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フロアジャッキのサドル(車体と接触する部分)に、
ゴム製のアダプターを取り付けて、車側のサドルが接触する部分の
傷付き(傷の部分からの錆)を防ぎたいと思っています。

しかし、私が使っているフロアジャッキのメーカーの
アダプターはサイド側のパンタグラフジャッキをかける部分専用に
なっていて、フロアジャッキのジャッキポイントでは滑る可能性が
あるため使用不可となっています。

しかし、ジャッキメーカーによっては、最初からサドルがゴム製になっていたり、
フロアジャッキのジャッキポイントにゴム製のアダプターの使用が
不可になっていなかったりします。

また、金属同士より、金属とゴムの方が滑り難い気もします。

実際のところ、ゴム製のアダプターを付けてフロアジャッキの
ジャッキポイントでジャッキアップ(ダウン)するのは危険なのでしょうか?
メーカーに問い合わせても「滑って危険なのでお止め下さい」しか
言われませんでした。

A 回答 (3件)

>メーカーに問い合わせても「滑って危険なのでお止め下さい」しか


言われませんでした。

メーカーとしては、想定外の使い方だし、どんな使い方で
どんな車両に使うのかまでは把握できないので、そう答えるのが
普通で自然です。

摩擦係数だけを見れば、質問者さんが仰る通り、新しいうちは
ゴムのほうが滑りにくいですが、ゴムは弾力があり荷重により
変形し、経年劣化で硬化し滑りやすく、もろくなります。
コーティング程度だと容易に母材と剥離したり、油が付着していると
逆に金属同士より滑りやすくなります。
なので、ちょっと食い込むような形状で、簡単に変形しない
材質になっているものが多いわけです。

新車購入後間もないと、少し抵抗があるかもしれませんが
走行中下回りは、実はもっと過酷な状況にさらされています。
少し錆びるくらいは、想定内の設計になっていますから
どうしても気になるなら、シャーシブラックやタッチペン類で
補修するのが現実的で、安全性を犠牲にしてまでするような
作業(ジャッキアップ)でもないです。

まぁ、そうは言っても気にする人はいるでしょうし
リスク承知で自己責任でする人はいるので、この際
やってみてもいいかも。
ただ、フロアジャッキでジャッキアップする場合
アームは曲線を描いて上下するので、上下でどこにどのような
向きの力が掛かるか(ゴム、ジャッキ車輪、支点、作用点)
想像力を豊かにして、もし万が一外れた場合の安全策も講じて
くれぐれも自己責任で行ってください。
多分大丈夫でしょうが、「絶対」はないので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/31 01:00

基本的に、フロアジャッキに取り付けて使うアダプターは車のサイドシェルのパンタジャッキのポイントに当てて使う物です、


従って、其れを取り付けたまま他の箇所への使用は非常に危険です、

フロアジャッキの受け皿にあらかじめ保護素材が付いている物とは根本的に違います、

車体側の傷つきが心配なら使用後にシャーシーブラックでも吹いとけばいいんでは無いですか?、

そんなに神経質に成らなくても。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/31 01:00

単純に材質の問題ではないでしょう


どちらかというと受け皿部の形状の問題だと思います。

サイドシル用の場合はセンターに溝が切ってあるため細くて高い形状になると思います。
これですと溝と噛み合わない場所で使用するとアダプターが変形してずれやすい、ということでしょう

普通にサブフレームなどに使うタイプで当たり面がゴムやゴムアダプターのものはだいたい平べったいタイプになります。

あとサイドシル専用のジャッキ、ということでジャッキの大きさとか許容荷重が小さいのではないでしょうか?
「ジャッキアップアダプター」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/05/31 01:00

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