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【自動車】GQ(雑誌)でデザイナーの山本耀司はトヨタ自動車の社長の豊田章男に「昔の車は人に優しかった」と言いました。

確かに昔の車は人に優しかったと思います。しかし、なぜなにが優しかったのかと聞かれると答えられません。しかし、今の車にないゆったりした時間の感覚はあります。今の自動車と何が違うのでしょうか?

昔の自動車が人に優しかったという感覚は自分が子供で親が運転そていた。その安心感からでしょうか。昔の車は人に優しかったのは思い出の錯覚なんですかね。

A 回答 (4件)

昔の車というものをいつごろの時代をいうのかわかりませんが、


トヨタ博物館にはおよそ内燃機関で動く昔の車というものが、
年代ごとにほとんど網羅して、展示してありますが、
そのどれをとっても、いまより人に優しかったという感覚はないですね。
世話のやけるよく故障する運転しずらい危険な乗り物に見えます。
一歩さがって60年代でも、熾烈な企業競争の結果、レーサーを死に駆り立てた
トヨタ7が展示してあります。今やレーサーでも社長がなれる時代です。
市販車ではハンドルから手をはなしても、道なりに走りますし、歩行者や車がいれば止まります。
雑誌の内容はしりませんが、豊田章男はなぜ反論しなかったのですかね。

車を作る人にとっては現場労働者から社長まで、昔のほうが優しかったのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/06/28 22:17

社長ではなくデザイナーが言っているんですね!


推測するに、機能や性能云々ではなくて、「顔があった」ということかも知れません。
車の顔に個性があって、それがどことなく親しみを覚えるような感じ・・・
今はどこのメーカーもエッジが効いてシュッとしている感じで、ある意味冷たさを感じます。
そういうことかなぁー
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構造が簡単で故障もある程度なら自分で直せた。

つまり、人と車との意思の疎通ができていたように思うからなのでしょう。今の車は持ち主が手を入れることを拒んでいるような気がします。
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昔はよかった的な?たいして変わってませんよ。

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