プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
 私の祖父がなくなり、遺品の整理をしていたところ約36年前のラジオが見つかり、乾電池を入れスイッチを入れたところラジオが鳴りませんでした。
 私が目視した限りでは「乾電池を入れるところがさびている」としかわかりませんでした。
 また、仮にこのラジオを電気店で修理に出そうとしたら修理はできますでしょうか?また、おいくらぐらいかかるでしょうか?私は、できれば私にもできるような修理かつ、出費の要らない修理方法を模索中です・・・
 ちなみにラジオはNational製のR-205Dというラジオです。
 ※祖父は一つ一つの物を大切にする人でした。だから私は一日でも早くラジオがなってほしいがために、『困っています』に設定しました。
よろしくおねがいします・・・・

A 回答 (8件)

これですよね


http://www5b.biglobe.ne.jp/~AA676/radio/R-205D.htm
AM&SW  TR8石のようです。
まず当時よく使われていたTRが製造中止になってます。
たぶんTRはまだ生きていると思いますが、周辺のセラコン・マイラーコン等が入手しにくくなってます。

>出費の要らない修理方法
まず無理です、かなり古いものなのでそれなりにお金がかかります。


回路図が無いと各場所の電圧等計測も出来ません。
単純なのはTR以外の部品を手半田ですべて交換する事です。
部品をリペアするのはテクニックが無いとTRその物を焼損する可能性が高いので注意して下さい。

まず、ド素人の方なら無理でしょう。
例えば、最近流行の修理専門業者に持ち込むと修理してくれる可能性があります。
例えばミスターコンセント
 店頭で概算の修理費を教えてくれます。
http://www.mrcnet.co.jp/

参考URL:http://www.mrcnet.co.jp/
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この回答へのお礼

pasukoさんご回答ありがとうございます。
 早速ですが、『TR8石』ってどういう意味でしょうか?
 pasukoさんのご回答を見る限りでは多額の出費を余儀なくされるでしょうね・・・・(泣)

お礼日時:2004/06/22 16:50

もし、どこでもダメなら、小生に見させて頂けますか。


当方、オーディオ、チューナーの設計屋、オジサンです。

36年前のなら、物から先ず回路図を起こし、後はテスターとオシロ(波形を見るもの)です。
オシロも持っています。
トランジスタは回路図が起きれば、必要な性能や、代替品は分かります。
ただ、細い電線が切れていて繋ぎ直す事が出来ない場合など、全体または一部をあきらめる必要もあるかも知れません。

作業は週末だけですので、時間はかかると思います。
また、輸送費も含め実費はご負担下さいね。

それでよろしければ。
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この回答へのお礼

hashi_maさんご回答ありがとうございます。
 現在当ラジオは別のおじが預かっております。
 検討させていただきます。
 ご好意ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/26 17:25

>、『TR8石』ってどういう意味でしょうか



TRとはトランジスタの事で 8石はトランジスタの数です。

「トランジスタが8個も使われている」が当時このラジオの売りだったわけです。
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この回答へのお礼

pasukoさんご回答ありがとうございます。
 へぇ~っ、そういうことだったんですか・・・・ご教授ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/26 17:27

松下はひとつですよ。


ブランドはNationalとPanasonicに分かれていますが、
どちらでも変わりません。
昔はNational Panasonicなんていうダブルネームのラジオもありました。

参考URL:http://panasonic.co.jp/cs/japan/service/index.html
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この回答へのお礼

mita5さん二度のご回答ありがとうございます。
 確かに・・・・おっしゃるとおりラジオの表面には『NATIONAL PANASONIC』と左上に書いてありました・・・

お礼日時:2004/06/22 21:27

松下は、結構部品が残っているので何とかなると思います。


メーカーに連絡した上で発送されてはいかがですか?
松下系列店を通すと早い場合があります。
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この回答へのお礼

piyoriyaさんご回答ありがとうございます。
 あの~、現在はNationalとPanasonicに分かれていますよね。どちらのほうに問い合わせればよろしいでしょうか?

お礼日時:2004/06/22 16:55

ミスター○ンセントはあまりお勧めできません。


あそこは最近の製品は直せますが、古い製品やあまり経験のない製品は
まともに直せません。

一見動くように直しても中は応急処置しかしていないということもあります。

ちゃんと直すならラジオ専門のところに依頼したほうがいいでしょう。
それなりに金はかかりますがね。

参考URL:http://www31.ocn.ne.jp/~radiokobo/
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この回答へのお礼

mita5さんご回答ありがとうございます。
 mita5さんのご紹介くださったサイトにはいろいろなことが載っていましたね。早速サイトの方に問い合わせてみようと思っております。

お礼日時:2004/06/22 16:53

乾電池駆動なら初期型トランジスタラジオでしょうか? または真空管ですか?



たとえ電気店でも若い人には修理は無理と思いますが、年配の人か電気工作好きの人(アマチュア無線家など)なら修理できる可能性があります。
部品はジャンク(中古)から取る方法があります。 値段はあってないようなものだから工賃を払うようなことになるか薄謝ですむこともあるでしょうけど、こういう物を仕事としてやってる人に頼むと安くはすまなそうに思います。

さて自分で修理するなら一般には接触不良が多いので接点部分の修理とコンデンサの容量抜けなどを中心に点検してください。 ショックを与えるとか!
これ以上は経験者じゃないと無理と思います。
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この回答へのお礼

11 qqaazzさんご回答ありがとうございます。
 私はよくはわかりませんが、中をあけてみたところ真空管はございませんでしたのでたぶん初期型トランジスタラジオでしょうか?
 私はラジオを手でたたいたりしても効果なし。またラジオを振ったのですが、部品が取れているような気配はありませんでした。

お礼日時:2004/06/21 21:00

 36年前のラジオとなれば、電気店で修理依頼をされても、引き受けてくださるのは難しいでしょう。


 もし質問者の方が、多少なりとも電気に関する知識をお持ちで、プリント基板の半田付けなどをなされた経験をお持ちなら、ダメモトでご自分で修理なさるという方法もあります。
 電池式のラジオなら、内部に触れて感電する心配もありませんし。また、R-205Dという型番から、
AM放送のみのラジオと思われますので(松下製ラジオでは
AMのみはR、FM付きはRFという型番が付けられていました)構造も比較的簡単と思われます。
 機種が違いますので、参考になるかどうかはわかりませんが、下記URLのような、ラジオ修理に関するページもあります。
 「ラジオ修理」で検索すれば、もっと役に立つページがヒットするかもしれません。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/uchio/tokyo/bcl/index.html
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この回答へのお礼

blue5586pさん早速のご回答ありがとうございます。
 書くのを忘れていましたが私は『ド』のつく素人でもあります・・・参考URLを閲覧していると私には無理なようですね・・・・

お礼日時:2004/06/21 20:56

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