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アルゼンチンを先頭によく最近では債務不履行ブームがきているように感じますが、


まずは、ギリシャそして、それ以前に先にプエルトリコが債務不履行宣言を出したようです。

話題に乗り遅れないように、先に先手を打ったところでしょうか?


プエルトリコ、ギリシャと債務不履行が続けば、我先にと債務不履行宣言を受託する国が次々と出てきてブームが巻き起こるのではないでしょうか?


アルゼンチンのように債務不履行しても今や立ち上がってきている国もあり、成功例もあるわけです。

それを見本にゆくゆくはアルゼンチンのようにと目標をもてば、ギリシャもいざとなればアルゼンチンという手本があると債務不履行して苦しくもお金を返していくよりマシではないか?

と考えが行き着くのではないでしょうか?


よく債務不履行すると国としてのメンツとか悪くなるようにいいますが、当のそこのギリシャの人にとってみれば、目の前の自分の身を案ずるのが先なので債務不履行する方を取るのではないかと考えられます。

債務不履行したからと、生活を保護しないなど権的なことはできないわけですから、より楽な方を選ぶのが筋というものでしょうか。


いくら高尚的には、国の尊厳とか恥ずかしいことだとか言いたいでしょうが、そういうのは一部の人しか思わないわけで、3分の2ほどの人はそんなことは言ってられないと判断するのがふつうではないでしょうか。

でも、この債務不履行ブームもやはり、ブームというだけあって、債務不履行ばかりが続けばそれも廃るわけです。


独立運動の時も、ウクライナやスーダンなど分裂独立して一種の独立ブームが巻き起こりましたが、スコットランドの独立運動の阻止がブームの火消しとなりました。

そのようにある程度中の下レベルの国で債務不履行が巻き起こってもイタリアやスペインも危ういようですが、そこ辺りでは踏みとどまる方向にブームの火消しとなる構図となるのではないでしょうか?


ギリシャ、プエルトリコとみてみると、中の下の国々ですから、中の上とみなされるイタリアやスペインともなると、国の尊厳とか考え出しそちらが重きを成すようになり、債務不履行せずになんとかしようとするのではないでしょうか?

A 回答 (2件)

デフォルトした場合は、そう簡単な処理が出来る物では有りません!先ずは公務員等の給料、年金等の国から出されて要るお金は全てストップします。

それから銀行の自分の貯金で有っても卸すことが出来なくなります。今まで支援していた国に対しては全て返還されなくなります。現在の政権かまたは、今の大統領は辞任するような事を言っていますが、
その場合は速やかに選挙をして新しい政府が出来てそれからどの様に進めるか決めてからストップしている。公務員への給料を決めたり銀行のお金をどうするか?最悪の場合は、全て(有り得ませんが)国が管理したりするような形になりますから、その時間がどのくらい掛かるかで警察官や消防士や軍関係の人達は、どの様に出るかが問題になります。
今言われているのが韓国がなる確率が大きいとされていてその場合はその後のお金の負担では日本も出す形になるのではないでしょうか?デフォルトした場合その廻りの国が大変な迷惑になります。
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韓国のように、デフォルトする国というのは、決まって何度もなるのですよ。



つまり人と同様です。
金にだらしない国家は、そもそも早晩そうなるものなのです。
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