのお礼

いいことなし

お礼日時:2015/05/31 20:30

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