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道路から自宅へと続く更地(幅5m×長さ30m)の
土質が悪く直ぐにぬかるんで出入りや駐車が大変なため、
家族と話し合いアスファルト舗装する方向になりました。
道路舗装を主に手掛けている地元の業者に見積りを取った
ところ…
RC40・厚み150mmの路盤に、透水性アスファルトを
厚み50mm舗装。排水処理に側溝を施工するようです。
施工地域は夏暑く、冬は最低気温が氷点下を下回り、
積雪する日もあるアスファルトにとっては酷な環境です。
透水性は、寒冷地に不向きで密のありアスファルトが良い
との意見も目にします。
業者さんの施工内容は妥当でしょうか。
もっと良い施工方法あるでしょうか。
※コンクリは、費用が高過ぎて断念です!

A 回答 (3件)

透水性アスファルトにはすべり止めの効果と水溜りが少ないメリットがあり


人が歩く場所、車の乗り降りする場所には良い物を選択してます。

下地15cm 40砕石は正解です。 水の浸透を助けます。 通常10cm位しかしません

舗装厚 5cm で十分ですが
車が頻繁に入る場所だけ厚く敷いてもらう方法もありです。
6-8cm厚めも頼めます 材料代だけなので 


通常のアスファルトでも ゴツゴツした凹凸仕上げ出来ますが
透水性アスファルトは元々歩いて滑りとめ効果があります。

豪雪地帯でも使われてます。

寒冷地帯ではコンクリートでは割れの心配もあるし分厚く施工したら高額になってしまいます。
インターロッキングも霜でやられたら毎度手直しで
お金かかって大変です。アスファルトのが経済的です。


最近の工事した現場で
アスファルトの良い施工方法は道路から家玄関入口まで
シニアカーでも走れようにした現場あります。 


欠点
アスファルト表面が夏は熱くなります。   これくらいかな
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この回答へのお礼

業者さんの提案は、妥当なんですね。
一番の不安材料は、冬よりも夏の暑さなんですよね。
車も全ての敷地に駐めているわけではないので、乗り
降りする場所だけにして、残りは砕石にしようとも
考えています。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/06 08:55

その舗装構成は、歩道として使う場合のものです。

歩道の車両乗り入れ部の場合は、国土交通省の通達により、路盤を25cm以上とすることになっています。
当方の住んでいる地域は、いわゆる寒冷地ですが、歩道を透水性舗装とする場合の舗装構成は、まさに質問者さんの言われるとおりです。
ただ、車両通行部や駐車場として利用するのであれば、路盤は20cmは欲しいところですね。
延長30mともなれば、宅配業者などのトラックが乗り入れることも考慮する必要があります。

以上、道路設計に携わるものからの意見です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2015/06/13 22:08

両端は縁石みたいなので、ブロックタイルを敷き詰めるも有りと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/06 08:57

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