フィギュアスケートのジャンプについて、フリップとサルコウの違い

フィギュアスケートのジャンプについての質問ですが、フリップジャンプは踏切りの足がサルコウと同じ左足のインサイドエッジでさらに右足のトウをつくことから、トウ、サルコウとも呼ばれていますが、どうして、サルコウよりもフリップのほうが難易度が高いとされているのでしょうか？素人なのでよく解りません。くわしい方、教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： ddeana 回答日時： 2015/04/21 10:59

http://www.figureskatingguide.com/jump/difficult …
上記によると「実質的な回転数の違い」のようです。
・サルコウ：踏み切った瞬間にすでに半回転ほどしているので、実質的には2.5回転程度すれば着氷できる。
・フリップ：踏み切る前の体の向きが回転方向と反対になっているため、その分余計に回転しないといけない＝サルコウよりも難易度が高い

この回答へのお礼

どうもありがとうございました。実質的な回転数の違いだったんですね、詳しい説明解りやすくが記載されているページも教えていただき、ありがとうございました。おかげで、色々なジャンプの難易度や違いがよく理解できました。これから、フィギュアスケートを観戦する楽しみが増えました。(=^0^=)

お礼日時：2015/04/21 18:47