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私はイルカの追い込み漁に対し特に賛成するわけでも反対するわけでも無いんですけど

どうしてイルカ追い込み漁がそんなにいけないことなのかよくわかりません…。

他の生き物との線引きも曖昧に感じますし
なんなら食べるためだけに牛豚鳥を飼育する方が残酷にも感じます。

可愛いから、とか頭がいいからとか
個人的感情論はあるかなと思うんですけど
それだけの理由であんなに騒いでやめさせることですかね?
きっとすごい理由があるに違いない!と思ってますがどうなんでしょう。

例えばイルカが絶滅危惧種だから、などと言った
感情論でない根拠のある理由が
探しても今のところ見つけられないのですが(探し方が下手くそなのかもしれませんが…)
どなたか教えていただけますか?



イルカの追い込み漁、他の生き物や他の漁との線引きはどこにあるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 大体皆様同じようなご意見だと言うことがわかりましたのでお礼は割愛して
    締め切らせていただきます。
    申し訳ありません。
    ご回答いただいた皆様
    ありがとうございました!

      補足日時:2015/06/08 19:01

A 回答 (20件中1~10件)

欧米諸国で繁殖させたイルカを、


日本の水族館等に高く買って欲しいだけでしょ。

欧米人の本音なんてのは、しょせん金です。
残酷だとか頭がいいからというのは後付けの理由にすぎません。
だから、いろいろな矛盾を指摘しても知らん顔です。
表面的な理由に踊らされてはいけません。
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>イルカの追い込み漁、他の生き物や他の漁との線引きはどこにあるのでしょうか?


 単に「感覚」の問題に思います。
 「牛肉」には無抵抗でも「馬肉」は拒絶反応を示す欧米人もいます。
 要は、「食糧的に見るか、ペット的に見るか」だと。
 「セントバーナード犬を食べないのだから、中国の食用犬チャウチャウもダメ!」
 そんな程度の違いに過ぎない気がします。

先日、中国でパンダを食肉として売って逮捕された人がいたが、
昔からパンダを捕まえて食していた人たちがいた場合でも、
「何か」言う第3者はいるでしょう。
山に行けば、パンダがゴロゴロいたとしても。
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真実の敵は誰かを認識しなければ行動の理解など不能。


敵の目的は戦前の日本が切り開いた南極に対する権利
の完全否定にあります。

サ条約により日本は南極に対する権利を放棄させられた。
食料調達を理由として南極での活動を進めて権利復活
の手がかりを残した。南極に近いオーストラリアは最初

から日本締め出しを画策。捕鯨反対はオーストラリア
が支持する活動である。つまり捕鯨反対とは南極利権
の争奪を意味する。問題はオーストラリアとの外交状況。

潜水艦をオーストラリアに売れば外交状況に変化が訪れ
捕鯨騒動に新しい変化が起きるだろう。
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それと、ちょっと気になるのですが、何事に関わらず、賛成反対いずれの立場をとるにしても、誤解はいけませんね。

一人が言い出すと一斉に右に倣え、これはいけませんね。冷静に、本当にそうなのか?、疑ってみる必要があると思います。

例:「捕鯨鯨食は日本の文化」ーーーこれは正しいですね。
  「捕鯨鯨食は日本独自の文化」ーーーこれは間違いですね。
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日本人は縄文時代から鯨肉を食べていたとされています。



鯨やイルカの肉は頻繁に口にする食材でないのでは無く、反捕鯨国や団体によって口にする事を出来なくされたのです。
そして口に出来なくなって以後の世代は日本の文化だと言われてもピンと来ないし、食べなくても別段自分が困る訳でも無いので他人事のように止めればいいと平気で言えるのです。

例えば能や神楽、浄瑠璃等を日常的に親しんでいる人は日本人でも多くないでしょう。(※因に人形浄瑠璃の人形には鯨のヒゲが使われています。)
ではハリウッド映画やポップスやロックを聴いた方が楽しいからこれらが無くなっても構わないと思うでしょうか。
自分が直接関わらない文化は関係無いのでしょうか。

偏狭で狂信的な鯨類愛好家は「イルカや鯨に比べれば他国(日本)の文化なんか屁のようなものだ」と思っているのでしょう。
そして一般的な人も何も考えず同調しているのでしょう。
それは無知だからです。
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>なんなら食べるためだけに牛豚鳥を飼育する方が残酷にも感じます。


その通りですね。

まあ、日本人はほとんどが「何で追い込み漁はあかんねん?分からん!」でしょ。日本で質問を立てても恐らく理由を示してもらえないでしょう。なので西欧版gooのようなところで質問を立てるのが一番良いのかも知れないですよ(笑)
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正直な話、イルカの肉なんて食べた事ありますか?


私は無いです。
仮にあったとしたら、どんな形で食べた事がありますか。

同様に、クジラの肉も、食べた事はありません。
普通の日常の中で、頻繁に口にする食材では無いとしたら、一体どんな人たちが、どんな形でこれらを口にしているのか。
無知なのか、私は知りません。

また、本の食文化の歴史と言われますが、何時の時代の食文化。近代化が進む中で、それ程口にする食材では無いとしたら、なまじっか反対する外国人のいい分も、私からすると理解出来る反中でもあります。
また、地元住民の方の生活にかかわると言いますが、そんなに、イルカ業がもうかる程、生活環境に影響しているかも不明瞭だし、はっきりとした調査もされているのかが疑問でもあります。

しかしながら、世間一般の人達が、日常的に口にする食材では無いとしたら、私的な感覚で言わせてもらうとやめるべきではないかと思います。
この問題は、あまりにも表面的な問題ばかりが取り上げられて、その裏側。見えない部分の問題があまりにも取り上げられない為に、一部のいい分だけで判断されてしまうのは、とても恐ろしい事だとも思います。
はたして、国内で常に、イルカ業を知っている訳でもない外国人が、どれだけの事を本当に理解しているのか。その話を直接聞いてみたい気がします。

更に、イルカ、クジラは駄目で、カンガルー、犬、馬、その他の動物はほっといていいの。
世界には、もっと残酷な狩りをしている国もあるはず。
たとえば、アザラシを撲殺している国がある事を知りませんか。
とかね。

おとなしすぎる国である日本も問題がある気がします。
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大元の理由は他の方が言っているように西洋文化と日本の文化との「差」によるものですが、



それに加えて、
捕鯨反対の意見を持つ人たちから寄付名目でお金を集めて活動している人達・団体がいます。
大騒ぎしているのはこれらの団体です。
ビジネスですから「真面目に」自分に有利なように民意を誘導します

中立の人たちにも「捕鯨は悪」って印象を植え付けます
公平感なんてありません、一方的な情報だけを与えて
感情を煽ってるだけでいいんです。

そういった環境の中では
「環境保護に関心があります。」「環境保護団体に寄付しています」といった売り文句は
企業や個人のイメージのアップに最適ですから資金調達も容易になります。

集まった金で団体幹部の人たちはウハウハしているわけです。


また、お金の問題に限らず、政治家の人も自身のイメージアップの為に捕鯨問題を利用しているようです。
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これまでも皆さん書いておられますが、すごい理由なんて無いですね。



ただ、No.10の方のご意見に捕捉させていただくなら、欧米白人はキリスト教を採用してあのような考えをしている訳ではありませんね。
正確に言うなら彼らはキリストの御名を利用して自分たちのエゴを正当化しているだけです。

聖書のどこにも信じる者は正しい、信じない者は悪いなんて書いてありません。むしろ、誰も正しい者はいないと明言しています。

イルカを殺すのは残酷で牛豚鶏を殺すのは残酷でないなんて考える人は、牛豚鶏がどのようにされているのか知らないんでしょうかね。
牛のは、やり方が見た目残酷なら(殺られる牛に苦痛は無いそうですが)その理由も人間の身勝手この上ないですよ。

結構前になりますが、海外のドキュメンタリー映画で「命の食べ方」(こういう題名だったと思います)というのがあり、放映当時アメリカでも大きく話題になったそうです。興味がおありでしたら一度ご覧になってはいかがでしょう。
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だいたいみなさん同じ意見みたいですね。


納得できる正当な理由は無いように思いました。

団体は違いますが、やってることは同じ穴の狢。

■グリーンピース
環境保全全般。
■シーシェパード
反捕鯨を中心に過激活動。
※気仙沼のサメ漁や太地のイルか漁などの妨害行為。
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