プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

xperia (docomo)です。
弊社のユーザの使用している端末につき、VPNによるリモートアクセスを利用したいということで、その設定はできました。(L2TP/IPsecでルータにアクセスし、会社のLAN内にアクセスするというものです。)

すると、VPNを設定するときはAndroidの仕様により、何らかのパスコードの設定が必須です。
しかしそのユーザは頻繁に電話をかけることなどが多いため、ロック画面は現在まで使用しておらず、今後何らかのパスコードの入力が必要ということに対して極めて強い拒絶にあいました。

セキュリティ上必要だからそういう仕組みになっているというのは理解できるのですが、何とか回避する方法はないでしょうか。

次のようなロック解除画面の表示/非表示を切り替えられるウィジェット(「ロック解除画面OFF」)を試したところ、一旦はうまく機能するように思われました。
しかし、端末の電源を切ってから入れなおすと設定が戻ってしまいます。(アイコンを紫色にしていても、再起動すると緑色にもどってしまいます。)
https://play.google.com/store/apps/details?id=co …

A 回答 (2件)

絶対にルートを取らないと無理です。

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探してみたら無理ではないみたいです。



http://androplus.org/Entry/190/

ただしリスクもあるので、あまりオススメはしません。



無難なのはパターン認証で簡単なパターンにすることです。慣れれば1秒で解除できます。パターン認証を設定した上で、以下を追加すればロックされる回数を減らせます。

1.「電源ボタンですぐにロックする」をOFF
2.自動ロックまでの時間を長く設定(操作してないときにロックされるまでの時間)
3. OSが5.0以降ならSmart Lockで持ち運び検知や顔認証、信頼できる場所を設定

1は電源ボタンで画面をオフにしたときにロックするかしないかの設定です。
2は操作していないときに自動でロックされるまでの時間で、最長30分まで設定できます。
3は特定の条件を満たしているときはロックされなくなる機能です。ただしセンサー類を利用するので電池の消耗は早くなるでしょう。

1と2だけでロックされる回数は減ります。OSが対応していれば3で「信頼できる場所」を設定すればかなり効果的かと。スマホを身につけるのであれば持ち運び検知も使えると思います。パターン認証は片手操作で解除できるパターンに設定するのがオススメです。

※これらを設定しているときにロックしたい場合は、起動画面のカギマークをタップすると手動でロックできます。
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