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椎間板への負荷についてなんですが、立った状態から、前屈をすると椎間板に300キロ近くの負荷がかかると聞きました。
その科学的根拠、力学的なメカニズムを知りたいのですが、ご存じの方いますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2 gouzigです。


「じゃあ老化とともに負荷が増えると言うことですか?」
→何も対応をとらなければ、その通りです。
ですから、背筋と腹筋の強化が必須なのです。
といっても、ハードトレーニングは必要ないのですよ。
「最後のはヘルニアや座骨神経痛の原因ですよね?」
→その通りです。
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「椎間板への負荷」とは、背骨全体への負荷ということでしょう。


人間の上半身は何10キロという重さです。
若いときは、この体重を背筋と腹筋で支えています。
この背筋と腹筋は、40歳を過ぎる頃から急速に弱くなります。
そうすると、この上半身を背骨にもたれかかせるようになります。
そのために背骨にかかる負荷は相当なものになります。
それによって、背骨は支えきれず、背骨いわゆる椎間板がズレはじめます。
椎間板と椎間板の間にある軟骨もすれ減ります。
そうすると背骨付近を通っている神経の束に椎間板や軟骨が当たります。
これが腰痛や脚の痺れなどを起こすのです。
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この回答へのお礼

少し解決に近づいたみたいです。

じゃあ老化とともに負荷が増えると言うことですか? 

最後のはヘルニアや座骨神経痛の原因ですよね?

お礼日時:2015/04/24 22:07

オイラにはちっともわかんないんだけど、検索したらこんなのが出てきた。


http://deepblue.lib.umich.edu/bitstream/handle/2 …
最後のページになるんだけど、、、

VHF(持っているものの重さ)がゼロであったとしても、体の角度(や体重)によっては椎間板には
かなりの力がかかるらしい。

Fmusc(筋力による力)の根拠がどこにあるのかは、詳しく読んでいないのでよくわからないけど、
筋力でバランスを取るために引っ張り合っているためにかかる力は、上半身の体重によってかかる
ちからに比べてかなり多いことになっている。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

みてみますね。

お礼日時:2015/04/23 14:21

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