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私は、原発反対派ではありません。原発賛成派でもありません。電力が安定して供給され続ければ、何でもいいと思っています。
原発反対派の方にうかがいたいのは、ここ数年、都内で原発反対派のデモをよく見かけるのですが、なぜあんなに強く反対しているのですか?また、どうして同時に安倍政権も反対してるのですか?今日は、辺野古移設反対というのも見ました。
恥ずかしながら、よくわかってないので、どうかご教授下さい。
①原発反対派の論理
②それと同時に安倍政権や辺野古も反対する理由(原発反対とつながり)。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    でも、どうして、中国、韓国、共産党が、辺野古だけ反対してるのでしょうか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/09 16:30

A 回答 (12件中1~10件)

まぁ人それぞれでしょうね。

でも共通の一番の理由はやはり放射能汚染でしょう。
先ごろ電子タバコからニコチンがあるから危険だと騒いでいますけど、許容量の問題は出てきません。でも放射線となると誰も実験して居ない基準値が述べられて安全だと騒ぎます。それに別に原子炉が破壊されなくてものべつ放射線は排出していますから。それに安全装置だって絶対暗線ではない。更に言えば黙って首都高でもドコでもトラックは行き来しています。
それに賛成派の多くが勘違いしているけど100%原発の電気で賄う事は出来ません。一年中常に消費している部分だけです。だから夜中の使用量を上げたくて電気会社は夜中の電気消費を勧めているんです。それに使用済み燃料などの運送にはガソリンを使います。トラックに使える電気自動車は当分出来ません。反対する要因は幾らでもあります。
そして廃棄物の管理には何十年、何百年と言う年月が必要になります。それらの経費は、コストには全く反映させていません。原子力のコストが高い事は世界の常識でもありますが日本では低いといい続けていますね。それも反対派の主張するところです。
②に関しては反対派ではなく、反対運動の中心となっているのが学生運動の生き残りや民社党などの支持者だからと言うだけです。要するになんでも反対する連中が反対運動をしているに過ぎない。なので真の反対派とは分けるべきでしょうね。
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デモの人の論理はわからないけど、原発は、外部電源きれただけで放射能まきちらして、町や村広範囲が住めなくなっちまう、いわば欠陥モノ。



自動車でよくやく衝突事故で安全性を確かめることが行われるけど、原発では危険性が大きいので、事故や災害などで安全性を確かめることさえできない。新基準なんてものは、実際の安全性を確かめられない、ごまかしってことです。基準と実際の安全性が、かけはなれています。

最近、福島原発だって、格納容器の破損を防ぐ「ベント」と呼ばれる操作がはたらかなかったなんてことが、今になって報道される始末です。


辺野古に関しては、軍事的な日本の安全保障だから、かなり別物です。
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今度は多重質問の誤謬ですか?

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★一言で言うと無知に尽きるのですよ。


①原発反対派の論理
②それと同時に安倍政権や辺野古も反対する理由(原発反対とつながり)。
は、矛盾も多く、なぜなのかは自身でも分かってない。
 危険???
  3.11で原発の放射線で何人が直接死にましたか? 多分ゼロです。
  交通事故で年間数千人が命を落とし、数万人が怪我をし、数万の家族が苦しんでいる。毎年ですよ!!
 利権??
  自動車も多くの利権--金銭的にも、道具としても最終的には国民の生活を支えている。
  原発も同じでしょう。

 要は、原子力--核反応のカの字も知らない。放射線と放射能の区別も付かない。目に見えないもの、理解できない物に対する不安。ただ、それだけです。これは政治だけじゃなく食品添加物や農薬に対しても同様に作用します。
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まず誤解してほしくないのは、原発反対派のデモや抗議は、3.11のすぐ後に抗議集会が始まっていることです。



3.11の1週間後、3.18には東京電力本社まで抗議が行われ、3.20には渋谷3.27には銀座で原発反対デモが行われています。

安倍首相の内閣は2012年の12月からですから、その2年近く前には原発抗議運動がスタートしてたわけです。つまり「政権に対する反対運動」であっても「安倍政権に対する抗議」ではないのです(もちろん安倍政権はより鮮明に原発利用促進を打ち出していますで、その分の抗議はあります)
今後、誰の政権になっても原発反対運動が消えることはないでしょう。

さて原発反対派にも(賛成派にも)いろいろな人たちがいます。反対派は左派リベラルが多いのが特徴で、危険な左派としては中核派や革マル派などがいます。かれらは、過激な共産革命主義ですので、革命に必要な闘争(フランス革命やソビエト革命のような国内紛争)は避けて通れず、したがって暴力的な行為に及びやすいのが特徴といえます。

もちろん、それ以外にも穏やかな左派、主婦が多く賛同している生活クラブ的な団体も数多くあります。1万人規模の集会を開けるのは、そうした穏健派が中心になって一般の人々も呼び込んでいるからです。

さて、ではなぜ左派が原発反対を主張するかというと、
・原発の利権が大きく、関与する政治家・官僚・大手企業などが搾取するから
・一旦事故が発生したときの被害があまりにも大きく、庶民の生活を脅かすから
です。

元々左派(左翼:リベラル・革新派)といわれる人たちは「人間一人一人が平等であり、個人個人が生存権をもっている。その生存権を脅かす行為は国であっても許されない」と考えています。

逆の立場の人たちが右派(右翼:保守派)です。
彼らは「国家がなければ、国民もない」と考える人たちです。日本やイギリスなどでは「天皇(王)=国家」と考え、天皇を守ることが国家を守ることと考えます。アメリカのような共和制の場合は「国家」そのものの存続が重要であり、いずれの国でも「国がなければ国民もないのだから、国民は多少権利が歪められても抑制されても、国の存続に必要なことなら我慢して従うべき」と考えている人たちであるといえます。
したがって、国の要請である徴兵などは喜んで受け、戦死してもそれこそが愛国的行為である、と考えています。

個人の権利・生存権からみれば、国家の要請による戦死は間逆の行為ですから、子供たちを戦地に赴かせたくない多くの母親は左派に、仕事や組織の中で生きている男性は右派に共鳴しやすいといえますが、男性でも貧困層は左派に(自分の生存権が脅かされているから)、富裕層の女性は右派に(自分の息子たちは大手の企業経営者などで徴兵の心配がないから)なりやすい、とも言われています。

これらの左派・右派の考え方を見たときに、
・原発の利権が大きく、関与する政治家・官僚・大手企業などが搾取するから
庶民的な労働者は、頑張って働いても安い給料なのに、特権階級は甘い汁を吸っている、ということで個人の平等が成り立っていない、ということですし

・一旦事故が発生したときの被害があまりにも大きく、庶民の生活を脅かすから
福島を見ても分かるように、まったく関係ない「ただ近くに原発があった」というだけで、今までの生活が根こそぎ奪われるような、事故を起こすものは「生存権を根底から脅かす」ものである、ということです。

したがって、左派はこれに反対するわけです。
同時に、この解釈を当てはめれば、辺野古の件も理解できるとおもいます。ただ、左派はそうであっても、原発反対派がすべて辺野古も反対とはいえません。

私は原発は反対(再稼動にしても新規にしても「想定外に対応できる対策」をしてから稼動すべき)ですが、辺野古は現実的な観点から今は必要と考えています。

左派が安倍政権を批判するのは、明らかに日本の武力行使を拡大する方向に政策を展開していること(私は方針としては賛成ですが、拡大しているのは誰が見ても事実でしょう)、辺野古は特に沖縄の民意が反対なのに、それに考慮を見せないこと(民意を考慮しないということは、選挙で保障された個人の権利表明が蔑ろにされる、ということです)など、左派が望む「個人の平等と生存権」を脅かす方向に活動しているように見えるからです。
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僕は原発賛成です。

なぜかは多く理由はありますが省きます。
反対の意見は多くはプロバカンダで、それ以外の人は単なる感情に左右されているのでしょう。
真に原発に反対ならば、中国・韓国のこれから増加するゲンパツになぜ反対しないのですか。
ひとたび事故がおきれば、すぐ隣ですから他人事ではないのです。
日本は福島の汚染水がどうのと報道されて批判の種になっていますが日本ほど情報開示されているのに比較して中国の原発情報は全くの秘密裡にされていますよね。
チベット地域では、かなりの原爆実験含めて実施され被害もニュースにはなりませんが、深刻さが漏れています。
技術的にも日本には及ばず韓国などは原発の部品の偽造が発覚して稼働停止していることもニュースにはなっていませんし。中国などは恐ろしいくらいに人命軽視の国ですから、過去にあった大陸の大地震の時でさえ外国の支援を一切受け付けなかったことが不振をよび、原発事故では、という憶測もありました。
日本で過激に異常な反対運動するくらい人類に原発が悪だというなら中国の、今後もどんどん増やすと宣言しているのですから矛先を向けて反対してください。
そうすれば、いくばくかは共有するキッカケもあるかな、とあれえませんが。
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①原発反対派の論理


 ↑
・危険だから。
・廃棄物処理が困難で、トイレの無いマンションみたいなものである。
・原発が無くても、電力が間に合うのは、現状を見れば判る。


②それと同時に安倍政権や辺野古も反対する理由(原発反対とつながり)。
    ↑
原発問題がイデオロギー化したからです。

考えても下さい。
普通の勤め人が、あのようなデモを組織出来ると思いますか?
デモしている中核は、共産党などの左側の人たちです。

社会主義の夢破れた左側の人は、環境問題、ジェンダー問題、人権問題
などにシフトしました。
原発は、環境問題の一環として、左側の人たちが中心となって
運動しているのです。

それに、原発反対派の市民が乗っている、という図式です。

だから、自民党政権である安倍政権に反対するし、辺野古
にも反対しているのです。

原発は、本来は危険性を科学的に論議して決めるべきもの
ですが、イデオロギー化したため、論点がずれてしまった
のです。
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他の方の回答に茶々入れるのもなんですが、ひとつ気になったので。



> そして原発がないと日本は停電すると言っていましたがウソだったこと。
> 今も原発は動いておりませんがパチンコ屋のバカでかいデスプレイもテレビのお馬鹿番組も
> やっております。

日本が停電しないですんでいるのは、企業を中心とした皆様の節電に向けての涙ぐましい努力と
本来なら廃止する予定だった火力発電所を無理やり動かしたからです。

http://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated …
を見ると、東京電力の販売電力量が出ており、東日本大震災の起きた2011年に
1割近い販売電力量が落ち、その後3年間はその値をキープしています。
ちなみに販売電力量が2700億kWhとは2000年以前のオーダーとなります。
電力の需要については電力会社から買うだけでなく自家発電などもあるので、
単純な比較はできないものの、震災前の10年間では2700億kWhまで下がったことが
ないのに、ここまで下がったのは電力使用制限令といった強制的な規制もあったものの
企業の相当な努力があったと思われます。

とはいえ、
http://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated …
によると、震災前年の2010年の原子力発電による電力量は838億kWh。
となると、250億kWh節電できても原子力発電からの電力量が0になってしまえば
どこかの電力でまかなわなければ停電してしまったというわけです。
それをなんとかするため、老朽化のため計画停止していた横須賀の石炭火力発電所などを
動かしたりしてまかなったというのが現状です。

原発については賛成、反対いろいろな意見があるでしょう。そして何を重要視するか
によって賛成、反対は変わりますし、みんなが納得できる解決策もおそらくありません。
ただ、
> 電力が安定して供給され続ければ、何でもいいと思っています。
安定して供給されるという当たり前のようで実は当たり前でないことにも目を配ってみて
いろいろ考えてみるのもよいのではないかと思います。
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原発と辺野古は別問題



 原発については、他の方も充分
書かれていますので省きますが、
「辺野古」は、少し書かせてください。

 マスゴミが、報道していない事もあるのは
ご存知でしょうか? それは、反対している方が
沖縄の方でなく、わざわざ、反対運動をする為
沖縄に引っ越してきた方やお金をもらって
バイト感覚で反対している方なのです。

 <お金の出所は、中国、韓国 関係>

「雨の日の辺野古」
http://www.tanteifile.com/diary/2015/04/30_01/

「辺野古の聞き込み」
http://www.tanteifile.com/diary/2015/03/27_01/
この回答への補足あり
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こういう質問が一番困ります。


私も電力は安定して供給して欲しいと思っています。ミャンマーに数回仕事で行っていたときはかの国の電力事情(不定期に何度も長時間停電する。したがって営業の為には自家発電設備は欠かせない。一般家庭では自動車のバッテリーを利用して逐電している。)には閉口しました。
日本においての発電には火力・水力・原子力が主力です。太陽光や地熱・風力といったものは未だ微々たる物です。火力は昔は石炭でしたが環境汚染の少ない石油に代わり今では天然ガス(LNG)が主力です。水力はダムが必要で、大河の無い国土にあってすでに作りつくしました。可能性のある発電設備としては原子力しかなかったのです。ですからそのマイナス面を充分に検証することなくことなく、最初に東海村に完成したときには日本国中で祝いました。
しかしチェルノブイリやスリーマイル島で経験したように、いったん事故が起こったときに対処するすべをわれわれは持ち合わせていませんでした。それは今回の東北大地震によってますます身近なものになってしまったのです。
どんな発電方法もマイナス面が無いわけではありません。されど原子力発電のマイナス面は飛び抜けています。
核燃料廃棄物や汚染廃棄物の処理方法がまったく考えられていない。
放射性物質による汚染被害の影響が科学的にいまだ未知数である。
一旦事故が起きた場合の対策も人員も機材もいまだ整ってはいない。など等
こんな状態で全国各地に設備を作っていいのかというのが反対する主眼です。

しかしながら、すでに全国に原子力発電所があります。そのほとんどは現在休止中とはいえ、国家の民生や経済を考えるとき電力の安定供給は欠かせません。そこにこの問題のジレンマがあるのです。
産業革命以来人類は科学の発展に頼ってきました。おそらく原子力発電の問題も科学的に解決される日が来ることでしょう。その日が一日でも早くなることを願って、今われわれは何かを我慢しなければならないのかもしれません。

何を我慢するかの違いの一つが原子量発電反対運動なのです。
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