プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夢を見ました。
夢の中で現実とは少し異なった日常を送っていて、会社に行く際にいつも通る、心霊スポットに家族に半ば強引に連れて行かれました。
実際幽霊の気配を感じたり、見ることが出来るタイプなので、案の定、心霊スポットに向かう途中で女性の叫び声が聞こえて車をUターンさせました。ところが、車を運転していた両親が突然車を止めて降りてくれと私に言いました。仕方なく、私は車から降りました。
車から降りると山の奥の方から入れ違いになるようにして古びた車がやって来て、明らかに様子がおかしいのです。見える人には分かるでしょう、あの世の車だと確信しました。窓を開けてきて…乗りませんか?と女性に聞かれました。車内は四人乗りで、奥に二人の男が座っていて、助手席が空いてありました。絶対に乗りたくなかったのですか、なぜか扉を開けないと…この人達は助けを求めてると感じ扉を開けました。すると開けた途端に足が重くなり、見ると三人に取り憑かれました。「助けて助けて助けて」そう言葉にはしなくても目で訴えて来ているように感じるのです。すると目の前に警察が車でやって来て、(親が通報した、勝手に私が車から降りたらしく)何故か私は警察に死体を捜してあげてくださいと怒鳴っていました。

これで夢は終わりです。
気持ち悪く感じたので、占って欲しいです、詳しい方。よろしくお願いします

A 回答 (2件)

「会社に行く際にいつも通る、心霊スポット」とは、仕事上であなたが無視し押し殺してきた心の「スポット」と考えられます。

そこに、あなたを支え応援してくれている「家族」が「半ば強引に連れて行」ったのです。これは、仕事上で何か無理していることを察した「家族」のはからいであり、あなたに「心霊スポット」を見せる必要を感じたからでしょう。

またあなたは、自分が無視し押し殺してきた心の要素に、前から薄々気づいていたはずです。だからあなたは、「幽霊の気配を感じたり、見ることが出来るタイプ」と自ら言い、「心霊スポットに向かう途中で女性の叫び声が聞こえて」きたのです。これは、仕事上で「女性」として生きることが出来なかった、心の側面の悲痛な「叫び声」です。私は、あなたが仕事上、またその延長線上で行き詰まりに来ているように感じます。これは、ご自分でもお気づきではありませんか?しかし、それを直視することを避け「車をUターンさせ」ています。しかし、冷静さを取り戻したあなたの心の応援団で、知恵者でもある「両親」は、「突然車を止めて降りてくれと私に言いま」す。これは、「女性の叫び声」に心を傾けさせるための「両親」の厳しい愛情でもあるでしょう。

「車から降りると山の奥の方から入れ違いになるようにして古びた車がやって来て」の個所は、「山の奥の方」に象徴される無意識世界から、忘れかけほとんど使ってないような「古びた車」(遠い記憶にある行動パターン)が「やって来」ることをあらわしています。そして、「あの世の車だと確信しました」とあります。これは、あなたがかつて葬った行動パターンであり、人間関係の取り方です。それがあなたに接近を試みてきたのです。それが「窓を開けてきて…乗りませんか?と女性に聞かれました」という表現です。「車内は四人乗りで、奥に二人の男が座っていて、助手席が空いてありました」とありますが、文章の流れから、「女性」が運転手だと推測できます。この「女性」はかつてのあなたであり、今とは違った人間関係処理能力や仕事能力を発揮していたあなたです。そして、「奥に二人の男が座って」の部分は、運転手に象徴される主導権は「女性」的要素を持ちながら、その背後では違った二種類の男性的要素の支援を受けていたということでしょう。ところが、そうした行動パターンはすでに葬り去られ、「あの世」のものとなっていたのです。「あの世」のものに乗りたい人なんていませんから、あなたは「助手席が空いてありました」が、「絶対に乗りたくなかった」のです。

しかしあなたは、「なぜか扉を開けないと…この人達は助けを求めてると感じ扉を開け」たのです。これは、夢の中で瞬時に自分の使命に気付いたからです。今まで自分が無視し使わなかったかつての心の機能を、甦らせ生かすことが、今の自分に必要なことを悟ったのです。すると、「開けた途端に足が重くなり、見ると三人に取り憑かれ」ます。これは、今まで使い慣れなかった心の要素を使おうとしたのですが、あまりに放りっぱなしにしてきため、うまく心の要素が使えず重荷に感じたのでしょう。「『助けて助けて助けて』そう言葉にはしなくても目で訴えて来ているように感じるのです」は、あなたが葬った心の要素が、あなたに救いを求めているのです。あなたの心の深いところで、心は悲鳴をあげているのです。……もう、充分でしょう。今までの無理な生き方に、あなたの心は救いを求めているのですから。

すると、「目の前に警察が車でやって来て」、あなたの取り乱した心の秩序を立て直そうとするのです。これは、あなたの心のバランスが崩れることを恐れた「親が通報した」たためでした。しかし、亡霊たちの救いを求める悲痛な訴えが頭から離れず、「何故か私は警察に死体を捜してあげてくださいと怒鳴って」いたのでした。

もうここでは、亡霊の正体が「死体」(あなたが殺害した心の要素)であることに気づき、それを掘り出し向き合おうとしているのです。その「死体」を蘇生させるかどうかは、今後のあなた自身にかかっています。そして、それが蘇生した時、新しい道が開かれるでしょう。
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夢は目や耳から入った情報の記憶や経験や体験の記憶などがベースとなって脳によって作られて居ますので何も意味しません。


その情報源としてはテレビや映画、印刷物や人の話など色々有ります。
夢は何かを暗示や予見している物でもありませんし、見た夢が現実になったと言うのは現実と虚実の区別が付かないだけで
単なる思い込みに過ぎません。
夢は脳の正常な機能の一つです。
ですので何も気にする必用もありませんし気にしない事です。
夢を気にしすぎますとそれがマイナスエネルギーとなって注意力が散漫になるだけですからね。
占いですと何かしら意味を持たせようとしますが、10人居れば似た部分は有るにしろ10通りの答えが出ます。
つまり、それだけ根拠が無いと言う事であり非論理的ですし早い話が「思い付き、口から出任せ」の類ですが、口の上手い人なら
錯覚を利用して暗示を掛けてきますからね。
ですので観た夢に何かを求める事は無意味ですので気にしない事が最善です。
占いに頼りますと現実社会から虚実社会へと引き込まれてしまうだけですから、かえって自分の為には為りませんし、
それだけではなく自分を失ってしまうだけです。
夢はあくまでも夢であり虚実世界の映像でしか有りませんから気にしない事です。
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