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先日父が肺がんと診断され、今度手術することになりました。
2年前に肺炎を患い入院しました。
退院する際に取ったレントゲンでなにか影が写っていたらしく、主治医に「ちょっと気になるから定期的に検査しましょう」と言われて半年に一回レントゲンとCT検査を受けていました。
3月に咳が止まらないので風邪か、もしやまた肺炎か?と不安になり、とりあえず、近所のかかり付けの内科で診てもらった時はただの風邪薬と咳止めをもらって帰ってきました。その数日後に半年に一回の定期検査でレントゲン等を撮った時に初めて「詳しく検査しましょう」と言われ、PET検査(?)を受けました。それでも判断がつかず、入院して組織検査をしたところ1週間後に検査結果で肺がんと診断されました。ステージⅡBだそうです。左の肺の下の方だけど、左肺の下半分とリンパを切除するそうです。開いてみて状況によっては、切除せずにそのまま閉じることもあると言われたそうです。

父が定期検査していたのは知っていたのですが、そのたびに「異常なし」と言われていたようで、父も母も安心しきっていてまさかがんだなんて思ってもいなかったようです。むしろこの半年に一回の検査の意味あるのかな?って思ってたくらいだそうです。そんな状況だったので私もなんの心配もしていませんでした。

私はがんについて知識はないのですが、よく早期発見が大事だって聞きます。
なんで2年も経ったこのタイミングでの精密検査だったんだろう?
なんでステージⅡBになるまでほっといてたんだろう??
半年に一回の検査はなんだったんだろう??
こんな深刻なことになるなら最初に怪しい影が写っていた時点で、疑って精密検査させたり、他の病院で診てもらったりすればよかったと悔やまれます。なんにも考えなかった自分たちが悔しいです。

今はとにかく手術がうまくいくことを願うばかりです。
でも、もしものことがあったときは、病院にこの疑問をぶつけなきゃ気が済みません。
でも、そんなことするのは無駄なんでしょうか?
今のうちに私がするべきことって何かあるのでしょうか??
経験された方や、医療関係の方、よかったらご意見お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 父66歳です。

      補足日時:2015/05/31 10:50
  • すみません、私の勘違いがいくつかありました。
    肺炎退院時のレントゲン、CTに写った影は癌になった場所とは違うところでした。
    その影は右肺で、癌になったところは肺炎の跡の場所(左肺)だそうです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/01 15:36
  • そこでまた質問になるのですが、肺炎で退院後、半年ごとに定期検査することは一般的なのでしょうか?先生が定期検査を勧めた理由は、治った肺炎の経過観察をするためなのか?別に写った影が気になったからなのか?肺癌の可能性を疑ったのか?それとも全部??
    結局のところ、半年ごとにレントゲン、CTを撮っていたにもかかわらず、その肺炎の跡は癌になりステージⅡBの状態で発覚されたのだから、先生の見極めに問題があったとは言えないのでしょうか??
    定期検査の結果を言うときは毎回たいした説明もなく、ただ問題無いというようなことしか言われなかったそうです。
    それともずっと写っていた肺炎跡が前回の検査からの半年の間に肺癌になってしまったのでしょうか…?そう言われたらなにも文句言えないですね…

      補足日時:2015/06/01 15:38

A 回答 (7件)

まず、肺炎退院時にレントゲン撮ったら、右と左の肺に陰影があったという事で、念のためCTを撮ったのだと思いますが


その結果、医師が「ちょっと気になるから定期的に検査しましょう」と言った時に、医師が癌の可能性があるかもしれない
と考えていたのであれば、腫瘤の性質によって次回のCT検査をどの程度のスパンで行うかを決定します。
癌かもしれないと言う考えがあるのであれば、次回検査は1か月後に行うのが普通です。
1か月単位のCT検査を2ー3回行いますが、その検査中に陰影が消失する事もあります(炎症性腫瘤などの場合)
逆に陰影の増大などが見られた場合には精密検査をするのが普通です。
大きさや形状が変わらない場合には、以降は3-6ヶ月毎の経過観察を行うことが一般的です。

ですから、私としては医師が最初に癌を疑っていたとは思えません。

起こってしまったことですから、どうしようもありませんが、
それでは、今回の様に最初にCTを撮って、半年後にCTを撮ったとして、その時に陰影の増大などが見られた場合は
直ぐに精密検査を行うのが普通です、上にも書きましたが大きさや形状が変わらない場合には継続して経過観察します。
その場合は3-6ヶ月毎でいいと思いますが、問題は、2回目のCTで陰影の増大などがあったかどうかです。
最初に撮ったCT像と比べて、縮小方向では無い形で、大きさや形状が変わっていた場合、精密検査をすべきです。
ですから、2回目のCTがどうだったのかが問題になると思います。
2回目のCTで陰影の増大などが見られない場合、以降半年毎のCT検査でも、陰影の増大などがなかったかを確認
した方が良いです。

初回→6か月後→6か月後→6か月後、ここまでは陰影の増大などの変化が見られなかったが、最後の6か月後検診で
いきなり陰影増大などの変化がみられる事もありますが、その場合元の陰影は癌ではなく肺炎の痕跡で
新たに癌が発生したと考えた方が良いのかもしれません。

一度、詳細な説明を医師に求めて下さい、医師には患者に説明を行う義務がありますので

最初に医師ががんの疑いを持っていたのか?
定期検査のCT像で陰影の増大などが見られなかったか?(初回→6か月後→6か月後→6か月後 この検査の時にです)
定期検査で陰影の増大などがあれば、直ぐに精密検査を行うのが普通です。
このあたりが問題になると思います。
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この回答へのお礼

何度も丁寧にご回答くださってありがとうございます。
先日、その病院で手術しました。幸い心配されていた癒着などはなかったようで(少しはあったけどキレイに取り除けたとのこと。)当初の計画通り左肺の下半分とリンパを切除しました。次の日には切ったところの痛みや咳はあるみたいだけど、いつも通りうるさいくらいしゃべってました(笑)
手術の後に執刀医の先生から父の切り取った肺を見せられながら話がありましたが、上に書いたようなことを説明されたくらいでした。疑問をぶつけようと思ってたけど先生も手術後で疲れてる様子だったし、とりあえず手術はうまくいったんだしで、とてもそんな雰囲気ではなかったので何も言えませんでした…。

シンパパさんの回答を読んでいて、診断に問題があったとは限らない、あったとしてもそれを証明するのは難しいことなんだと思いました…。ステージⅡB、5年生存率46%って病院の資料に書いてありました…。それが父の寿命なんだとしても、きっとまたふつふつと怒りが湧いてきてしまいそうなのでとりあえず今のうちに納得しておきたいです…。きっと退院の時に今後の治療の説明がありますよね?その時にでもやんわりと質問してみようと思います。その説明でまた疑問が生まれたり、今までのレントゲン・CT画像が手に入った時にはまた別で質問させてもらうかも…その時はまたお願いします(笑)(いや、でも、本当に切実です…そうならないことを願います。)本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/06/05 23:07

癌は全身にいるのです 体力が落ちた時 急に発病します


乳ガン検診して異常なしだったのに 2ヶ月後発病した人がいました
納得出来ないなんて言ってましたが ストレスで体力が落ちてダイエツトもしていたそうです。
大腸癌 肝臓転移 リンパ転移 肺に転移 病床があれば切ったら治ります
他の部分も切ったら治りました
今小さなガン細胞が肺にあり大きくなったら終わりと言われています
陰になるほどじゃないのです。だから治療をしています
医者のすることに間違いはないし 信じるしか方法はありません
たとえ高度の医療が開発されても 通院出来ない 費用が払えない庶民は
今の治療方法でするしかありません。
病院の延命記録を更新して楽しく絵画教室や魚釣り掃除洗濯しています
文句を言うことしか考えていないのですか
先生は懸命に主人の癌と向き合って延命させてくれています
関係のない物は口出ししないで下さい
患者とその妻の問題ですから
娘も心配してあれやこれや と横から口出しをして不安をあおるので
怒鳴りつけました。
30才子供も家庭もあるのに、その日から看護学校に行って今看護婦をしています。
死ぬのは寿命で病気ではない のです
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。

>文句を言うことしか考えていないのですか
そんなことはありませんよ。でも、父の癌が発覚してからの医者の説明では「こうなる可能性もゼロではない。」「こうなる可能性は万にひとつです。」「隠しません。」とか何につけても医者の言い訳になりそうなことばかり聞かされたと母に聞きました。このご時世、患者に対してそう言うことが義務になっているのはわかっています。言い方なんですよね。たぶん。たったそれだけのことで信用も薄れてしまうんだと思います。
私は癌のことに関して本当に無知だったので、そのままで先生に疑問や怒りをぶちまけるのは失礼だと思ったので、とりあえずネットで調べたり、こちらで一般的な意見を聞きたくて質問させてもらいました。おかげで病院に対する疑念だったり怒りは薄れてはきました。(手術もうまくいったみだいだし。)
ikanaiqさんも旦那様の癌と戦ってとても大変だと思います。私の父もこれから先どう癌と戦っていくのか…父の性格からいってとにかく不安でいっぱいです。私は残念なことに未婚で同居してるので、できるだけ母をサポートして一緒に父の癌と向き合っていきたいと思っています。でも、ひとつ言ってもいいですか?娘に対して「関係のない物」なんて言わないでください…。家庭もあるのに学校に行って看護師になるなんてとても立派な娘さんだと思います。私にはとてもできないです。いくら嫁に行っても自分のお父さんはお父さんなんですから…。自分の家庭を大事にしなさいっていうikanaiqさんの愛情かもしれないけど、母親にそんなふうに言われたら悲しいですよ…。

お礼日時:2015/06/05 22:14

本当は癌だったのに放っておいたんじゃないの?


医者が判断を間違っていたんじゃないの?
こういう思いがあるのですよね?
その辺りをジャッジするには、もはや推測や憶測だけでは厳しいです。
ご面倒だとは思いますが、全てのレントゲン画像とCT画像を病院からもらって
時系列でUPしていただけないでしょうか?
(DVDか何かに画像ファイルとして入れてくれると思います、高解像度のものをお願いして下さい)
それがあればかなりお答えできますので。
※セカンドオピニオンでも質問者さんが抱いている疑念をぶつければ説明してくれると思いますが
 ここにUPしてくれればあくまでも外部の人間の一意見としてであれば説明できると思います。
 
 大変だと思いますので、出来ればでいいですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。手に入ったらUPしたいと思います。
母にセカンドオピニオンのこと言ってみましたが、「もう手術も迫っているし、今更どうしようもないよね」って感じでした…。父の性格からいっても(面倒くさがり)今更病院替えることはないと思います…。とにかく手術がうまくいけば文句言うこともないと思いますが、私自身が納得したいのでとりあえず先生からは直接お話し聞きたいと思います。

お礼日時:2015/06/02 08:26

国立病院機構・・・ここでは何も言えません、ごめんなさい。


最終的に治療を受けるか受けないかは患者が決める事なので患者がセカンドオピニオンを希望
しているのに無理に治療を行う事はできません。
私としては、肺癌治療のスペシャリストが居る病院を探して
(サイトで検索すると出てくると思います)
遠くてもセカンドオピニオンを受けた方が良いと思います。
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補足しますが、レントゲンで陰影があったという事は2cm程度だと思うんですよ


その時にCT撮ってやっぱりなんかあるぞという話になったんだと思いますが
癌なのかそれとも別の何かなのか判断つかない事は良くある事で経過観察で
定期的に検査しましょうという事になるのも良くある事です。
が、肺癌の性質上最初は1か月単位でCT撮るはずなんですよね、CTは被爆量が多い検査なので
ポンポンやっていい検査ではないのですが、肺癌の診断確定には有効な検査なので
1か月単位でやって急速に大きくなるのか、それほど大きくならないのか、変化しないのかを見ます。
大きさが変わらないようであれば、半年に一度検査になったりしますが、年齢的なものもありますが
癌が超速で増殖するものでなかったのが幸いでしたが、最初のCTから半年後に大きくなっていたんですよね?そこで普通は腫瘍マーカーの検査をします、腫瘍マーカーは進行がんでも反応しないことも
ありますが、逆にその状態で反応したら癌として診断確定するので検査します。
周辺リンパとか見てないのかな・・・・うーん。
CT画像は普通のCTだと肺の場合ぶれたり跳んだりするのでヘリカルCTやるんですが
そこの病院はヘリカルやれない病院でしたか?そうだとするとやれる病院紹介するのが普通です。
ヘリカルやれる規模病院であればCT撮ったという事はヘリカルだと思うのでそれで診断つかない
とか・・・うーん・・・。
生検はリスクが大きいので最近はあまりやらないので生検してないってのは普通だとは思いますが
うちの場合7cmまでほったらかしにしませんが、前にも書きましたが血行性転移を起こし易い
癌なので。
この回答への補足あり
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ちょっと待ってくださいね、細かい話は長くなるので省きますが


お礼の話からすると、その病院で手術するのは危険な気がします。
最初肺炎で入院したという事は医大付属やがんセンターではないですよね?
病院の規模を教えてください。

ちょっとお金かかってしまいますが医大付属か、がんセンターでのセカンドオピニオンを
おすすめします、病院の事務で良いので、他の病院での意見も聞きたいので
セカンドオピニオンしたいのでカルテのコピー、CT画像やレントゲン画像などを
資料として頂きたいのですがとお願いして一式持っていって下さい。
詳細資料出さないようだとちょっと怪しいです、その場合本当は保険的には良くないのですが
命がかかっていますので、セカンドオピニオンではなく医大付属か、がんセンター受診して
受診に至った経緯を細かく説明してください。
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この回答へのお礼

肺炎で入院したのも、手術するのもずっと同じ病院です。国立病院機構?の病院で、地域がん診療連携拠点病院になってて、セカンドオピニオンがん相談支援センターってのもあるみたいです。もう3日後には手術で、入院してるんです。今からセカンドオピニオンってできるんでしょうか??(>_<)

お礼日時:2015/05/31 14:38

外科のおっちゃんです。

患者の年齢くらいは書いてくださいね。
質問の情報だけではさっぱりですね。
レントゲンの影って肺炎の跡じゃないんですか?
癌の発生部位とレントゲンで影が映った部位は同じ場所なのですか?
レントゲンよりCTの方がより診断しやすいので聞きますが
半年前のCTには映っていなかったのですか?
>ちょっと気になるから定期的に検査しましょう
何が気になったから定期的に検査しましょうと言われたのですか?

肺癌は早期発見が非常にむずかしい癌です、進行速度も非常に速く、初期症状もわかりづらいので
発見された時には手遅れの場合が多くだから日本人男性の癌死亡率のTOPなんですけどね。

年一回の健康診断のレントゲンでは異常なかったのに、最近咳が続くので病院で診てもらったら
実は末期の肺癌だったとかザラにあるんですけどね。
だからステージⅡBまで放っておいたと言うよりステージⅡBで見つけられて良かったと
私は思ってしまいますが。

癌所見があったのに放っておいたらそれは大問題です、
肺癌の性質上、進行が早く血行性転移を起こし易いので異常所見有ならすぐ精密検査です。

一応言っておきますが、2年前の肺炎の時取ったレントゲンの影が癌であった場合
その半年後に取ったレントゲンには手の施しようのない癌が映っていたか
全身転移で下手すれば他界してます。

進行速度には結構ばらつきがありますが、肺癌は非常に速いんですよ進行速度が
うちの臨床例からいうと、3か月前に健康診断でレントゲン撮った時には異常なしで
咳が酷いということで受診した患者さんが肺癌でステージ3でしたね、たしか。
今も転移癌と闘っておられますが。

あと、死亡例では2か月前に癌検診を受けて異常なしだった方が、足が痛くて歩けないとの事で
受診されましたが末期肺癌による血行性転移で足の骨に転移していて、
肺は元より全身に転移していて僅か7ヶ月でお亡くなりになった例もありますね。
我々も信じられない速度で進行した例です。

素人が勝手に憤慨しててもしようが無いでしょ、医師にちゃんと説明を求めましょう。
医師には患者に説明する義務がありますので、納得いかないなら直ぐに聞けばよいと思いますが。
半年前のCT画像とレントゲン画像、この前の検診で撮ったレントゲン画像、CT撮ってれば
CT画像も出してもらって、医師から説明受ければ良いと思います。
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この回答へのお礼

失礼しました…父66歳です。
お医者さまからのご意見ありがとうございます。
私は直接医師から話を聞いていなくて、全て付き添いの母から聞いたことなので、あいまいな部分が多く、また説明も下手ですみません…。

今回がんだと言われた場所は、肺炎の跡とは別の場所に写っていた影です。「肺炎は治ったけど、その別の場所の影が気になるから定期検査してください。」ってことで始まった定期検査だったと思います。(2年前のことなのでうる覚えですみません。)

2年前肺炎で退院した時から、健診のたびにその影はレントゲンの方はわかりづらいですが、CTの方にもずっと写っていたそうです。影があるけど、縁がはっきりしなくてぼやけてる感じで写ってたそうです。でも先生は「異常なし」とおっしゃられたそうです。
「詳しく検査しましょう」と言われた時に、この2年間の定期健診(計5回?)で撮ってきたレントゲンとCTの画像を古い順から見せられて影がだんだん大きくなってきている様子を見せられたそうです。(現在7センチくらい。)

「定期的に検査しましょう」と言われた時は先生は「肺がん」のことなんてひとことも言わなかったみたいで、両親とも深刻に受け止めず、万が一のためって感じで定期健診に行っていました。だから、がんだと診断され、しかもステージⅠ飛び越してステージⅡと言われとてもショックを受けていました。

今となっては「この影がもしかしたら肺がんになる可能性があるから、様子を見たいので定期検査しましょう」という意味だったのかなぁ?ととらえてるのですが…でも、素人考えだと、肺がんになる可能性があるなら早いうちに精密検査させるべきじゃないかな?と思うのですが…。
それとも前回までの定期検査の時の影は絶対がんじゃないけど、今回の検査で突然この影はがんかもしれない!って何かがあったのでしょうか…?こんなケースってあるんでしょうか??
(また質問ですみません。)

お礼日時:2015/05/31 10:44

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