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こんにちは。

少し前のタグホイヤーを所有しておりましてバンドの腕周りのサイズが少しきつくなり、あまりのコマもないため、こちらでどうすれば良いかをお聞きしました。
その際に「バンドの中留で調整する」と言う手がある、と教えていただきました。
まだ時計屋さんへ行けてないのですが、初心者なものでよく分からず「中留」が「どれ」なのか、また添付ファイルにお取りした時計で「中留で調整する」のが「可能」なのか、どうか教えてください。

よろしくお願い致します。

「バンドの中留で調整する?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    穴はバックルの両外側に付いております。
    ということは、やはりホイヤーの店舗で余りコマを発注しなければならないのでしょうか?

    「バンドの中留で調整する?」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/24 15:13

A 回答 (4件)

No.1です。

補足、及び中留め(バックル部)拡大写真有難うございます。

先ず、中留めはバックル全体を示す用語であり中留め本体を意味します、その中で、6時側の板状のパーツ(3つ折れタイプ)は、”抑え板”等と呼ばれます(特許含め明記あり)。

即ち中留めの本体(中留め本体:穴の開いて接続部分)による調整なのですが・・・

①12時側の2つ穴の外側でブレスと固定されてるようですが相違ないでしょうか?

②ここで気になるのが、バックルとブレスの接続が①の状態なら、それ以上腕の太さを広げる調整は従来のスタイルでなら不可と思います。この2つ穴は1コマの半分程度などの調整。それは6時側の4つ穴も同様、一番外側に出てます(ただ抑え板は基本一番外側にしか設置しない)。

③私的現状の腕に嵌める状態では、コマ足しが必要と思います。
ただし・・・バックル内の12時側の大きな部品(2つ穴外側で接続)の単体でエクステンション(広げる)、つまり開閉できるなら、とりあえず腕には治まりますが、ブレスから不要な抑え板が見えたり、腕になじみにくい(板なので)、また大きくなりすぎるとコマ詰めを要します。
(イメージとしてはバックル内の部品の長さ分広がる=本来の腕の太さに合わせ12時側の穴位置(2つ穴)を移動させ詰める、さらにまだ大きいならコマを詰める・・・ちょっと無理な方法と思う)

この場合、パッとみはついてますが、見た目も使い勝手も良くないです。
(一番わかるのが、現状のまま、ブレスとバックルの位置を離す(広げる)ことができるか?です。この部分が2枚板になっていれば・・・の事。写真から4つ穴側の4番目の位置の金具の形状が可動で広がる構造に見えるから)
仮に2枚板なら、広げた状態で4つ穴側にセットする方法も無きにしも非ずです。ただ、そうした組み付けは私自身素人もありますが経験が無いですし、本来ではないと思う次第です。

これより、今までのようにブレスとバックル部分がきちんと治まるには、調整代の穴がそれぞれ外側いっぱいなので、コマ足しで調整になると存じます。前回答のホイヤーカスタマーに連絡、もしくはホイヤーを扱う店舗に持ち込むのが一番確実です。
尚、専門ショップでも型番(最近以外が特に)によっては在庫は無いです!

そのため、重ね重ね、ホイヤー代理店のショップでの確認、や措置を申し上げる次第です。

余りにデタラメ回答に憤慨します(貴方にには関係ないですが)。怒

参考になれれば幸いですm(__)m
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この回答へのお礼

ご丁寧な文章、感謝致します。
検討した後で、ホイヤー代理店で措置をお願いしてもらうことになるかと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2015/06/24 22:50

百貨店などタグホイヤーを扱っているショップに行って、コマを注文してください


1個3000円ぐらいですし

専門に扱ってるショップだったら在庫を持ってますし、取り付けもしてくれますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一度検討してみます。

お礼日時:2015/06/24 22:46

中留めは、黒い○



微調整は、黄色い○の穴へ、調整します
それ以上のサイズの調整はベルトのコマ数で調整します
「バンドの中留で調整する?」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご丁寧に丸を振っていただいて、よく分かりました。

お礼日時:2015/06/24 15:03

初めまして。

拙い知見ですがよろしくお願いします。

>「バンドの中留で調整する」と言う手がある

先ず、中留めはバックル・クラスプと呼ばれる、ベルトを開閉する機構の部分を示します。

添付いただいている写真の、12時側のブレスで四角のバックルにブレスが取り付けられています。

逆に6時側のブレスは折り畳みのプレートが2枚あり、それが四角のバックルについています。

この時計を腕に嵌めると、表向きは6時側・12時側のブレスのコマと中央にバックルが見えることになります。
参考例・バックル部分拡大
http://www.chronos.jp/breitling/inside/ac/parts/ …

そして、このバックル部分、写真中で側面に穴が左側に2つ、右側に4つありますネ。ここで細かいサイズを調整できる事になります。

実物が不明なので断言できませんが、仮に、6時側のブレスの末端固定部分(バネ棒と言うピン上の部品で固定されてる)がバックルの右側4つ穴の一番内側にあり、その外側の2つ穴の方へ移動が可能なら、腕周りを広げることが可能です。

但しバックル内の大きな部品が動かせないならば、コマを足す必要になります。

もしも、バックル(中留め)の位置移動が困難な時はタグホイヤーへ時計の型式を連絡し、補修用のコマを購入することになります。その際はホイヤーのカスタマーへ問い合わせになります。
http://www.tagheuer.co.jp/aftersales/

写真からは留めている穴位置を外側(穴2つ側)にずらせそうですが、その点含め時計店へ持ち込まれ調整依頼なさると良いと存じます。
(できればホイヤーを扱うお店が一番)

長文愚答ですが参考になれれば幸いです m(__)m
この回答への補足あり
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