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大気圧基準が -99.1 だったとき、それを絶対圧基準に換算した場合の値はいくつになりますか?

圧力換算表を見ていますがまったくわかりません。。
どなたかわかる方教えてください。
また大気圧基準の値が変わった場合の絶対圧基準も調べたいので、計算式も教えて頂けるとたすかります。

よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • 単位は kPa です。

    ちなみに資料には補足で、
    圧力換算値-101.3/100
    真空度設定値 -101.3kPa とあります。

      補足日時:2015/06/20 09:49
  • みなさん沢山の回答をありがとうございます。
    わかりにくい質問になってしまいすみませんでした。

    真空パックを行う機器の精度を定期的に確認する為、機器の校正を行う空圧校正器を購入する為急遽調べています。

    校正記録の資料には、真空度設定96%のとき、圧力換算値-97.2.許容範囲-95.3〜-99.1とあります。(kPa)

    これらの数値が大気圧基準表示らしく、許容範囲の-99.1を絶対圧基準にに換算したときの値を知りたいです。

      補足日時:2015/06/21 18:35

A 回答 (5件)

No.3です。

No.3に書いたとおりの換算でよいようです。

(1)校正記録:96%
 これは「大気圧基準」での「真空度96%」でしょう。
 つまりNo.3に書いたとおり、『絶対真空:-101.3kPa~大気圧:0kPa を100等分して表示(絶対真空:-100~大気圧:0、単位なしの100分率)』の96%なので、圧力値では

   (-101.3) * 0.96 = -97.2 (kPa)

です。「圧力換算値-97.2(kPa)」に一致しますね。

 「許容範囲-95.3〜-99.1(kPa)」というのは、「精度」のことです。「-97.2 ± 1.9 (kPa)」ということです。

 以上を「絶対圧」に換算すると、

大気圧基準:絶対真空=-101.3kPa ~ 大気圧= 0.0kPa
絶対圧  :絶対真空= 0.0kPa ~ 大気圧=101.3kPa

で平行移動すればよいだけですから、

「圧力換算値 4.1(kPa)」
「許容範囲 2.2〜 6.0(kPa)」

となります。

 上に書いた換算関係を、きちんと理解すれば納得できるはずです。
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この回答へのお礼

ご説明頂きありがとうございました。
101.3kPa - 97.2kPa = 絶対圧4.1kPa
ということですね。

お礼日時:2015/06/21 23:33

質問の意味がわからない???


大気圧基準???何のこと?
-99.1はゲージ圧のこと?
ゲージ圧とすると、101.3-99.1=2.2kPaの絶対圧となります。
かなり、頑張った真空です。
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絶対真空をゼロとしたとき、大気圧が「101.3kPa」である、という意味で、それを「絶対圧」と言います。

絶対真空を「0」としていることが、「絶対圧基準」の意味です。

 これを、「大気圧をゼロ」にしたのが「大気圧基準」です。このときには、「絶対真空:-101.3kPa~大気圧:0kPa」になります。ご質問の場合、これを「100等分して表示(絶対真空:-100~大気圧:0、単位なしの100分率)」ということです。

 この「大気圧基準」の100分率値が「-99.1」ということですから、大気圧基準では

    大気圧基準の圧力=(-101.3) * [(-99.1)/(-100)] =-100.3(kPa)

です。(「-100~0」のレンジで「-99.1」ですから、「かなり下の方」と概算できますね)

 これを絶対圧に換算すると、絶対圧では「大気圧が101.3kPa」ですから、

    絶対圧= 101.3 - 100.3 = 1.0 (kPa)

です。
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-99.1+101.325=2.225kPa 端数は調整してください。

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圧力の単位は何ですか?kgf/cm2 だったら -99.1+1.033=-98.067 kgf/cm2 ですね。

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