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数年前にアスペルガーと診断された20代後半の男です。

記憶している限りにおいて、小学校の頃からある程度以上の怒られ方をしたりショックを受けると、緊張状態(精神の乱れや冷や汗をかく)から、いきなりどうでもいいから早く寝てしまいたいような感覚に移行します。
これは単なる逃げ、なのかな?とも悩んでいたのですが、医学的に脳にイレギュラーがあると分かった今、何かこれに起因するのかなとも考えています。
詳しい方で、何か因果関係がある・なしについて見解がある方がいらっしゃいましたらご教示いただければ幸いです。


ちなみに、参考までに、下記が現在摂取中の薬です。
抗てんかん薬:トピナ、リボトリール、ガバペン(睡眠の質の改善等→日中のパフォーマンス向上を目的)
漢方:抑肝散加陳皮半夏(過度のイライラの抑制)
胃腸薬:セレキノン、アシノン(半年前から過敏性胃腸炎が起きているため)
これについ先日までSSRIのリボトリールも摂っていましたが、イライラを強めている原因なのではないかということで、主治医との相談の結果中断しています

A 回答 (6件)

「ストレス性睡眠発作」だと思います。



自律神経の作用から来るものだと思います。
アスペルガーとの関係性は不明ですが、緊張感が高まる状態にあり、交感神経が強く働いている状態だと、同時に副交感神経も刺激され、反作用として「眠りたい欲求」が高まってきます。

おそらくは誰でもが持つ働きだと思います。
原初的なものだということですね。
ただ、人によってストレスを感じやすい人もいるし、感じにくい人もいます。
また、交感神経が過敏傾向にあって、すぐに興奮しやすかったりする人もいます。
日常的に交感神経が立ち上がっている時間が長くて、結果的に副交感神経が働いている時間(特に睡眠時間)が短い傾向だと、それを補うために突発的な眠りを必要としているのかもしれないですね。

いずれにせよ、お医者さんに相談ですけど…私が思うには薬などで無理やり合わせるのではなくて、生活の中で自然と起きる現象なのだから、それは気に病まないことが良いと思うのです。
相手方にも、自分はこういったところがあるので、気に触ったなら申し訳ありませんが、と、説明されておいたほうがいいかもしれません。
誤解を取り除いてしまえば、例えば運転などの行為は別物ではありますが、日常生活も無理なく過ごしていけるとは思います。
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この回答へのお礼

具体的に有難うございました。
今度主治医に相談してみようと思います。

お礼日時:2015/04/10 17:11

ストレス性睡眠発作(すとれすせいすいみんほっさ、stress-induced narcolepsy)


ストレスを感じると、睡眠を抑制して体を緊張させる働きがあるACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が分泌され、このホルモンの影響によって、通常はストレスがかかると体が緊張状態になり、かえって眠れなくなる。ところが、このACTHは睡眠中に分解される。つまり、強いストレスを感じてACTHが多く分泌されると、そのホルモンを分解するために体は眠りたいという欲求に駆られる。このように、人間の体は強いストレスがかかると「眠りたいのに眠れない」という状態になる。一般に強いストレスがかかると不眠症に陥り、それはストレス性睡眠障害と呼ばれるが、一方で、ACTHの分泌より分解のほうが体に大きな影響を与えれば、ストレス性睡眠発作が起こるとも考えられる。

http://kaminsho.com/general/glossary/index3.html …

ご参考までに。
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ナルコレプシーという病気もあります



>笑い、喜び、怒りなどの感情が誘因となる情動脱力発作(カタプレキシー)を伴う患者も多いが、その症状が無い患者もいる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%AB% …
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過去に似たような質問がありました。


少しでも参考になれば幸いです。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7551090.html
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そんなもんかなと思っていました。

「ショックで寝込む」という言葉もあるくらいですから。いわゆる「血の気が引く」状態になるわけなので、当然、眠くもなるかな、と。
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