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お忙しいところを失礼いたします。

おじいさんの改製原戸籍をよくよく見たところ、
「昭和○○年○月・・・住所番地表記・・・で出生○○○届出同年○月○日受付入籍」
の文末に、てん書体の小さな角印(4文字で○○問題?と読むのかな)が
押印されているのですが、これは、訂正印のたぐいなのでしょうか。

ネットで上記の住所を調べてみたのですが、探しても番地がみつからなくて、
昔に番地を書き間違えたのかな?と思っているのですが、
似たような経験をお持ちの方いらっしゃいますでしょうか?

戸籍関係に詳しい方のご回答をお待ちしております。

A 回答 (2件)

戸籍を見る機会の多い者ですが、そのような角印を見た覚えがありませんね。


最近取り寄せた原戸籍をみても、同様のものは見当たりませんね。

本籍地(戸籍の所在地)では、実際の住所として利用されていないような住所を本籍地とすることが可能だったはずです。中には、皇居や無人島などの土地を本籍地として届け出ることもあるようですからね。

また以前住所として利用されてきた地番などを本籍地としていたような場合であっても、その後、住所として利用されなくなったり、区画整理などが発生することで、本籍地として利用している地番などが現在存在しないような地番となるようなこともあるようです。

関係ないかもしれませんが、私の実家の住所や本籍地の地番は、1234番地のように4ケタとなっています。しかし、土地の登記簿では、1234-1と1234-2のような土地があり、1234番地自体存在しません。それでも、住所として有効とされていますし、本籍地としても認められています。
動態図のような個人宅などを表記する地図などでも、1234番地として表記されていますね。

さらに、農地などの宅地以外の利用となっている土地の地番や自治体などの所有の土地等であっても宅地利用以外の土地の地番などは、多くの地図表記で記載されていませんしね。

ネットの地図がどこまで詳細に取り扱っているのか、元のデータがどのようなものかはわかりませんが、公的書類に記載されている住所のすべてが地図に表記されているとは限らないのです。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。

住所や番地はちょっとややこしいですね・・。昔の名残でしょうか。

角印の意味について、もう少し調べていきたいと思います。

お礼日時:2015/04/15 13:54

我が家の改正原戸籍を見てみました。



手書きや、漢字タイプで記載した文末に判子が押してありますね。
後ろに書き加えられない為だと思われます。
うちの戸籍謄本では、その当時の市長の姓の小さな丸印が押してあります。
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