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「値段に見合わない内容」とは、
ア、値段に比して内容が良い。
イ、値段に比して内容が悪い。
ウ、どちらの場合もある。
のどれでしょうか。お考えをお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • 早速の回答ありがとうございます。
    では
    1、「価格に見合わない品質」ではどうでしょうか。ネット上には「品質に比して価格が安い。」という使い方がありますが、間違いですよね?
    2、また「品質に見合わない価格」はどうでしょうか。「価格に比して品質が悪い。」と考えてよいですか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/01 13:37
  • やはり、釣り合わない➡どちらの場合もある、
    と考えれるのが自然ですか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/01 17:57
  • 回答ありがとうございます。
    昨日から頭が混乱しているのですが、売り手が「値段に見合わない内容」を「値段に比して内容が良すぎる」という意味で使うことがあるとします。
    1、その場合、標準的な日本語としては「内容に見合わない値段」とし、そこに「内容に比して値段が安すぎる」という意味を込めるほうが伝わりやすいのでしょうか。
    2、そもそも「値段に見合わない内容」と「内容に見合わない値段」は違いがあるのでしょうか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/01 18:34

A 回答 (8件)

本来はイの意味です。

「見合わない」は、つり合いがとれているという意味の「見合う」を単に否定形にしただけではなく、つり合いがとれていない状態をも否定する意味を含んでいるためです。

ただ、字面だけを見れば「見合う」を単に否定形に変えたものですから、「品質に比して価格が安い」という使い方(誤用)が出てしまうのも止むを得ないと思います。ネットの普及していない時代は、このような誤用が拡散することはあまりありませんでした。ネットの普及している今は、誤用が拡散しがちだと思います。そして、誤用も定着すれば誤用ではなくなります。肯定的な使い方の「見合わない」はもしかしたら、誤用ではなくなりつつあるのかもしれません。

なお、本来の意味でいえば、「値段に見合わない内容」は内容が悪すぎることを、「内容に見合わない値段」は値段が高すぎることを含んでいます。

また、誤用ではなくなりつつあるのかもしれないとはいえ、誤用でないとも言い切れるものではありません。例えば売り手が「値段に見合わない内容」を「値段に比して内容が良すぎる」という意味で使うのは、買い手にあえて違和感を覚えさせるなどの戦略に基づくものでない限り、敬遠したほうがよいと思います。
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否定語、の使用、と肯定語での表現の相違があります。


>値段に見合わない
「ない」見合う、を否定しただけ、否定した内容以外はありうる、が本当なんだけど・・・良い、悪いどちらもあり。
例 廊下を走らない!。
よく聞きますが、一般的には、廊下は静かに歩きましょう、のつもりで言っているんだが・・・。
実は、走るを否定しただけのため、廊下で寝る、キャッチボールする・・・・その他、走るを除く行為のすべてを否定していません、走るを除けば、なんでもあり、とも理解できます。
値段に見合う、と本人が期待する内容にもよりますが、一般には、金はただではとらない≒金額と品質は比例、そして金額が最優先の中では、この関係を否定=品質悪い、が一般的と思います。
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#5です。


補足拝見。

本質的に、「見合わない」という表現は(だからダメだ、と)否定しようとする意図を含んでいると思います。
「値段に見合わない内容」を「値段に比して内容が良すぎる」という意味で使う場合、
⇒だからダメだ、と言うのは販売側。
⇒だから良い、と言うのは顧客側。
顧客側がこの意味で使うのは本質的用法に照らした場合、不自然であるから、この意味で使うのはすべての場合において間違っているような気がしてしまう、ということでしょう。
確信はありませんが、あくまで感覚として、そのように思う、というだけのことですので悪しからずご了承ください。
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#4です。


ちょっと補足で失礼します。

×
販売者にとって否定したいのは、「ア、値段に比して内容が良い。」という状態。

販売者にとって否定したいのは、「ア、値段に比して内容が良すぎる。」という状態。
この回答への補足あり
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「見合う=釣り合いがとれる」なので、「ウ、どちらの場合もある。

」が正解でしょう。
「値段に見合わない内容」と言う場合、どうしても消費者目線で見てしまうため、「イ、値段に比して内容が悪い。」という意味だけでしか使われないように勘違いしやすいのだと思います。
販売者の視点で言う場合、「値段に見合わない商品(内容)を提供し続ければ、消費者は喜ぶかもしれないが、わが社はつぶれてしまう」のような表現は可能なはず。
「値段に見合わない内容」は、「値段に釣り合わない内容」という意味ですから、否定的な意図で使われるのが妥当な表現です。
消費者にとって否定したいのは、「イ、値段に比して内容が悪い。」という状態であり、
販売者にとって否定したいのは、「ア、値段に比して内容が良い。」という状態。
どちらの場合にも「見合わない」という表現は可能だと思います。
(おまけ)
社員:「こんなに一生懸命働いているのに、仕事に見合わない(わずかな)給料しかもらってない」
社長:「あんなにスボラな社員なのに、仕事に見合わない(高額の)給料を支払っている」

世の中には私たちのような一般人のほうが多いので、「値段に比して内容が悪い」「仕事に比して給料が少ない」という意味で使うシチュエーションのほうが圧倒的に多い、ということではないかと思います。
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>「値段に見合わない内容」とは、


ア、値段に比して内容が良い。
イ、値段に比して内容が悪い。
ウ、どちらの場合もある。
のどれでしょうか。お考えをお聞かせください。

私の答えは、ウです。
例えば、1.000円の割には、すごい高級品じゃん、これなら2~3個買えばよかった。

1.000円の割には、べらぼうな粗悪品だな、二度と買わないよ!!

どちらも、「値段に見合わない内容」と言えます。
この回答への補足あり
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1、「価格に見合わない品質」ではどうでしょうか。

ネット上には「品質に比して価格が安い。」という使い方がありますが、間違いですよね?

『気が置けない』における解釈同様、誤用の典型です。

2、また「品質に見合わない価格」はどうでしょうか。「価格に比して品質が悪い。」と考えてよいですか。

御賢察通りであると斟酌致します。
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イ、値段に比して内容が悪い。



という場合においてのみ用いる常套表現です。
この回答への補足あり
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