長崎の事件で加害女児の親は

加害女児の収容先に対して、加害女児の親は生活費の一部を支払う義務があるのでしょうか。それとも全て税金でまかなわれるのでしょうか。

No.10 ベストアンサー 回答者： lilact 回答日時： 2004/06/18 16:57

No.8です。

補足します。
少年法第三十一条は「調査及び権利」なので、処分決定後の生活費は税金でまかなわれると思います。
義務教育と違うのは、強制的に収容されるかどうかというところだと思います。
「国が強制的に入れているから費用は国が持つ」ということなのかと思います。

この回答へのお礼

強制的に入れられていることが食費が免除される理由ですか。
義務教育も強制的に行われていると思うので、腑に落ちない部分は残りますが、まあ一応それなりの理由を知ることができました。
ありがとうございました。

お礼日時：2004/06/18 17:38

No.9 回答者： cse_ri2 回答日時： 2004/06/18 16:21

＞ただ単に、普通に学校に行ってる場合は食費の支払いが

＞義務付けられるのに、ちょっと特殊な教育施設にあずけ
＞られた場合は食費が免除されるその理由が知りたいだけ
＞ですけど。
＞そこには納得できる理由があるかも知れないですから、
＞理由も知らないうちに運動も何もする気はないですが(笑)

警察および司法関係者ではないので詳しい事情は知りませんが、
No.8の方の回答を見ると、法律上の問題はクリアされていそう
ですね。

そうなると、ただの警察の慣習で、今まで徴収されていなかった
と考えるのが自然かもしれません。

ここは思いきって、警察に投書してみてはどうでしょうか。
おそらくこのまま質問を開けていても、質問者の方が納得
できる回答を得られる可能性は、あまりないように思えます。

もし警察から納得できる回答が得られなければ、公費を無駄使い
していると捉えることができますので、行政裁判に持ち込む
ことも可能かもしれません。

この回答へのお礼

＞ここは思いきって、警察に投書してみてはどうでしょうか。

困り度１の質問です。投書どうこうまでする必要性は感じていません。

お礼日時：2004/06/18 16:49

No.8 回答者： lilact 回答日時： 2004/06/18 16:12

少年法第三十一条を見ると、「家庭裁判所は、少年又はこれを扶養する義務のある者から・・・少年鑑別所及び少年院において生じた費用の全部又は一部を徴収することができる」とあります。

実際にどうかは知りませんが、保護者から何らかの費用を徴収できるような気がしますが。

この回答へのお礼

もしかしたら食費くらいは徴収している可能性もあるってことかも知れませんね。
ありがとうございました。

お礼日時：2004/06/18 16:45

No.7 回答者： cse_ri2 回答日時： 2004/06/18 10:51

加害者女児が税金でメシを食っていることに、大きな矛盾

を覚えておられるようですが、それ以前に少年法そのもの
が現代の時勢にあわず、少年・少女による重大事件が起きる
たびに論議を巻き起こしていることは、質問者の方もテレビ
や新聞で聞いているかと思います。

私としては、質問者の方が少年法改正の運動を起こす、または
少年法改正に積極的な議員を支援する政治運動を起こし、
その中にこの問題（少年法に適用される収攬中の加害者の
食費は、その親権者が負担する）を盛り込むようにしたら
よいかと思います。

それでは、今後の健闘を期待します。

この回答へのお礼

＞大きな矛盾を覚えておられるようですが、

矛盾を覚える前の段階ですが。
ただ単に、普通に学校に行ってる場合は食費の支払いが義務付けられるのに、ちょっと特殊な教育施設にあずけられた場合は食費が免除されるその理由が知りたいだけですけど。
そこには納得できる理由があるかも知れないですから、理由も知らないうちに運動も何もする気はないですが(笑)

お礼日時：2004/06/18 16:07

No.6 回答者： BluesHeart 回答日時： 2004/06/17 13:03

部分的に見ると腑に落ちないのはわかります。

しかし＃２の方がいうように刑務所と同様に考えたほうがいいと思います。
つまり、刑務所も矯正施設であり、罪障も“社会”に対してする、という考えで成り立っているのですから。（ここは詳しくすると長くなるのでこれで納得してください）

これは、“わるいこと”をしたヤツを懲らしめるために刑務所にいれたり、矯正施設にいれたりするのではない、ということです。

矯正し更正させ社会の一員として生産活動に従事してもらうのが目的です。子どもの場合は社会人となるための勉強も含みます。
そして、人間には不法行為をする可能性がある以上、ある程度の人数は共同で面倒をみるしかないでしょ。ということになります。（法律も完璧ではないし、人間も完璧ではないのですから）

あいつらは、“わるいことをしたわるいやつ”で、それをなんで“ふつうに暮らしているいいやつ”が養うのか。という設問は、この「不法行為をする可能性のある人間」という存在にやさしくないなぁ、と思います。

この回答へのお礼

＞“わるいこと”をしたヤツを懲らしめるために刑務所にいれたり、矯正施設にいれたりするのではない、ということです。

刑務所に関しては、懲罰の意味合いをゼロとみなすことはできないと思いますが。
が、今回のケースで加害女児は、あくまでも教育目的のみで収容されていると思います。ですので、刑務所と矯正施設を同様のものとみなすことには無理があるように感じますが。

＞あいつらは、“わるいことをしたわるいやつ”で、それをなんで“ふつうに暮らしているいいやつ”が養うのか。という設問は、

加害女児に関しては、懲罰のための施設ではなく教育のための施設に収容されていると私は考えるので、それならば、普通に学校に通ってる子供達と同様に、せめて食費くらいは親が負担するべきではないのかというのが私の疑問です。
"わるいことをしたわるいやつ"という観点ではなく、普通に学校に行ってる子供達と同様に加害女児を捉えているので、食費が免除される根本的な理由がわからないと申し上げているのですが。

お礼日時：2004/06/17 15:12

No.5 回答者： millennium-man 回答日時： 2004/06/17 10:27

給食費にこだわっておられるようですが、児童に給食をを与えるということはどのくらい費用がかかるかご存知だろうか。

保護者の負担は人件費はゼロ、設備費はゼロ、運搬比はゼロ、大勢の人手と手間をかける割にはわずかばかりですよ。もちろん国からの補助もありますね。市町村によって違いはありますが、保護者の負担分は材料費だけで微々たるものです。収容所だけに限らず一般の人も十分税金の恩恵は受けていますので心配は無用です。

この回答へのお礼

＞保護者の負担分は材料費だけで微々たるものです。

微々たるものであろうが負担があるのは事実なのに、なぜ、事件を起こした人間に対しては負担がゼロになるのかが腑に落ちないということです。
教育のための機関に子供をあずけているということに関しては全く同じなのに。

お礼日時：2004/06/17 14:41

No.4 回答者： remonpakira 回答日時： 2004/06/16 23:21

当然税金ですね。

ただ、少し論点はずれますが、
加害者は年少の未成年ですので
被害者側は加害者の親に損害賠償を請求することが
可能です

この回答へのお礼

税金ですか。
事件をおこさずに普通に学校に行ってる場合は給食費を払わされるのに、事件をおこして特殊な教育機関に入った場合は食費も免除されるというのは、少々腑に落ちないものを感じてしまいます。

お礼日時：2004/06/16 23:39

No.3 回答者： tonamoni 回答日時： 2004/06/16 23:09

そんな義務はありません。

親の責任もあるでしょうが、加害者児童の親御さんも被害者児童の親御さんと同様、悲しみ悔やんでいることと思います。

この回答へのお礼

＞そんな義務はありません。

義務教育では給食費などは確実に払わされるのに、同じく教育を受けている加害女児の食費は無料になるのは腑に落ちないものを感じてしまいます。

お礼日時：2004/06/16 23:35

No.2 回答者： suiton 回答日時： 2004/06/16 23:08

税金でしょうね。

例えは悪いですが、拘置所や刑務所に入るのにお金は払いませんから。

この回答へのお礼

税金ですか。
加害女児が収容されている所は教育が目的の機関だと思うので、刑務所などとは違うと思うので、食費すら払わなくていいというのは腑に落ちないものを感じてしまいます。

お礼日時：2004/06/16 23:30

No.1 回答者： buzz_buzz 回答日時： 2004/06/16 23:05

国の政策として保護下におかれていますから、すべて税金ではないでしょうか。

この回答へのお礼

そうですか。
国の政策の義務教育だと給食費などは支払わされるんですけどね。

お礼日時：2004/06/16 23:25