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ご存知の方ご教示ください。
300gから500gである品物を打撃したいのですが
それが安定(再現性が高い)して可能なシンプルな装置(構造)を教えてください。
品物に打撃の加速度が加わった時に内部に伝播する衝撃による内部の電子部品
の耐久性を調べたいのです。

A 回答 (3件)

>ACCとは何でしょうか?



アキュムレータの略号で、ガスを使った蓄圧器です。瞬間的に大流量を流す場合にも有効です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AD …

ちゃんと計算してなかったのですが、500gは難しいですかね(20g位は出るんですが)。
地面に落としても、かなかな500gは出ないかもしれませんね。

爆薬を使うような方法になるのかも。

http://kurobe3463.blogspot.jp/2005/06/accelerati …
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この回答へのお礼

追加のご質問にもご回答くださり本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/06/21 15:58

「打撃の加速度」の「加速度」の方に着目して、静的に「300gから500g」の加速度を加えればよく、自重に対してその「300倍から500倍」の加速度になるよう、回転させて「遠心力」をかける、というのが最も実現しやすく正確でしょう。

ただしこの方法だと「その加速度に一定時間さらされる」ことになりますので、ご質問の趣旨とは違うかもしれません。

 「加振装置」を用いる方法もありますが、通常は振動数と関連させて正弦波で加振することが多いので、「300gから500g」という大きな加速度を出せるものはそうそうないと思います。
 No.1さんの「油圧シリンダー」は、「1回だけ加速度を与える加振装置」ということで、最も現実的かもしれません。「300gから500g」の加速度が出るように、速度やストロークを設定する必要があるでしょう。


 「打撃」ということは、「衝撃」試験でもよいように思いますが、「衝撃」だと「力積」(F*Δt)を与えることになるので、時間Δtを上手く管理しないと正確な「加速度」になりません。
 衝撃試験には、「シャルピー試験機」というものが使われます。「力積」の時間積分が「エネルギー」等しいので、これを「位置エネルギー」で管理する方法です。ただし、これから「品物に加わった加速度」を求めるのは工夫がいるかもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3 …
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落下物をダンパーで受けるか、逆に油圧シリンダー+ACCで打ち出すという方法もあるようです。



最近のエアバックなどの車シート関係は、後者の方法でやっているみたいです。
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この回答へのお礼

お忙しいところご回答ありがとうございます。
>油圧シリンダー+ACCで打ち出すという方法もあるようです。

1.油圧シリンダーは500g発生させるような
  高速のものがあるのでしょうか?油圧の動作は
  ゆっくりなイメージがあります。
2.ACCとは何でしょうか?

無知で申し訳ないのですが、ご教示いただけると幸いです。

お礼日時:2015/06/20 18:25

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